ブックマーク / silkyskills4beautifulfootball.blogspot.com (26)

  • さよならblogspot

    みなさん、悲しいことにfootballhackは今日を持ちまして終了します。そこで今日はこれまでのあゆみを振り返ってみることにします。 2010.6. ワールドカップアフリカ大会が開催され、スペインが悲願の優勝を果たしました。このとき僕は沖縄にいました。まったくサッカー関係ない友達とスローライフ目指してのらりくらり暮らしてました。 しかし、そこで目にしたのは目をみはるほど完成されたパスサッカーでのスペインの優勝。これは異次元のレベルだ、僕が目を離している隙になにかサッカー界には革命が起こったに違いない。そう感じまして、帰宅してからワールドカップを見直しまくって、スペインサッカーに隠された秘密を探ることにしました。 また、以前から考えていたサッカー観をウェブ上に放出し共有する作業も平行して行っていきました。それが2歩1触を中心とするドリブルのテクニックと、つなぎ論と称したパスワークの戦術で

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    hariopip
    hariopip 2014/04/23
    うそーん。困る。超楽しんでたのに。また、何処かで読めるのを楽しみにしてます
  • スローインの戦術

    スローインを正しく投げて、正しく受けられるようになってはじめて、スローインの戦術を考えるステージに行き着きます。 スローインの戦術はそんなに多くなく、3〜4種類しかありません。しかもほとんど他のサイトで紹介されているので、ここではスローインの戦術を紹介しているサイトを紹介する、キュレーション行為に留めたいと思います。 常にパスの基は出し手と受け手の呼吸を揃えることから始まります。スローインについては出し手がボールを拾ってタッチラインに並んで投げる構えをするまでが準備動作、投げてその後に動き直すことまでが一連のプレーです。この中で動きの制限を受けない受け手と息を合わせる必要があります。というより受け手が出し手を思いやって動きを合わせなければいけません。 まず参考にするのは近づき過ぎないということです。スローインの受け手はむやみにスロワーに近づかずに、始めは離れてスペースを作ってからスロワー

    スローインの戦術
    hariopip
    hariopip 2014/03/25
  • ドリブルのキープ力を上げる方法

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    hariopip 2014/03/03
  • スローインの受け方

    サッカーのセットプレーの中で最も頭を悩ませるのがスローインです。手で投げるんだから簡単だろうという論法はまったく通用せず、コーナーやFKと比べて軽視されがちで、しかも頻度も高く得失点に絡みやすいです。特に受け方がなっていないとトランジションを発生させてしまい無駄走りが多くなってしまいます。 そこで今回はスローインの受け方について基の考え方を共有することにしましょう。 お品書き 投げ方で誘導する インサイド 足裏 腹トラ NG すねコン 懐を使う 受け手の神通力 投げ方で誘導する スローインの投げ方というエントリで紹介したとおり、スローインの基的な投げ方は2種類あります。足元に落とすか、ショートバウンドを使うかです。足元に落とす場合、インサイドでダイレ落としをしてスロワーに返すか、足裏で止めてドリブルに移行する方法があります。ショートバウンドの場合、腹トラか腿トラがあります。このように受

    スローインの受け方
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    hariopip 2014/03/03
    スローインシリーズ良かった。マイボの価値があげれるかどうかは重要
  • サーニャの懐

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    hariopip 2014/02/28
  • イニエスタの懐2

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    hariopip 2014/02/24
  • スローインの投げ方

    スローインの投げ方は基的に2種類しかありません。こういうとまた語弊を招く恐れがありますが、スローインの投げ方について詳しく知りたいという方はとりあえず読み進めてみてください。 目次 ルール上の問題 ボールの軌道 プレーパターン スローインの投げ方1 ルール上の問題 「スローインの投げ方」で検索してヒットする多くの記事が、ルール解釈の側面から見た投げ方の解説をしています。あるいは初心者がはじめてスローインを習うときの注意事項などです。ここはサッカーハックブログなのでルールをすっ飛ばして戦術技術的TIPSに移りたいところですが、やはりルール解釈にも文句があるので軽く触れておきます。 野暮ですが簡単なんでルールを紹介しますと、スローインを行う時スロワーは フィールドに面する 両足ともその一部をタッチライン上またはタッチラインの外のグラウンドにつける 両手でボールを持つ 頭の後方から頭上を通して

    スローインの投げ方
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    hariopip 2014/02/21
  • 1対1の守備で後ろからボールを奪うには

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    hariopip 2014/02/17
  • スローインについてあれこれ

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    hariopip 2014/02/10
  • ダニ・アウベスの駆け引き

    前回の答え合わせです。 ラミレス対アウベスの空中戦でどちらが先にボールに触れるかです。 ラミレスは普通に背中押ししてきます。 それを左に避けるアウベス。 避けられたのを悟ったラミレスは、体を預けに左に寄ります。 それを更に避けるアウベス 一度の背中押しを避けただけでなく、2度めの背中押しさえも避けることができるのは上等な駆け引きです。 背中押しを使われたら体の小さいアウベスは確実に抑えこまれてしまう。だから、まず横によけてみる。相手が動いてきたのでそれをさらに避けることでボール奪取に成功しました。背中押しを知っていて予測できなければ実現できない動作ですね。 ラミレスは普通に落下点に入っていれば先に触れたボールも、確実に処理しようとして背中押しを使った結果、逆に入れ替わられてしまうという、高度な駆け引きです。普通に見たら、「なんでボールから避けてんのばかじゃん」となるところを、玄人が見ればな

    ダニ・アウベスの駆け引き
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    hariopip 2014/01/29
  • 背中押し応用と対策

    背中押しの駆け引きを理解することは、浮き球の処理や球際の競り合いを制する上でとても重要なファクターです。だいたい試合中には4〜6回くらい浮き球の競り合いがあります。ポジションによってはもっと多いでしょう。それに3回勝てるか4回勝てるかの差はとても大きいです。一度の勝敗の差でスコアが2点分動くこともあります。それほど偶発性がサッカーの中で占める割合が多いんですが、負ける確率は少ないほど良いので、やはりセオリーとして競り合いの駆け引きを知ることは重要なんですね。ここでは全ポジションの選手が知っておかなければならない背中押しスキルを紹介します。 基理論があれば応用があります。背中押しは特に浮き球の競り合いにおいて強力な武器になります。浮き球であればパスでなくても、自分で跳ね上げたボールでも応用することができます。 まずは下の状況を想定します。パスが強すぎてトラップを跳ね上げてしまった場合、 滞

    背中押し応用と対策
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    hariopip 2014/01/27
  • ポストプレーヤーの技術 ”背中押し”

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    hariopip 2014/01/14
  • ドルトムントの攻撃パターン

    4−4−2の泣き所、トレーラーゾーンを使う トレーラーゾーンとサイドのスペースを行き来する まとめると、相手FWの脇、相手SHとSBの間のサイドのスペース、ニアゾーン(ペナ角付近)となる はじめのフォーメーション 変形後 攻撃ルート 相手布陣と重ねると セットオフェンスからビルドアップの流れは以上です。

    ドルトムントの攻撃パターン
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    hariopip 2013/11/27
  • サッカーの試合の分析:可視化と実践

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    hariopip 2013/11/11
  • ドルトムントの練習を分析する

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    hariopip 2013/11/11
  • イスコのシュートへのトラップ

    今シーズンからマラガからレアル・マドリーに移籍した、上がり目のイスコ。彼の動画を見ていて気づいたことがあったので記しておこうと思います。 彼のミドルシュートのパターンなんですけど、左から来たパスを右足で受けて右足で打つとき、かる~く右に転がすんですね。これはあのブスケツターンと同じ原理であるいは直近ではメッシのインサイド流しと同じ原理で、ボールの側面を軽く踏むことで回転を利用してボールを転がす技術です。ラームの右サイドでのプレーで縦パスを狙うときにも同じ技術が使われています。 図でやると 横に流すトラップなので、DFは弧を描くようなアプローチになります。DFはイスコの体の正面に入りたがるので、イスコがトラップを流すと狙いをはずされてしまうのです。 シュートへのイメージがない人の場合、ボールを足元にピタリと止めてしまうので、相手のプレッシャーをモロに受けてしまいます。すると、相手に正面に立た

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    hariopip 2013/11/07
  • トランジション理論(1)

    現代サッカーでは攻守の切り替えを制するものが試合を制すると言われています。サボる時間がどんどん減っていき、走力的にも戦術的にも選手への要求が高まっています。FWはカウンターを未然に防ぐために守備へといち早く切り替え、DFはカウンターを決めるために長い距離を走り相手ゴール前へ雪崩れ込みます。こんな風景が常時見られるようになったのは2000年代に入ってからです。 (ちなみにいうと今回の話は選手としてはあまり考えなくてもいいところで、指導者向けのものだと思ってください。選手はあんまり小難しいことは知らないほうが上手くなれる、そんな気がします。) 昨今ではドルトムントやバイエルン・ミュンヘンに代表されるようにトランジションサッカーを標ぼうするチームが欧州の覇権を握っています。その源は攻守の切り替えの移行部、トランジションを支配する試合戦略です。 そういった背景もあって日でもトランジションの重要性

    トランジション理論(1)
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    hariopip 2013/11/06
    超面白い予感。
  • バスケットに学ぶ攻から守へのトランジション

    4−4−2の完成その次にはどんなステージがあるのでしょう。一つの課題としてはトランジションが挙げられます。ここではサッカーより戦術的に20年先を行っているといわれるバスケットボールのトランジションセオリーからトランジション・ディフェンス(攻撃から守備への切り替え)を理解してみましょう。 バスケットは1チーム5人でポジションも背の高さで決まっているので、サッカーよりポジション毎のプレーパターンを決めやすいという傾向があります。セットプレーだけではなく流れの中でも練習したことが試合で出来るというイメージでしょうか。また、切り替えの発生もシュート後だけにほとんど限定できます。ですから、サッカーよりトランジションのルールをチーム戦術として浸透させやすいという側面があります。だからバスケットのほうがこの方面の戦術的用語や蓄積が多いのです。大いに参考にしましょう。 ここで参考にするのはこちら→ Bas

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    hariopip 2013/11/06
  • 本田圭佑がミドルシュートを絶対にふかさない理由

    ミドルシュートをネットに突き刺すように決めるとかなり気持ちいいですよね。でもなかなかそんなシュートは決まりません。ふかしたり横にそれたりDFに当たったりします。なかでも枠上にそれるシュートは味方からの批判の矢面に立たされます。 「枠だよ、枠!!ふかしたらノーチャンスなんだよ!!低く抑えないとリバウンドもないんだから」 ネット界でいわゆる『宇宙開発』と言われるシュートミスはリアルでやるとかなりヒンシュクモノです。そこで今回はミドルシュートをふかさずに蹴る方法を考えたいと思います。 では動画を!! 販促動画ですが、僕は買ってませんし、内通者でもありません。ただ、久保選手のきれいなフォームを発見してしまったので紹介しているまでです。 この動画の1:13から始まる久保選手のキックのスロー映像をよく見てください。 足のどこで蹴っているかをよく見てください。 次に先日の田圭佑のワールドクラスのミドル

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    hariopip 2013/09/17
  • サッカーの、浮き球トラップ、上手い下手 | ftbl hack

    サッカーの浮き球トラップの基は接触部位を脱力してボールの芯を捉えることです(蹴球計画)。それさえできれば普通にだれでもボールを止めることができます。体が硬くても背が低くても多少体の可動域に制限があってもだれでもできます。 一番難しいのがボールの軌道を予測することです。これはもともとの運動神経がモノを言うのでノウハウでは説明できない部分ではあります。軌道を予測する練習には、誰かに投げてもらうか、自分で投げるしかありません。だから、リフティングが効果的だと言われるんですね。トラップがうまくいかないとかリフティングが続かないとかいってくよくよ悩んでいる間に、黙々と練習したほうがいいですよ。どうやったらリフティングが続くようになりますかとか、そういう質問は受け付けてませんから。気合ですと答えるしかありません。 それでリフティングがある程度上手にできるようになったら(最低でも300〜500回)もは

    サッカーの、浮き球トラップ、上手い下手 | ftbl hack
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    hariopip 2013/08/22