ブックマーク / mainichi.jp (19)

  • バレー女子敗退の原因 中田久美監督が信じた「伝説」と現実の差 | 毎日新聞

    【日-ドミニカ共和国】第2セット、戦況を見守る中田久美監督(中央)=有明アリーナで2021年8月2日、宮間俊樹撮影 東京オリンピックのバレーボール女子日本代表は、1次リーグ最終戦でドミニカ共和国に1-3で敗れ、1勝4敗で決勝トーナメント進出を逃した。出場した五輪で決勝トーナメント進出を逃したのは、1996年アトランタ五輪に続いて2度目。 「伝説に残るチームを作る」。2017年の始動以来、中田久美監督は何度も語ってきた。だが、目標のメダルに遠く及ばない結果に終わった。その理由は、大会前から見えていた。 中田監督は現役時代、「天才セッター」と呼ばれ五輪3大会に出場。引退後、解説者を経て、12年7月に国内トップチームだった久光製薬の監督に就任。プレミアリーグ(現Vリーグ)で優勝3回、全日選手権で4連覇した。指導者としては一貫して、サーブレシーブを低い軌道でピンポイントにネット際のセッターに返

    バレー女子敗退の原因 中田久美監督が信じた「伝説」と現実の差 | 毎日新聞
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    hariopip 2021/08/04
    大会や競技のメタな意味でも速さ重視のコンセプトは妥当で面白かった。他方、速さ重視でフロア5枚を想定すると手打ちがダメな指摘は適切。立候補が一人だけだった点は個人への依存度を下げる取り組みが必要
  • 宝塚歌劇が再開 来場者に消毒、検温 礼真琴さん呼びかけ「手洗い、うがいを」 - 毎日新聞

    宝塚歌劇団は9日、新型コロナウイルスの感染防止のために2月29日から中止していた公演を、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で再開した。入り口で劇場スタッフが消毒液を来場者一人一人の手に吹き付け、検温のサーモグラフィーも設置するなど感染予防対策が強化された。 この日は星組公演の宝塚大劇場での千秋楽で、多くのファンがマスク姿で来場。中には「マスクがない周囲の人にあげるため、… この記事は有料記事です。 残り273文字(全文455文字)

    宝塚歌劇が再開 来場者に消毒、検温 礼真琴さん呼びかけ「手洗い、うがいを」 - 毎日新聞
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    hariopip 2020/03/10
    宝塚はファンの人が規律を守る姿を何度も見てるので早めの再開は妥当。これで感染が広がったら他は厳しいと判断する。
  • カミュの小説「ペスト」在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大で深刻なマスク不足が生じているのと同じように、ある名著の在庫切れが全国の書店で相次いでいる。フランスのノーベル文学賞作家、アルベール・カミュ(1913~60年)が47年に発表した小説「ペスト」。閉鎖された環境下で伝染病の脅威と闘う登場人物の姿や、後手に回る行政の対応を描いた場面に、日の現状を重ねる人が多いのかもしれない。 カミュは第二次世界大戦中に新聞記者として反戦記事を書くなど活躍し、「異邦人」で小説家デビュー。病気や戦争など、理屈や信仰だけでは対峙(たいじ)できない不条理をテーマに小説を書き続けた。 「ペスト」は40年代のアルジェリア西部のオラン市が舞台。高い致死率を持つ伝染病の発生が確認されたことで街が封鎖され、愛する人との別れや孤立と向き合いながらも見えない敵と闘う市民を描く。予防措置に慎重な姿勢を示す役人に対し、主人公の医師リウーが「市民が死滅させら

    カミュの小説「ペスト」在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか | 毎日新聞
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    hariopip 2020/02/28
    キングのスタンドの方が近い気がするけど、長すぎるのかしらん
  • 阪急電鉄「働き方啓蒙」中づり広告「月50万円」に「不愉快だ」など批判、掲示とりやめ | 毎日新聞

    阪急電鉄の中づり広告が批判を呼んでいる。働く人への啓蒙(けいもう)メッセージを掲載したものだが、「時代にそぐわない」「不愉快だ」といった声が多く寄せられ、阪急電鉄は10日で広告をとりやめることを決めた。【今村茜/統合デジタル取材センター】 問題視された広告は、阪急電鉄が神戸線など3線で各1編成の車両を「はたらく言葉たち」という書籍から抜粋したメッセージ広告で埋めた「ハタコトレイン」。阪急電鉄と、同著を発行したコンサルティング会社・パラドックスの共同広告事業だ。1~8両目の車両すべての中づり広告が「毎月50万円もらって毎日生きがいのない生活を送るか、30万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活と、どっちがいいか。 研究機関研究者80代」「私たちの目的は、お金を集めることじゃない。地球上で、いちばんたくさんのありがとうを集めることだ。 外チェーン経営者40代」な…

    阪急電鉄「働き方啓蒙」中づり広告「月50万円」に「不愉快だ」など批判、掲示とりやめ | 毎日新聞
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    hariopip 2019/06/11
    そもそも大したことを言ってない
  • 神戸製鋼不正:「40年以上前から」元社員ら証言 | 毎日新聞

    データ不正問題についての記者会見で厳しい表情を見せる川崎博也会長兼社長(中央)。手前は内山修三ものづくり推進部長=東京都港区で2017年10月13日午後5時58分、竹内紀臣撮影 神戸製鋼所の品質検査データの改ざん問題で、不正が数十年前から続いていたことがOBなど同社関係者への取材で分かった。同社は約10年前から改ざんがあったと説明しているが、開始時期はさらにさかのぼることになる。組織的に不正を繰り返す同社の体質が改めて浮かび上がった。 「少なくとも40年前には、製造現場で『トクサイ(特別採用)』という言葉を一般的に使っていた。今に始まった話ではない」。1970年代にアルミ工場に勤務していた元社員は40年以上前から不正があったと証言する。取引先が要求した基準から外れた「トクサイ」であるアルミ板を「顧客の了解を得ないまま出荷していた」と説明。その際、「検査合格証を改ざんしていたようだ」と話す

    神戸製鋼不正:「40年以上前から」元社員ら証言 | 毎日新聞
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    hariopip 2017/10/18
    対象が広く長期間で被害が特定し難く補償が難しい。対策として”品質は工程で作りこむ”に逆行する全数検査になると神戸製鋼以外にも飛び火しそう。他方、品質管理の重要さの認知に繋がれば良い点もあったと云える?
  • 希望の党:小池氏、知事の公務相次ぎキャンセル | 毎日新聞

    記者会見で写真撮影に応じる希望の党の小池百合子代表(中央)、若狭勝衆院議員(右)、細野豪志元環境相(左)ら=東京都内のホテルで2017年9月27日午前9時53分、長谷川直亮撮影 「希望の党」代表に就任した東京都の小池百合子知事が、知事としての「公務」を相次いでキャンセルしている。衆院選最終盤と重なるパリ出張も、「最後の訴え」を終えた後でも出発が間に合うようなスケジュールが組まれた。都は公務を取りやめた詳しい理由を明らかにしていないが、党代表としての「政務」に充てるとみられ、都幹部からは都政運営への影響を懸念する声も出ている。 小池氏が26日までにキャンセルした公務は、29日の「APT Women(東京都女性ベンチャー成長促進事業)キックオフイベント」と、30日の「六木アートナイト2017」への出席。特に「APT Women」は「女性活躍」を政策の一つに掲げる小池氏肝いりのイベントで、8月

    希望の党:小池氏、知事の公務相次ぎキャンセル | 毎日新聞
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    hariopip 2017/09/28
    自分で選択して、自分の全力を尽くすという点はスゴイ。政治家としての実績は全然評価していないし、ビジョンも納得できないけど
  • コレステロール値:「食事で変わらず」動脈硬化学会が声明 - 毎日新聞

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    hariopip 2015/05/04
  • クマムシ:地球最強の多細胞生物 その生態と耐性の秘密 - 毎日新聞

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    hariopip 2015/04/10
  • 池上彰さん:朝日新聞連載コラム中止を申し入れ - 毎日新聞

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    hariopip 2014/09/03
  • 大阪府警:犯罪8万件報告せず 280人処分 - 毎日新聞

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    hariopip 2014/07/31
    大阪の公務員は難しい。財政、治安の不良。政治の不安定さ。新しい知事の標的。ごまかしても何も変わらないが、じゃあどうすれば良いのかも分からない。
  • ノ社元社員逮捕:説明のらりくらり 厚労省協力指示で一転 - 毎日新聞

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    hariopip 2014/06/12
  • バルサルタン:通報の医師、捏造を直感 ありえない値 - 毎日新聞

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    hariopip 2014/06/03
  • オープンデータ:政府サイトが突然の休止 研究者ら批判 - 毎日新聞

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    hariopip 2014/04/11
  • 五輪フィギュア:羽生、カツ丼やステーキにおびえた過去も - 毎日新聞

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    hariopip 2014/02/17
    小学生の選手に確認してみる
  • しつけ:「うそをつくな」で年収に50万円差 神戸大調査- 毎日jp(毎日新聞)

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    hariopip 2013/09/17
  • 大津・中2自殺:3少年全員、民事訴訟でいじめ否認へ- 毎日jp(毎日新聞)

    大津市で昨年10月、いじめを受けていた市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、遺族が市と加害者とされる同級生3人らに損害賠償を求めた訴訟は17日、大津地裁(長谷部幸弥裁判長)で第2回口頭弁論が開かれる。この場で、これまで唯一、認否を保留していた同級生側が、他の2人と同じくいじめを否認することが分かった。また、市側は近く設置される外部調査委員会の調査結果を待って対応を決めるため、第3回以降の弁論を調査終了後に先送りするよう要望する。 遺族は今年2月、「自殺はいじめが原因」として市のほか、加害者とされる同級生3人と保護者を相手取り、約7720万円の賠償を求めて提訴した。 5月の第1回口頭弁論で、同級生側のうち2人は「遊びであり、いじめではなかった」との認識を示し、いじめ自体を否定していた。 一方、市側は第1回口頭弁論で男子生徒がいじめを受けていたと認める一方、「いじめを苦にしての

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    hariopip 2012/07/17
  • 大津の中2自殺:生前に自殺練習強要- 毎日jp(毎日新聞)

    大津市で昨年10月、同級生からいじめを受けていた市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自宅マンションから飛び降り自殺した問題で、学校が全校生徒に実施したアンケートに対し、15人の生徒が「自殺の練習をさせられていた」と回答していたことが3日、関係者への取材で分かった。市教委は昨年11月の記者会見でこの事実を明らかにしていなかった。 男子生徒の両親が今年2月、大津市や加害生徒3人と保護者を相手取り、約7720万円の損害賠償を求めて大津地裁に提訴。5月の第1回口頭弁論で市はいじめがあったと認めたが、「いじめを苦にしての自殺と断じることはできない」と主張していた。両親の代理人はアンケートの回答について、17日に開かれる第2回口頭弁論に提出する準備書面で主張する。

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    hariopip 2012/07/04
  • 時代の風:「正しい独裁者」の死=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇試される我々の力量 「正しい独裁者」という言葉がある。トルコの建国の父、ケマル・アタチュルクを紹介するときに使われる言葉だ。政教分離から始まり、メートル法やアルファベットベースのトルコ文字の導入、女性がベールを必要としないという服装改革まで。一説には明治維新を参考にしたと言われるが、それ以上のことをケマルは十数年という短期間で、ほぼ一人の力で行った。宗教社会の改革のため強い独裁権を必要とした彼は、一度自ら引退する。議会が国内の混乱に困って「戻ってきてくれ」と泣きつくのを待ち「私の提案に対し議会は討議なしに採決すること」という条件を飲ませ大統領になる。 「我が国民が進歩への道をしっかりと方向を間違えずに歩けるようになったとき、私は全ての権力を手放すつもりだ。だが、我が国民の歩みは始まったばかりなのだ。すなわち、私を殺すことはトルコ国民の未来を奪うことだ。もっとはっきり言おう! 現在の時点に

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    hariopip 2011/10/14
  • 福島第1原発:英雄でも何でもない…交代で懸命の復旧作業 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で被災した東京電力福島第1原発では東電だけでなく原子炉メーカーや下請け企業の作業員らも懸命に復旧作業を続けている。水素爆発や構内火災で一時は約50人にまで減った作業員を、一部の海外メディアには「フクシマ・フィフティーズ」と英雄視した報道もあるが、実際は多くの作業員が交代で危機回避に取り組んでいる。近く現場に入るという下請け会社の30代の男性社員が毎日新聞の取材に応じ「不安はあるが、少しでも(事態の)沈静化に協力したい」と話した。【袴田貴行、日下部聡】 東電によると、原子炉建屋内は20日午前も照明が消えたまま。安全性を考慮して放水時は放水だけ、電気工事の際にはその作業だけを行い、19日現在の従事者は約500人。一方、3号機周辺の放射線量は19日午後2時の3443マイクロシーベルトが、放水後の20日午前3時40分に2758マイクロシーベルトに下がったものの依然高い。20日午前5時現

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    hariopip 2011/03/28
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