奈良市は12日、ごみ処理施設「環境清美センター」で、職員らが職員用の立体駐車場の一部をベニヤ板などで囲んで無断で筋力トレーニング室として使っていたと発表した。市は「目的外使用に当たる」として、現場の職員らに今月末までに備品などを撤去するよう指示した。 市によると、職員用駐車場は5階建てで、約350台の駐車スペースがある。筋トレ室は4階部分にあり、約90平方メートルをベニヤ板などを張り合わせた壁で仕切って作られていた。室内にはトレーニング機器、ダンベルやバーベルが備えられ、エアコンも設置されていた。 今年5月に同センターの職員がアルミ缶など資源ごみを盗んだとして県警に逮捕された事件を受け、市が庁内に対策会議を設置。現地調査を行い、筋トレ室の存在が発覚した。 市の調査に対し、職員らは「約10年前に当時の部長の許可を得て、自分たちの小遣いで作った。腰痛改善や筋力増強のために勤務時間外に利用
決勝戦をオオトリにして、EURO祭りを終わらせようと思っています。よって、さきに大会の雑感、かっこ良く言えば、テクニカルレポート的なことを書きます。平たく言うと、試合を通じて、感じたことをつらつらと書いていくだけです。 24チーム出場!のメリット・デメリット 今大会のEUROから、出場国が24チームに増加した。増加した理由は、よくわからない。事実としては、初出場の国が増えた。そして、試合数の増加によって、経済的なメリットがあっただろう。本大会へ出場するハードルの低下は、今までは予選に参加するだけだった国々のモチベーションを上げたと思う。その結果、大会出場のハードルが下がったにも関わらず、常連国(オランダやデンマーク)が予選で敗退するようなレベルの予選となった。欧州全体のことを考慮すれば、多くのチームに希望を与える出場国の増加は、幅広いレベルアップをもたらす可能性が高い。 本大会に話を移すと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く