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ブックマーク / elm200.hatenadiary.org (3)

  • 必要なのは「共通語としての英語」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    企業は「社内公用語=英語」しないともう世界で生き残れない - My Life in MIT Sloan から始まった定番の「英語できないと生き残れないよ」論争。「生き残る(survive)」という言葉をわりとアメリカ人は良く使うのかもしれないが、なぜか日では受けが悪く、以前、梅田望夫さんもこの言葉をブログで書いて炎上していた。案の定、上のエントリも大騒ぎに。 そういう一連の騒ぎを煽るかのように、投入された増田。 死ぬほど英語を勉強してきたからわかる、英語学習の限界 アメリカで Ph.D まで取ったある英語オタクの独白だ。一言でまとめると「日人が英語いくらやったってムダ。ネイティブスピーカーにはかなわないんだから」。 これに対してすかさず Lilac さんが反論。非常に的をえているので、これを読めば十分だと思うのだが、一応私の意見も書いておく。 この増田氏は、英語に関して想像を絶する

    必要なのは「共通語としての英語」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    hard_boiled06
    hard_boiled06 2010/06/23
    英語 中身があれば笑ってもらえる、感動させられる
  • 「子育てで残業できない女性はプロになれない」のか? - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    サイゴンで日人駐在員の方と話をする機会があった。彼は40代後半、日人なら誰でも知っている一流企業勤務の幹部社員である。海外勤務が長く英語も堪能で「社畜」と呼ぶにはあまりに紳士的ではあるのだが、次のようなことをさらっと語った。 プロの条件は、2つある。有能である(able)ことと、いつでもつかまる(available)こと。夜9時・10時でも客から掛かってきた電話には応対しなければならない。さもなければ新しい仕事を逃す。子育てのために残業が出来ないという女性は、プロになれない。 注意していないと聞き逃してしまうほど、自然な語り口であった。それは彼にとって至極当然な信念なのだろう。そして、彼が長年所属する組織の信念でもあるのだろう。 私は、多少大人気ないと思いながらも、日的な優雅さでこの話題を流さず、あえて抗議してみた。「そのように長時間労働を当然の前提にするのは当に正しいのか?もっと

    「子育てで残業できない女性はプロになれない」のか? - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 希望だけない国、日本 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    かつて、村上龍は「日にはすべてがある。ただ希望だけがない」と書いた。日列島を覆いつくしている閉塞感を見事にあらわした統計資料を発見。OECD の資料で各国の「主観的幸福度」をたずねたもの。要するに、「あなたは幸せですか?」と直接質問した答えを集計したものだ。 OECD Factbook 2009: Economic, Environmental and Social Statistics - Subjective well-being 一番、幸せを感じる人が多い国はデンマーク。生き馬の目を抜く生存競争をやっているアメリカでも70ポイント超えてかなり幸福度が高い。一方で日は、かろうじて30ポイントを越える程度で、ロシアにさえ幸福度で負けている。韓国より低い。日より幸福度が低い国は、中国・インドなど正真正銘の発展途上国が多い。だが、インド・中国は、未来に対しては希望を持っている(60ポ

    hard_boiled06
    hard_boiled06 2009/11/09
    周りを見渡せば希望はどこにでもあるはず。見方を知らないだけ。日本は豊かな国だ。
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