最近になってやっと納得のいく肌色が作れるようになったのでその要点を書きだしてみます。 1. 必ずやや明るめの露光量で、厳密に撮影すること。アンダーで撮ってくすんだものはレタッチしても直りません。またオーバーで撮ったものも 彩度がきっちりと戻らず、色のりが悪くなります。 RAW撮りだからって雑に撮らずに、間違いなく肌色が適正露光になるように撮ったほうが いいです。 撮影時には定番通り、オートの場合はプラス0.7程度というか、肌の明るい部分が白っぽくなるような露光量に するとよいです。 まわりの風景とかは、多少アンダーでもオーバーでもどうにかごまかせます。 黄色みを抜いたほうがきれいに見える[露光量]、[色温度・色被り補正]、[彩度]の3つの調整量がきっちりとはまったときだけ 肌色がきれいに見えます。 いわゆる肌がきれいに見える露光量で撮影した場合、色のりが悪いので、 がっつりと彩度を上げてや