ブックマーク / futebol.seesaa.net (129)

  • 質の高い、、、。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    フットボールプレーヤーとして向上したい。 上手くなりたい!強くなりたい! 何よりも、試合で活躍したい!! そう決意した選手は、何に取り組むだろうか? トレーニングの質と量とを改善させようと思うでしょう。 トレーニングの質×量を高めることが、技能の上達につながる。 では、どれだけの選手が、コンディショニングを高めようと思うのでしょう。 トレーニング(運動)、栄養補給(事)、睡眠(休息)。 このどれが一つ欠けても、コンディションは上がってこない。 クルマにガソリンを入れずに走らせ続けると、どうなるのか? クルマのメンテナンスをせずに走らせ続けると、どうなるのか? どれだけいいマシンであろうとも、走らなくなりますよね。 それなのに、体のコンディショニングに対して、無頓着な選手は意外と多い。 大切な、自分の体だというのに。 私は、一昨日、自分の試合に出場しました。 ポジションは、ドイスボランチ

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    hariopip 2012/07/09
  • 評価基準: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    守備の国、カテナチオ。 イタリア代表と言えば、守備が堅いことで有名です。 好みも分かれるのではないでしょうか。 好きではない人は、「守ってばかりでつまらない」 やっぱりスペインのように、パスやドリブルで相手を崩していくスタイルがいい。 守って、一発のカウンターに賭ける戦いは、嫌いだ。 好きな人は、個々の選手好きなのか、それとも組織で戦術的に戦う部分なのか。 今回のイタリア代表は、モデルチェンジを図っています。 プランデッリ監督のもと、イメージを一新。 ポゼッションをし、自分たちがボールを持つ時間を長くする。 ボールを動かしながら、相手の穴を突いていく攻撃も狙う。 以前のように、相手にボールを持たせておいて、とは異なる戦い方を志向しています。 ゴール前に守備陣系を形成し、カウンターを狙い続ける。 それは、昔の姿になりつつあります ポゼッション率は高まり、パスの数は増えました。 そして、攻撃

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    hariopip 2012/07/02
  • ボールと一体化する。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    1対1 ドリブルで相手に向かって仕掛けていく。 相手のへそに向かうように、真っ直ぐ仕掛けていく。 真ん中のドアをノックすることで、右にも、左にも行くことが出来る。 このように、相手に正対した1対1なら、このような運び方も、一つの有効な方法です。 真っ直ぐ向かって来られると、DFとしても、嫌なものです。 試合の中でのボールの運び方は、もちろん、これだけではない。 1対1は、フットボールの試合の中では、純粋な1対1ではないということです。 トレーニングで、1対1をする。 この切り取られた局面の中なら、ゴールを目指さなければならない。 他に、目的がないですから。 単純にゴールを目指すだけではない、工夫がなされた設定も、もちろんあります。 ただ、どんな設定であろうとも、自分ひとりでプレーを完結させなければならない。 そしてその多くは、相手DFの背中にある、ゴールを奪うというものです。 現実の試合の

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    hariopip 2012/07/02
  • 自らアクションを。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    守備のトレーニングをしました。 守備のイメージと言うと、地味、しんどい、気が重い・・・。 ポジティブな気持ちを持って、トレーニングに臨むことすら厳しい?! そのイメージを形成するものは何か? 失敗した時の、責任感の大きさでしょうか。 9回成功しても、最後の1回をミスすれば、戦犯のように叩かれてしまう。 10シュートチャンスを外しても、たった1度の成功でスターになれるアタッカー。 その差は大きい。 成功しても当たり前、なかなかスポットライトを当ててもらえないのが現実。 しかも、相手の攻撃に喰らいつくだけ。 相手の動きに、ボールに合わせて、リアクションを繰り返す。 相手のスピードやパワー、トリッキーな動きに翻弄される。 もしこれだけなら、守備は面白くないですよね。 その価値は誰もが分かっている。 ボールを奪わなければ、大好きな攻撃は出来ない。 いくら攻めても、守備をおろそかにし、失点を繰り返

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    hariopip 2012/06/11
  • 外しか使えない: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    ボールをポゼッションしながら、前進し、チャンスを狙う。 不確実なロングボールに頼るのではなく。 適当にボールを蹴って、体をぶつけ合うことに、快感を覚える。 守備を固めて、カウンターで一瞬の隙を狙う。 それらは、おそらく我々が好きなスタイルではないでしょう。 パスをつなぎ、ドリブルでボールを運ぶ。 相手陣形の穴を探し、穴を作り出し。 日が目指すのは、このスタイルのはずです。 日本代表の試合を観ていると、このスタイルは継続されています。 監督が代わっても、ボールをつなぐことは変わらない。 日に、ボールをつなぎながら、崩し、ゴールを狙うスタイルが定着してきたのでしょうか。 ただ、大切な部分が、まだ出来ていないようです。 そして、短いパスをつないでいる位置が低い、という現象が起こっています。 DFラインと中盤の低い位置とではボールは回る。 そこから先には、なかなか進めない。 後ろで回して、中盤

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    hariopip 2012/05/28
  • 途中でやめる: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    今、私が再度読んでいるで、興味深い内容がありました。 …一流選手はプレーをやめられる。 「優れた選手は自分の判断した選択肢がダメだと思ったとき、 瞬間的にやめて違うプレーを選択することができる。」 このままパスを出したら引っかかる、ことに気がついた。 シュートを打とうとしたらGKが寄せて来てコースがない、 相手に寄せていったが、このまま寄せ続けるとワンタッチで外されてしまう、 一度、認知し、決断を下し、実行しようとしたプレー。 そのままの流れで、プレーを続けてしまう。 例え、ミスが予見できたとしても。 「このまま行ったら取られそう(失敗しそう)と何となく分かっていても、 凡人は一度脳で行こうと決めてしまったら止めることができない。」 技術の引き出しがあれば、プレーをやめて自分の選択肢を捨てる。 著書は、Jリーガーでさえも、プレーをやめることができないとも書いています。 さらにここでは、有

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    hariopip 2012/04/23
  • 生け贄の牛: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    FCバルセロナをどのチームが止めるのか?! 特にチャンピオンリーグでの、気を出したバルサを止める術など無いのではないか。 ボールを散々回され、ボールを追いかけて疲れ果てる。 後ろに引いてスペースを消したつもりでも、こじ開けられる。 ドリブル、パス、シュート。 常にたくさんの選択肢を持ち続けるバルサ。 試合を観ていると、彼ら独自のルールに、無理やり合わさざるを得ない対戦相手。 バルサペースで試合が常に進んでいく。 結果は、試合の途中で見えてしまっている・・・。 チャンピオンズリーグ準々決勝、バルサ対ミランの2NDレグ。 結果だけを見ると、3-1で、バルサの完勝です。 内容を見ていくと、そこまでバルサの思い通りの展開ではなかったようです。 得点も2もPKと、こぼれ球がラッキーにもイニエスタの前に転がってきたもの。 崩してゴールを奪ったわけではない。 それどころか、ミランの同点ゴール後の数分

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    hariopip 2012/04/09
  • 育成年代にて: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    南米の国々と言うと、ストリートサッカーをしている。 そのようなイメージを持つかたも多いかもしれない。 ところが、近代化が進み、道路でフットボールをしている光景は減りつつあるようです。 その傾向は、都市部において、より顕著だそうです。 日でも、我々が子供の頃は、道路が子供の遊び場になっていました。 私も、野球のような遊び(例えば三角ベース)をやった記憶が懐かしいです。 現在では、そのような光景が減ってきています。 車が多く危ないから、子供たちが忙しいから、などの理由でしょうか。 現在の南米では、フットボールとの出会いは、フットサルで始まっています。 アルゼンチンでは、バビーフッボール。 スペインでも、フットサルから始まるようです。 いずれも、小さいコートで、少人数制で行われることが特徴です。 狭いコート内では、プレッシャーが厳しい。 その中で、小さく弾まないボールを正確に扱う。 ボールを触

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    hariopip 2012/04/09
  • イニシアチブを取れ!: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    順番の回ってこないスポーツ。 打順があり、必ず自分の出番があるスポーツではない。 サッカー・フットサルでは、自分の存在や価値を、認識してもらわないと! そうでなくては、ボール(順番)が来ない。 さらに、自分が何をしたいか!を周りにしってもらう必要がある。 自分が活躍するためには、得意なプレーをしってもらわなくては。 ウィークポイントで勝負をしてしまい、価値を下げるのか? それとも、ストロングポイントを見せつけて、認めさせるのか? これが、フットボールというスポーツで求められる資質。 この春も、子供向けの面白いクリニックが開催されています。 ボカジャパンが開催する、スキルアップクリニックです。 これは、日にボカジュニオルズの育成コーチを招き、指導を行うというもの。 スクールコーチなどではなく、育成のプロとして実績を残しているコーチです。 昨夏も、見学させてもらいましたが、とても興味深いもの

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    hariopip 2012/04/02
  • 日本人に足りないもの。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    前回に続き、ボカジャパンが開催する、スキルアップクリニックのお話です。 http://futebol.seesaa.net/article/261354862.html 4日間のトレーニングが終了。 毎回、予定時間を過ぎるほど、熱いトレーニングが続きました。 ちなみに内容を紹介すると、 1日目…リズムチェンジ(早いだけではない) 2日目…イニシアチブを取れ 3日目…空中戦を支配せよ 4日目…相手ゴールをぶち破れ 最終日の今日は、試合メインのカリキュラムです。 今までの成果を確認する目的で、行われます。 私は、昨夏、今回と2回にわたり、見学させてもらいました。 その2つの共通することがあります。 それは、参加している子供たちは全員ボールが大好き。 大好きすぎて、ボールに集まる。 大好きすぎて、プレーのファーストチョイスがドリブル、そしてドリブル。 目立っている子は、ドリブルをしている子です。

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    hariopip 2012/04/02
  • 右足、左足: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    「右、右」 「左に!」 試合中に、そのように声を出して、プレーするチームがありました。 多くの選手が、「右」「左」と、盛んに声を出しているのです。 最初、私は、意味が分かりませんでした。 時間が経つにつれて、攻撃中に限って、その声が出されていること。 そして、ボールを持っていない選手が出していることにも気付きました。 攻撃中に発せられる、その声。 ポジショニングを修正しあう声なのか? それとも、何かを指示しているのか? いずれも、違っているようでした。 さらに試合時間が経過した時に、気付きました。 ボールを受けに来た選手が、その瞬間に「右!」「左!」と声を出しています。 すると、こんなシーンがありました。 「右、右。」 その声を出していた選手にパスが出ました。 ボールを受けた選手は、左足のワンタッチでパスを返した瞬間、大きな声を。 「違う!!、右だよ」 その瞬間、声の正体がやっと分かりまし

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    hariopip 2012/03/26
  • 笛が鳴るまで、: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    「笛が鳴るまで、プレーをやめるな!」 何十年も前から、言われ続けている、フットボールの鉄則の一つです。 私も、昔から何度も言われてきましたし、言ってもきました。 反則があった、反則をされた、としてもプレーを止めてはならない。 セルフジャッジをするのではなく、レフェリーの笛が鳴るまでプレーを続けること。 いつでもレフェリーが、正しい?判定を下してくれるとは限らない。 明らかなハンドや、明らかな反則を見逃してしまうこともある。 ましてや、プレーヤーが、自分の価値観で反則を決めてしまうことは、もってのほか。 先人たちが、たくさんの痛い目を見てきたからこそ、この鉄則が受け継がれている。 昨シーズン、UEFAチャンピオンズリーグでこんな事件がありました。 FCバルセロナ対FCコペンハーゲン戦でのことです。 第2GKのピント選手がバルサのゴールを守っていました。 1対1になりかけたのですが、相手FWセ

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    hariopip 2012/03/19
  • 監督との縁: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    集団スポーツの成績における、監督の能力が占める割合はどれほどあるのだろうか? 監督がいくら技術が高くても、自分でボールを蹴れるわけではない。 また、監督がどれだけ試合の展開を読めても、自分でピッチ上で判断できるわけではない。 もちろん、監督がプレッシャーに強かろうが弱かろうが、戦うのは選手自身。 その中で、監督は、勝敗にどれだけ関わっているのだろうか? 名将の誉れ高いコーチは、何人も挙げることができます。 近年取り上げられているのは、グアルディオラ、モウリーニョ。 リッピ、ヒディング、アレックス・ファーガソン、カペッロ、ルイス・フェリペ、ビエルサ。 日なら、誰でしょう。 彼らがチームを指揮すれば、どんなチームでも、輝きだすのでしょうか? 成功の確率は高いでしょうが、常に成功し続けているわけではありません。 次代の名将と、数ヶ月前まではもてはやされた、ビラスボアス。 ポルトでの成功を引っさ

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    hariopip 2012/03/13
  • 高い要求をしよう。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    の女子は、技術レベルが高い。 ボールをつなぎ、ポゼッションしながら、ボールを前に進めていく。 相手のクリアミスを願って、ロングボールを放り込むのではなく。 自分たちで、チャンスを作り上げていく。 このスタイルは、女子サッカーでは、革新的とも言える。 スピード・パワー・特定の個人の技術に頼る、旧来のスタイル。 未だに、多く目にしますが、、、 JAPAN`S WAY 攻守にアクションをするサッカー。 攻守において主導権を持つサッカー。 このスタイルを発揮し続けることが、日の戦っていく道である。 状況を観ながら、先に動き出す。 逆に言えば、相手チームを、後手に回し、対応させる。 決して、せーので走り、ぶつかり、力比べをするのではなく。 相手チームを自分たちの土俵に、引きずり込む。 そのための、意図的なパス交換であり、意図的にボールを奪うことである。 終盤に粘り、追いつく、逆転をするシーン。

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    hariopip 2012/03/13
  • パスを受ける: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    特訓をしました。 「スルーパスを受けれるようになりたい!」 ある選手のリクエストから、特訓が始まりました。 スルーパスを受けるための要素は、幾つもあると思います。 その中でも、目の前の選手が、何が出来ていないのかを考えました。 選手は、スピードがあるのですが、活かしきれていない。 スルーパスを受けようとするのですが、試合で成功しない。 タイミングが合わない、オフサイドになってしまう。 DFラインの近くでノッキングしながら、我慢できずにオフサイド・・・。 2人で、話し合うことにしました。 選手が何を考えていて、何に苦しんでいるかを知るためです。 そして、一つの結論に至りました。 『パスの出し手を観察すること』 今までタイミングが合わなかったのは、この観察が足りなかったようでした。 自分のイメージだけが、膨らんでいたのでしょうか? それとも、味方に合わせようとしすぎたのでしょうか? 結果、色々

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    hariopip 2012/03/05
  • 2~3プレー前が分かる: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    「目の前の現象にとらわれてはならない」 昨年、B級コーチ養成講習会で、さんざん耳にした言葉です。 例えば、ボールを失った。 このボールを失うというのは、現象にあたります。 では、なぜボールを失ったのか? その起こった原因が分かるのかどうか? なぜ?いつ?その原因が起こったのかを観えていたのか。 それが、B級コーチには求められるレベル。 ボールを失った、その瞬間。 そこから、2~3プレー前までさかのぼって、観えていること。 AがBにパス。 ボールを受けたBがターンして、前方のCにパス。 Cがそのボールを失った。 × × × C○ B○ ●ボール A○ どうしても、ボールがある場所に、目がいってしまう。 ボールを中心に、フォーカスを絞り込むかのように。 ここで言うと、ボールを失ったCばかりに着目してしまう。 では、その原因はどこにあったのか? 出し手、受け手の2人称に留まってはならない。 複数

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    hariopip 2012/02/28
  • ドリルトレーニングの価値とは。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    トレーニングメニューを組み立てる時に考慮すべきことは、幾つもあります。 選手の技術レベル、戦術理解度、体力、年齢、シーズンの期分けなどなど。 何を獲得させたいか、に応じてトレーニングのメニューを構築していきます。 W-UP,TR-1,TR-2,GAMEの流れが、よくあるパターンです。 その中で、ドリルをどのように組み込むか?!は大きな問題の一つなのです。 チームの苦手な部分(特に技術的な側面)を取り上げて、集中的に取り組む。 そのためには、ドリルは大きな力を発揮してくれます。 ドリルの中でも、壁に向かい合ってボールを蹴る「壁打ち」 2人で向かい合って、ボールを投げ、特定の部分で返す「基礎練(基)」 これらが、古典的なドリルのメニューでしょう。 最近、よく見られるのが、「パス&コントロール」 予め定められた場所に散らばり、ボールをコントロールして、パス、そして走るを繰り返す。 対面、三角、

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    hariopip 2012/02/06
  • 2度目の講習会: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    場の設定は、シンプルな方が良いのではないか。 トレーニングを通して、何を選手に獲得させたいか? どんな刺激を選手に与えたいのか? その目的に応じて、トレーニングを組み立てていく。 トレーニングを実施する際の、人数、ゴール、サイズ、時間、ルールなどを設定する。 これが、我々コーチの腕の見せ所でもあるのです。 「ボールが2つあって、ゴールが4つあって、フリーマンがいて、さらに・・・。」 ルールが複雑になればなるほど、選手が混乱してしまう。 プレーしている選手は、ルールそのものにとらわれてしまう。 そして、ルールを遵守することが、目的化されてしまう。 トレーニングのためのトレーニングにすべきることを意味するのではないか。 フットボールから離れて行ってしまう。 フットボールプレーヤーを育成したいはずなのに、練習上手の選手を作ってしまう!? サッカーをさせてあげよう!フットサルをさせてあげたい! 先

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    hariopip 2012/01/10
  • B級講習会より: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    約1年間におよぶ、B級ライセンスへの道がようやく終わりそうです。 (追試さえなければ・・・、今、結果待ちです。) 昨年12月に開催された講習会へのトライアル、そして今年7月からのB級養成講習会。 5泊6日の宿泊研修が3回(専門課程前期、共通科目課程、専門後期)。 それぞれのレポートに、準備。 振り返ってみると、久しぶりに、「勉強した!!」と実感しました。 仕事に穴を空けながら、講習会に参加。 快く送り出してくれた同僚や、お客さんに、感謝しなければ。 後期の課題で、このようなものがありました。 「コーチとしてのあなたの長所と短所を答えなさい」 課題はさらに、このように続きます。 「またどのように伸ばし、改善するかを答えなさい」 出された課題で、一番考えこんだ内容だったかもしれません。 ナイフを突きつけられたように、ドキッとして、一瞬固まってしまったのです。 我々コーチは、選手やチームの長所・

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    hariopip 2011/12/22
  • 人工芝に慣れていないから?: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    週末を利用して、1泊2日の合宿大会に、参加してきました。 きれいなロングパイルの人工芝のグラウンドで、12チームが勝利を目指しました。 1日2試合の計4試合。 普段のトレーニングの成果を発揮!したかったのですが、結果は0勝2分け2敗・・・。 少し、残念なものとなってしまいました。 特に苦労していたのが、人工芝への対応でした。 人工芝には慣れているのですが、毛足の長いロングパイルのタイプに慣れていなかった。 しかも、土曜日は大雨、日曜日も2試合目は雨。 このタイプの芝は、おそろしくスリッピーになるのです。 特に、ワンバウンド目がビュンと伸びてきます。 「迷うぐらいなら、蹴ってもいいから、中途半端なプレーはしないように」 DFラインでのミスを回避するための指示を出していました。 すると、つまらないミスは、あまり起きませんでした。 その一方、ボールをつないで、後ろからビルドアップする回数が減って

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    hariopip 2011/11/28