サボテンの花2 - Ushidama Farm
ピンク色の大きめの花が咲いているサボテンを見かけました。 エリオシケ属の多彩丸という品種です。 この仲間は、以前はネオポルテリア属に含まれていましたが、今はエリオシケ属に統合されています。 他にも、ピンクや白色のサボテンの花が咲いています。 マミラリア属のサボテンが多いようです。 この仲間は、棘がイボの先から生えているので、イボサボテンとも言われています。 マミラリアの名称は、コブがあるという意味のラテン語から来ています。 エリオシケ 多彩丸 原産地 チリ北部 花色 鮮やかなピンク 開花期 春 球形のサボテンで、長い黄金色の棘毛で覆われている。 ギムノカクタス 仙境 原産地 メキシコ 花色 白 開花期 春 低球形から球形で、白い棘が密生。 マミラリア カルメナエ 原産地 メキシコ 花色 白、ピンク 開花期 春～夏 球形のふわふわした感じで、棘は柔らかく毛のような感触で、触っても痛くな
落花生が豊作 - Ushidama Farm
落花生は毎年、栽培しています。 収穫した時に、取り残したものが、翌春、暖かくなると芽を出します。 それを、植え替えて育てています。 7月には黄色い花が咲き、花後、子房柄が伸びて地中に潜り、実を付けます。 10月下旬になり、涼しくなってきたので、収穫を始めました。 収穫は、霜が降りる前までに行います。 収穫が遅れると子房柄が枯れて、実が採りにくくなります。 株を引き抜くと土の中の落花生が、いっぱい出てきます。 今年は豊作です。 収穫したての実は、塩ゆでにすると甘味があり、おいしいです。 また、1～2週間干して、乾燥させたものは、炒って食べると香ばしいです。 落花生の花 子房柄が伸びています。 大きく成長した落花生の株 株を引き抜くと、落花生がいっぱい出てきました。 根粒もいっぱい付いています。 収穫した落花生 たくさん採れました。
ハイビスカス デニムブルー - Ushidama Farm
ハイビスカスというと、常夏の国に咲く、赤や黄の原色の鮮やかな花のイメージが強いのですが、少し変わった落ち着いた雰囲気の花を見つけました。 ハイビスカス デニムブルーという品種で、大輪のブルー系のハイビスカスです。 淡い青灰色が、涼しげな印象を与えます。 ハイビスカスは1日花ですが、次々と咲きます。 ツボミが、たくさん付いていました。 開花している時は、水分の吸収が盛んなので、たっぷり水やりする必要があります。 水切れは、ツボミの落ちる原因になります。 デニムブルーの花
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