特におすすめされてたわけではなく、ただ目の前を通り過ぎた時に、日本史オタクでかつQMA勧めた友人が 「イザベラ・バード!!日本奥地紀行!!!」 と、知識を連呼した。 参照:イザベラ・バード – Wikipedia 僕は歴史オタってわけじゃないけど…学生時代に社会科科目に強かったせいで 「歴史・地理・政治経済について知らないことがあるとなんか負けた気がする」 的な変なプライドと底から来る興味で、すぐさま購入。 当時、47歳のイザベラ・バードと、ガイドの伊藤鶴吉が、かなり若く好感が持たれやすいキャラになっているところに対して賛否両論あるけど…内容はかなり忠実。 また、忠実にするために、思い切った表現もしているし、今の人が見たらショッキングに感じることも生々しく描いている。 その辺がすごく気に入ってる!! 強い元ネタがあるフィクションは、アレンジを加えても強い。日本を絶賛する番組やマンガ…例えば