ノワ・ドゥ・ブール（noix de beurre ）のフィナンシェ 連休の谷間には、タップリお菓子を食べよう！ 舌を噛みそうな名前、「ノワ・デゥ・ブール」。私には、覚えられない名前です。それに、「フィナンシェ」だって、食べる前から、舌を噛みそうです。 さて、本題。このフィナンシェ、おいしいです。バターたっぷり、焼き目の香り高く、サクサク。３個は軽く食べてしまいそう。いや、４個や５個、いやいや、１０個は軽くいけるかも。 ただね・・・買うのに並びます。涙がでるくらい、並びます。で、心神衰弱して、手に入れたら、その場で、店員さんを前にして、食ってしまいたくなるらしいですよ（やってる人いないようですが）。 それにしても、うますぎる！

枝分けしたプルメリア 「桜が咲いた！」と、うかれていても、スギ花粉君も絶好調。我家の駐車場は屋根がないので、クルマの上を見ると、花粉一色でゾッとします。ああ、花粉のないハワイに行きたいと思ったら、ハワイにもスギじゃない花粉問題があるとか聞きましたが、さてどんなレベルなんでしょう。 それはさておき、このところ、毎年咲いてくれてる我家のプルメリアですが、あまりに大きくなり過ぎ、昨年、家のなかに入れるため、大きく枝を切り落としました。 切った枝は、数個の小さなな鉢植えとなり、知人や近所の愛好家（勝手に判断）に言葉たくみに押しつけ、めでたし、メデタシ。 さて、この春、元の株は、拗ねているのか、まだ葉が１枚しか出てこず、ひと鉢だけ残した小さな挿し木は、うれしいほど元気いっぱいに葉を出し始めました。期待して、いいのかな。 葉っぱ１枚の元株

稚加榮の「さんまめんたいこ」 「博多」といえば・・・人それぞれ思い浮かぶことはいろいろでしょうが、私の場合は、辛子明太子。それがさらに発展して、稚加榮の「さんまめんたいこ」。熱いご飯に乗せて食べると、もうたまりません。 鱈の卵が、さんまのお腹に隠れ、さらにおじさんのお腹に入ってくる不思議。

〈恵那川上屋〉さんの栗きんとん 「栗が好き」と自覚したのは、最近のこと。気がつくと、ケーキ屋さんでは、モンブランの前に、スーパーでは、栗の袋の前に立っているのです。 栗だけもいいですが、モンブラン、マロングラッセ・・・と名前を聞いただけで、ほら、ヨダレが・・・。 本日の写真は、〈恵那川上屋〉さんの栗きんとん。栗の香り、あの味がそのまま。もうたまりませんです。 岐阜のお店ですが、大丈夫、通販もやってます。そして、デパートの催事にも現れます。見つけたら、迷わず鷲づかみ、しちゃいましょうね。

最近、おいしいクロワッサンに出会えなくなったなと思うのですが(我が家だけか）、バター代が高いとか、そんなところが原因でしょうか。 で、「バターたっぷりの、おいしいクロワッサンがないなぁ～」とぼやいていたら、「ホィッ！」と妻が作ってくれました。私は、バター購入担当だけ。 形は、イマイチですが、バターの香り高い、田園風クロワッサン。久々にうまいクロワッサンにありつけました。

バナナ丸ごと１本、両手で大切に持って食べてる少年。人生で（といっても、まだ１歳ですが）、これほどうれしいことはない、というほどの笑顔で食べています。その幸せ感、ダイレクトに伝わってくるような表情です。 こんな笑顔や喜び方、忘れていたかもしれません。

レーズン・サンド（The Master）　箱の大きさ、約５×１４センチに３個入り レーズン・サンド、大好きです。 基本は、マルセイですが、手に入らなければ、セブンやブルボンや、そのほか「なんでもいいか」という人でもあります。 以前、セブンのヤツを食べていたら、下の娘が、「とと様、おかわいそうに」とマルセイを買ってくれましたが、今回、上の娘が買ってくれたのが写真の品。なかなかのレーズン・サンド様です。 とてもおいしいですが、買える数量限定だとかなんとか。ということは・・・、「お高いですよ」らしく、小さな箱に３個入り。となると、「やっぱマルセイやブルボンだな」ということになりますが、世の中、いろんなもんがあるんだなぁ～、という一品。