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2013年3月14日のブックマーク (1件)

  • 飛行機を作るには何が必要? なぜクラウドなのか

    「100万点」――三菱航空機の次世代民間航空機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の部品点数だ(図1)*1)。航空機は量産の対象となるような機械製品の中で最も部品点数が多い。部品点数が多いことで話題になる自動車ですら約3万点にとどまる。 *1) リージョナルジェットとは、ジェットエンジンの一種ターボファンエンジンを搭載した短距離・中距離向けの旅客機。なお、三菱航空機の主要な出資会社は三菱重工業64%、三菱商事10%、トヨタ自動車10%など10社。 データ共有が難しい 航空機の部品データは3次元CAD(3D CAD)で管理されている。当然、設計データを社内の各組織の他、部品メーカー、モジュールメーカーとも共有しなければならない。共有できなければ設計、製造において作業の効率化やリードタイムの短縮を実現できないからだ。 しかし、部品を供給する企業は国内外に散らばっている。MRJの主要協力企業を

    hareno
    hareno 2013/03/14
    なぜかGPUの仮想化技術が使われている。NVIDIAにも同様の技術があってそちらは詳細が分かるが、富士通の技術は情報がとても少ないなあ。