本感想禅という哲学を通じてプレゼンを語るという斬新なアプローチの本。本自体がきれいにデザインされており、禅という哲学を中心に据えて語っているので情緒的な本ではある。語っている内容が素晴らしいというよりかは、読んで自分がいろいろ考えてしまうタイプの本。たくさんの写真があって、ある種写真集。本まとめIntroパワポはクソ(まぁ、パワポのテンプレ通りにやるとクソになるという話)この本はアプローチを提供します。禅はすごいよ 「ほとんどのパワポのプレゼンは最悪のシロモノだ」「パワポは有害」(ワイアード誌)それは悪い習慣が流行っているから。とにかく箇条書きは悲劇認知的負荷理論 → 口頭と書面で同時に与えられた情報を処理するのは困難 要するに普通のパワポは効率下げるだけ「パワポは捨てるべきだ」 ジョン・スウェラー今はダニエルピンクの言うように「コンセプト時代」 斬新な発想のできる人が尊重される論理的思考