多様化する供養の方法家族がこの世を去ったあと、これまではお墓に納骨し供養する方法が一般的だったが、様々な事情や考えから、納骨せずに何らかの形で遺骨を手元に置いておきたいというニーズも高まっている。こうした中、スイスの企業、アルゴダンザ社の提供する、遺骨からダイヤモンドを製作する「メモリアル・ダイヤモンド」がネット上で話題になった。 元が遺骨であることはもちろん、ダイヤモンドの美しさや色、輝きに驚いた人からさまざまな声が上がっている。スイスの企業が開始したサービスで、火葬後の灰や骨を超高熱/高圧で固めてジェム化。究極の形見。しかも色味が独特で美しい。 今まで自分が死んだら宇宙葬(宇宙空間に散骨)してほしいとか中学生みたいな事考えてたけど、これがいい…。 pic.twitter.com/lwehfzasm5 — あまん (@buddhobhagavan) 2016, 1月 21へえ、1カラット