2018年1月13日のブックマーク (2件)

  • 中国の教科書「文化大革命」を削除へ ネット流出で騒動:朝日新聞デジタル

    3月から中国の中学校で使われる歴史教科書から、中国が混乱に陥った政治運動「文化大革命」の項目が削除される見通しだ。文革を発動した毛沢東の過ちを認める表現が削られるとみられる。中国では政治的な問題を巡る発言への締め付けが強まっているが、改訂の是非を巡り批判や疑問の声が上がっている。 中国は昨秋から順次、「歴史」「国語」「道徳と法治」の教科書の改訂を進めている。以前は複数の出版社の教科書が使われていたが、この3科目は「重要で特殊な教育機能がある」として教育省が統一して監修するようになった。新たな教科書では、愛国意識を養い、共産党が国を発展させた歴史を詳しく教えることに重点を置いている。 注目を集めているのは、中学2年生向けの「中国歴史」。現行版は「文化大革命の十年」という独立した項目を設け、全国の学校や工場が閉鎖され、知識人らが迫害されたなどと説明している。ところが10日、新版とみられる内容の

    中国の教科書「文化大革命」を削除へ ネット流出で騒動:朝日新聞デジタル
    harappa5
    harappa5 2018/01/13
    中国の話なのに、何故か、「反アベ」に議論を持っていく、はてさの皆さん
  • 「世界で一番権力のある女性」の足もとを揺るがす難民問題(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    謹賀新年。旧年中はご愛読をありがとうございました。今年もシュトゥットガルトより、ドイツで起こっていることをタイムリーにお伝えしていくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。 ドイツの空気が変わった ドイツは昨年9月に総選挙が終わったものの、まだ政権発足の目処が立たない。つい最近まで、「世界で一番権力のある女性(フォーブス誌)」を首相に擁し、EUの牽引役を自負していたのに、11月の半ばに第一回目の連立交渉が決裂して以来、足元が揺れている。とはいえ、ドイツの底力をバカにしてはいけない。この国が逆境に強いことは歴史が証明している。 今、ドイツ上空に黒雲のように漂ったまま去らないのが難民問題だ。 2015年の秋、100万近くの難民を受け入れたときの熱狂を、多くのドイツ人は、もう思い出したくもない。政府とメディアは長い間、難民による犯罪は増えていないと言い張っていたが、SPに守られているわけでは

    「世界で一番権力のある女性」の足もとを揺るがす難民問題(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    harappa5
    harappa5 2018/01/13
    ドイツ国内の反難民的雰囲気は、よくわかったが、(在外邦人に共通して言える事だが)「川口惠美」自身が、「移民」なのに、反移民論というのは矛盾していると感じないのであろうか?