こんにちは、がっちゃんです。 家庭菜園をしていると廃材の処分が面倒だったりもします。 最近は「ゼロ・ウェイスト・ホーム ごみを出さないシンプルな暮らし [ ベア・ジョンソン ]」を読んで、環境にも良いコンポストを自作でチャレンジしてみようと思いました。 一度は作って寝かせてみましたが、結果辞めました。 私がダンボールコンポストを辞めた理由 自作ダンボールコンポストの作り方 準備したもの 作り方 「良い」ことはチャレンジしてから決める 私がダンボールコンポストを辞めた理由 エコのためにコンポストが良いことはすごく理解できます。 しかし時間的コストや不安要素があまりにも大きく、断念しました。 主なデメリットとしいては 害虫や悪臭が発生した場合ご近所迷惑になるかもしれない不安が大きい 熟成して堆肥化するまで1ヶ月ほど 高温多湿な梅雨や夏は向かない（ゴミは毎日出るのに1年中生活に活かせない） ゴミ

こんにちは。がっちゃんです。 ここ最近寒朝が増してきて、発芽や苗の育成が悪くなってきましたね。 冬でもベランダなら霜が降りず、温室がつくりやすいのでは？と思い、100均グッズで簡易温室ビニールハウスを作りました。 完成したもの 使った感想 準備したもの 作り方 簡易温室ハウスの様子 完成したもの ベランダの壁を使って作った簡易ビニールハウスです。 使った感想 温かさはあるものの左右に隙間ができてしまいました。（私の計算ミス…！）しっかり密着するよう余裕を持ってサイズを測れば、暖かい空気は逃げにくいです。 突っ張り棒はあくまでも細いものなので、水やりの時に落ちたりします。あくまでも簡易的な温室です。 直置きよりも陽があたりやすく＆少しでも暖気に近づけるため、家で余って板プラんーで嵩上げしています。（害虫対策にもなるかも？！） こういった 家庭用のビニールハウスもありますね。常設できる場合はこ

さやえんどうは初心者でも収穫まで比較的簡単に楽しめる作物です。 さやえんどう栽培は一般的に2種類の栽培があります。 秋に種まきを行い冬越しさせ春に収穫するもの 春に苗を植えて収穫するもの 今回の栽培方法は1つ目に当たります。 種まきは省略し、苗から冬越しさせて春に美味しいさやえんどうを収穫しましょう♫ 採れたてのさやえんどうはみずみずしくて柔らかいですよ〜♫ 準備するもの 注意事項 栽培方法 ①購入してきた苗をひと回り大きな鉢に移し替え害虫対策を施します。 ②冬前に畑に植え付け、敷き藁をして寒さ対策を施します。 ③苗が伸びてきたら支柱とネットをはります。 ④収穫は開花後につい日を。開花後3週間ほどが目安です。 さやえんどう栽培の工程詳細 準備するもの 最初は小さめの鉢植えで苗を育て、大きくなったところで畑に植え付けします。 プランター栽培の場合は、深さ20㎝程度のプランターが向いています。