「難しい判断にはなってくるとは思う」と審判に理解を示すも…判定に言及 24日、J1第33節で清水エスパルスとヴィッセル神戸が対戦し、3-3で迎えた後半アディショナルタイム15分に両軍が入り乱れる乱闘騒動が勃発し、その後に神戸FWウェリントンが清水GK六反勇治を投げ飛ばす衝撃行動などで会場は騒然となった。試合後、後半途中から出場した清水の元北朝鮮代表FW鄭大世が審判の判定について語った。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 試合は打ち合いの様相を呈した。前半26分、MFアンドレス・イニエスタの華麗なループパスからMF藤田直之が決めて神戸が先制。同39分にMF河井陽介のゴールで清水が追いつくも、後半7分にFW古橋亨梧、同17分にMF三田啓貴と連続ゴールが生まれて神戸が3-1とリードした。劣勢の清水だったが、終