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科学に関するhappymediaのブックマーク (10)

  • はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK

    小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興

    はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK
  • 新着情報: 放流しても魚は増えない~放流は河川の魚類群集に長期的な悪影響をもたらすことを解明~(地球環境科学研究院 助教 先崎理之)

    2023年2月9日 北海道大学 北海道立総合研究機構 ポイント ●理論・実証分析の双方から、河川における放流が魚類群集に与える影響を検証。 ●放流は種内・種間競争の激化を促し、多くの場合で群集構成種を長期的に減らすことを解明。 ●魚類資源の回復には、河川等の生息環境の改善等の別の抜的対策が求められることを示唆。 概要 北海道大学大学院地球環境科学研究院の先崎理之助教は、ノースカロライナ大学グリーンズボロ校の照井 慧助教、北海道立総合研究機構の卜部浩一研究主幹、国立極地研究所(当時)の西沢文吾氏と共同で、魚のふ化放流は多くの場合で放流対象種を増やす効果はなく、その種を含む生物群集を減らすことを明らかにしました。 飼育下で繁殖させた在来種を野外に放す試みは、野外個体群の増強を目的として様々な動植物で行われています。特に、漁業対象種のふ化放流は、国内外に広く普及しています。一方、こうした放流で

    happymedia
    happymedia 2023/02/10
    稚魚の大量放流、良かれと思って悪影響と。小学校の授業でとか報道で見るけどこの構図そのものが環境の教材になりそう。 "放流は種内・種間競争の激化を促すことで...長期的に魚類群集全体の種数や密度を低下させる"
  • 「的外れな質問かもしれませんが」 クワガタ研究の大学院生に臆せず質問した小学生 12年後、研究者の卵に|まいどなニュース

    「的外れな質問かもしれませんが」 クワガタ研究の大学院生に臆せず質問した小学生 12年後、研究者の卵に|まいどなニュース
  • 白い砂糖は悪者か? 長く続く誤解はもうそろそろ払拭を[食の安全と健康:第14回 文・松永和紀]

    白い砂糖は悪者か? 長く続く誤解はもうそろそろ払拭を[の安全と健康:第14回 文・松永和紀] 公開日: 2022年2月28日 私たちの素朴な疑問 Q. 白い砂糖は体に悪いと聞きました。当ですか? A. 白い砂糖は純度が非常に高く、茶色い砂糖はミネラルなどほかの成分が少し混じっています。健康に影響するほどの違いではないので、好みで使い分けてください。 「白い砂糖は体に悪い。茶色い砂糖を使った方がいいですよね?」 時々、そう尋ねられます。そのたびに残念な気分になります。この都市伝説、30年以上、言われ続けているのです。一般の人だけでなくプロフェッショナルである料理研究家の中にも「白砂糖ではなく健康によい茶色い砂糖を」という人がいると聞きました。一度生じた誤解を解くのがなんと難しいことか。今回は、砂糖についてご説明しましょう。 砂糖はさまざまな種類がありますが、製法により分みつ糖と含みつ糖に

    白い砂糖は悪者か? 長く続く誤解はもうそろそろ払拭を[食の安全と健康:第14回 文・松永和紀]
  • 不可能立体の進化~脳が生み出す不条理の世界~

    杉原厚吉 (明治大学先端数理科学インスティテュート) 2016-05-30 JST理事長定例記者説明会 不可能立体の進化 ~脳が生み出す不条理の世界~ CREST「数学」領域「計算錯覚学の構築」(2010~2015) 錯視(目の錯覚)の研究 錯視は、普段の生活で役に立っている目の機能が、 極端な形で現れたもの。だから、その研究は、目で物を 見る仕組みを調べる視覚科学の中心的テーマ。 計算錯覚学 錯覚の仕組みを、数学を使って調べる。 錯覚の強さをコントロールできるようになる。 錯覚の最小化による安全な生活環境の整備 錯覚の最大化によるエンタテインメント素材の提供 不可能立体 立体を知覚する場面で生じる錯視 新しい立体錯視が次々と発見されている(進化) 2015年ベスト錯覚コンテスト準優勝作品 私たちは、画像を見て立体の形を理解したつもりに なりますが… 2015年ベスト錯覚コンテスト準優勝作

  • 6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    ヒトは約6万年前にアフリカを出て世界中に広がり、その後今日に至るまで人口を増やし続けてきた。そしてこの6万年間を通じ、科学や芸術を発展させて文明を築き、産業や貿易を発展させて地球規模の市場を築き、地球環境を大きく変える力を手に入れた。 たった一種でここまで地球環境を変えた生物は、生命の歴史上初めてだ。ヒトはわずか6万年の間に、どうやってこれほどの力を手に入れたのだろうか。 その謎を解く手がかりが、ヒトゲノムの研究から得られてきた。今回はその最新の成果を紹介し、ヒトという種の驚異的能力の背景について考えてみよう。 ネアンデルタール人との出会い 「ヒト(ホモ・サピエンス)」はアフリカで進化し、約6万年前にアフリカを出て地球全体にひろがったのだが、実はヒトより先にアフリカを出てユーラシア大陸にひろがったホモ属の化石人類が少なくとも2種いたことが分かっている。 その一方は、西アジアからヨーロッパに

    6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)
  • 太陽と同タイプの恒星のハビタブルゾーンに地球サイズの系外惑星

    太陽のような恒星のハビタブルゾーンに位置する、地球の1.6倍の系外惑星「ケプラー452b」が発見された。 【2015年7月27日 NASA】 NASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」が、はくちょう座の方向1400光年に位置する恒星に系外惑星を発見した。特筆すべきは、恒星が太陽に似ていること、惑星が地球と似たサイズであること、そして惑星が、水が液体で存在可能な領域「ハビタブルゾーン」に位置していることだ。 ケプラー452とその周りを回るケプラー452bの想像図。表面に液体の水が存在している場合、上空には雲も広がっていると考えられる(提供:NASA/Ames/JPL-Caltech、以下同) 「これまでで最も地球と太陽に似た惑星系の発見です。このエキサイティングな成果によって、第2の地球発見へと一歩近づきました」(NASA科学ミッション委員会 John Grunsfeldさん)。 中心星の「ケプ

    太陽と同タイプの恒星のハビタブルゾーンに地球サイズの系外惑星
    happymedia
    happymedia 2015/07/28
    いいね。続々と。
  • TEDのおすすめスピーチを日本語書き起こし(800件) - ログミー

    TEDのおすすめスピーチを日本語書き起こし(800件) - ログミー
    happymedia
    happymedia 2014/08/26
    "やることが決まっている、言われたことをやればいい、そんなタスクをこなす時に、アメとムチはとてもよく効きます"
  • 面白過ぎる! もしも地球が『立方体』だったら? | PLUS1WORLD

    完全な球ではありませんが、地球は丸い形をしています。今となっては、地球は丸いということは常識です。 その常識を一回捨て、「もしも地球が『立方体』だったら?」という案を元に、専門家の学術的な議論を参考にしながら制作された映像があります。それが「Cubic Earth もしも地球が立方体だったら」という映像です。 地球が立方体になると、今の地球と比べてどれほど環境が変わってしまうのか? 果たして人類は生存できるのか? そういったことが分かる動画なので、宇宙や科学を考える上で面白いシミュレーションになっています。 映像の製作は、公益財団法人 日科学協会 によるものです。 動画は前編(15分)、後編(17分46秒)に分かれいて、YouTubeで公開されています。 前編 四角い地球との遭遇 立方体地球……。まず、見た目がすごいですね……。 形が変わるだけでも、地球の環境が激変してしまうことが、前編

    面白過ぎる! もしも地球が『立方体』だったら? | PLUS1WORLD
  • 「日本語で読める!しかも面白い!」信頼出来る科学情報ページを紹介します - アレ待チろまん

    2013-04-25 「日語で読める!しかも面白い!」信頼出来る科学情報ページを紹介します 科学 先日ネットメディアがソースもなしに適当な科学記事を上げていることに対して苦言を呈しましたが、この状況は科学を志す者が信頼出来る情報源を周知しないからこそ生まれたのかもしれません。そこで日は勝手ながら「研究者から非常に高い評価を受けており、なおかつ分かりやすい解説を目指しているメディア」をご紹介致します。 世界三大科学雑誌Natureの日語版サイト Nature日語版は世界最先端の研究結果かつ一般的なインパクトが非常に大きいものを記事にしています。普段のニュースにない新鮮な驚きがここにあります。「日語で読む世界の最新科学ニュース」を謳ったNatureダイジェストは有料ですが非常にオススメできます。『ネイチャー』は1869年11月4日、イギリスで天文学者ノーマン・ロッキャーによって創

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