本紙では丑の日前哨戦といえる7月第一週、都内を中心に28にのぼるスーパーをまわり、その販売動向をのぞいてみた(7月8日付FAXサービス号外で掲載済みですが、多くの関係者の方のご要望に応じブログで再掲載します)。なお、スーパーの丑の日動向につきましては7月25日付本紙第1454号とFAXサービスで掲載予定ですのでご期待ください。 ◎オオゼキ〈練馬店〉5〜7日のチラシは、“毎月7日はオオゼキの日ほぼ全品値頃”。うなぎは、愛知県などの養殖国産うなぎ長焼一尾1,280円、オオゼキこだわり─合成着色料未使用、合成保存料未使用、化学調味料未使用、国内産原料使用─綱正うなぎ蒲焼串約100g1,280円を掲載─。特設売り場には、いずれの二品が並び、雅水産のうなぎ長蒲焼、綱正のうなぎ蒲焼串1,580円を1,280円に。これに、静岡県産うなぎ串蒲焼1,280円を999円(京丸うなぎ)。常設のうなぎ売り場には、