ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (8)

  • 入社8ヵ月で管理職になった僕が半年かけて断行した会社改革を全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

    今年の4月、「新しい風を入れてくれ」とボスに言われ入社8ヵ月で品会社の営業部長になった。ホワイトな環境下で、健全で平均以上の能力をもった同僚と、気分よく仕事が出来ている。だが、大卒後ずっとブラック環境で働き続けてきた僕には、彼らの「仕事嬉しい!楽しい!大好き!」なスタンスは長所でもあるが弱点にもなりかねないように見えてならなかった。それならば、ブラック環境を生き抜いた経験を活かして彼らの力を最大限に発揮できる組織に変えてみようと考えた…とは社内的な建前で、音は、出来るだけ楽に仕事をしたいだけである。仕事ってそういうものだ。 部長になった前後に書いた記事。 労働条件の改善(固定残業代について/時短勤務の導入) 労働条件を改善するためにやったこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed 方針の策定(『営業に携わる時間をつくり小さい目標をチームでクリアして

    入社8ヵ月で管理職になった僕が半年かけて断行した会社改革を全部話す。 - Everything you've ever Dreamed
    harpy
    harpy 2018/10/05
    「会議や打合せを終了時刻事前申告制にした」これいいなあ
  • 営業部長から皿洗いパートになった僕が現場のおばちゃんから教わったプロ意識が凄すぎる。 - Everything you've ever Dreamed

    今、僕は社員堂で時給935円のパートとして働いている。《営業部門の責任者》というニンジンを目の前にぶら下げられ、研修という名目で、慢性的に人手不足の地獄現場に送り込まれたのである。営業としてのプライドはないのか。生粋の社畜め。43歳がっ。そのような批判・指摘を仰る方々は口を慎んでいただきたい。的外れだ。というのも今ここの現場でしか学べない、ライブ感のあるプロ意識に触れる機会は、何物にも替え難い財産であるし、そもそも社員ではないパートタイマーの僕は社畜になりえないのだ。せいぜいパ畜。そんなパーチクの僕が任されている仕事は洗浄コーナー。コンベヤ式の器洗浄機で1000人分の器を洗浄し、器消毒保管庫に収納するという極めてクリエイティブな仕事。そこを取り仕切るおばはん、通称『ミーシャ』から僕はおぞましいまでのプロ意識を叩き込まれている。ところでプロとは何だろうか?その定義はいろいろあるけれど

    営業部長から皿洗いパートになった僕が現場のおばちゃんから教わったプロ意識が凄すぎる。 - Everything you've ever Dreamed
    harpy
    harpy 2017/03/14
    あとで読む
  • ブログ再開します。 - Everything you've ever Dreamed

    4ヶ月弱休んでいたブログを再開することにした。予定より早い再開の理由は「文章を書きたいという心の声に従ったまで…ノーブログ、ノーライフ」というキモいものでも「ブログ更新しないとアフィリエイト入金がなくて困窮する」といった経済的なものでもない。執筆用のガラケーが復活したわけでもない。休んでいた数ヶ月に僕の周りで起こった昇進、との別居、ポケGO、交通事故、大怪我、ポリープ切除、残業、転職失敗、シン・ゴジラ。そんな慌ただしくも充実した夏を送るうちに蓄積されたネガティブな感情、すなわち怨念を僕ひとりで独占することなく皆とシェアしたいと思ったからである。それが早期再開の唯一の理由。なのでしばらくは素晴らしい夏の日々を振り返ることになると思う。お付き合いしていただけたら嬉しい。しかし、我ながら中断する前の僕の文章は酷いものだったと認めざるをえない。ストレスと胃痛による苛立ちを発散するためだけの、他者

    ブログ再開します。 - Everything you've ever Dreamed
    harpy
    harpy 2016/08/29
    おおお
  • NO OPPAI,NO LIFE- Everything You’ve Ever Dreamed

    この文章は2007年3月1日に書かれたものを大幅に加筆し2013年の現在に蘇生させたものだ。言い換えれば、これは今の僕そのものだ。 物心ついたときにはピアノを弾いていた。1976年と印された、三歳の僕が鍵盤の前で笑っている写真がアルバムにあるので、遅くともそのころには鍵盤を叩いていたことになる。先生は、音大のピアノ科で教鞭を取られていた人で自宅を教室にしてピアノを教えていた。 致命的に集中力がない、決定的に練習が嫌いだった僕をあの手この手で鍵盤の前に座らせることに腐心し、成功していた。それは魔法だった。ささやかな僕の抵抗は彼女の魔法の言葉の前では意味を為さなかった。 たとえばこうだ。「フミオくん(6歳)の好きなものは?」「オッパイ!」「じゃあ鍵盤を先生のオッパイだと思って触れてごらんなさい」「先生のオッパイヤダー」「それならこの前レッスンで会ったマリナお姉さんのオッパイだと思って触るの」「

    NO OPPAI,NO LIFE- Everything You’ve Ever Dreamed
    harpy
    harpy 2013/09/28
    【ピアノとオッパイについての僕の認識 (1977〜)】美しい記録。
  • ボクの会社にモンスタークレーマーがやってきた。

    「お願いします。課長しか頼れる人がいないんです」。数日前の昼休み。社休憩室。事業部の有望若手社員Nの声は切迫していた。有望な若者は好きではない。冷やかし半分で理由を訊く。ある顧客が厄介で、対応した事業部の連中は皆討ち取られ、なかには精神をおかしくし出社するなり吐き気を催すものが出始めるなど被害は増すばかり、ほとほと参ってしまった、Nによるとそういうことらしい。件の人物は畏敬の念をこめてこう呼ばれていた。《営業キラー》。 巻き込まれたら面倒くさいし、事業部とは普段それほど良好な関係を築いているわけでもないので、これも修練の場だと思って頑張ってくれ、と言い立ち去ろうとした。するとNは、この問題が解決できたら、と前置きしてから、関係各位に迷惑がかかるのでここでは学校名は伏せ仮にFとさせていただくが横浜市に拠を置く格的女子大学、フェリス女子学院大学に通学する女子大生とコンパを開催するので課長

    ボクの会社にモンスタークレーマーがやってきた。
    harpy
    harpy 2013/05/21
    「最強クレーマーここに爆誕。」なんか嬉しい
  • [メモ]【プレスリリース】「上司の言葉をまとめてみたよ」の展開について - Everything You’ve Ever Dreamed

    日午前9時、部長Botをリリースいたしました。 https://twitter.com/bucho_ha_oreda 先日、惜しまれずに定年退職した上司の言葉を30分に1度の頻度で吐き出します。誹謗、中傷、差別意識、イジメ、僻みといった剥き出しの感情と魂の言葉はきっと皆様の心を打つものと思います。なお、10年間苦楽を一身に引き受けてきた私が記録してきた部長の言葉は大学ノート十数冊。言葉の数にして10,000オーバーに達します。ですから定期的に言葉を入れ替えて、すべて吐き出していこうと…。なぜそこまでするか?よく訊かれますが、すべては「私の受けた精神的な被害を皆様にも味わって欲しい…」という強い想いからです。混迷の時代をサバイブする一助としていただければ嬉しい。いつフォローするの?今でしょう!

    [メモ]【プレスリリース】「上司の言葉をまとめてみたよ」の展開について - Everything You’ve Ever Dreamed
    harpy
    harpy 2013/04/12
    部長botきた / アカウント名w
  • 自己都合で退職した元同僚が想定外の助けを求めてきて驚いた。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    (「自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。」http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20120612#1339503482 のエピローグです。) 僕は小さな品会社の営業課長。一年前に「自分探し」を理由に自己都合で退職したゆとり世代の元同僚、自称必要悪君から、折り入って頼みたいことがあるという連絡を受けた。自己都合での退職後に在職時以上の条件を求めて復職を申し出てくるなど、いろいろあったが、親切心というのかな、ボランティア精神というのかな、少年期にボーイスカウト活動で養われた、そういう種のものが僕のなかで湧きおこってきて、まあ話を聞くだけならと場末の焼肉屋で会うことになった。 とりあえず中ジョッキ。乾杯。必要悪君は今夏から務めはじめた会社をやめたと言う。理由を尋ねると一ヶ月も働いているのに夏休みをくれな

    自己都合で退職した元同僚が想定外の助けを求めてきて驚いた。 - Everything You’ve Ever Dreamed
    harpy
    harpy 2012/09/03
    ワンダーだ
  • キャバ嬢の品格 - Everything You’ve Ever Dreamed

    キャバクラと耳にするだけで条件反射的に「金の無駄」と言ってくる人間がわからない。無駄と思う人間もいるのなら、一般人にとってはただのウンコがスカトロ愛好者にとっては黄金であるように、無駄ではないと思う同数の人間が存在する可能性もあるわけで、個人の自由や価値観をないがしろにして口に出してしまう思考や欠落した想像力が俺には理解できない。傲慢だろそんなの。しかも面白くない。そういった現実のつまらなさを忘れるためにキャバクラに行く俺に、追い討ちをかけるように、キャバクラに通う金があったら私と飲もう、と究極につまらないことを言ってきやがるバカがいるから、つまらなさから脱出するための俺のキャバクラ通いが新たなつまらないヤツらを孵化させているのかも知れず、そんなキャバクラ通いと人生のつまらなさの因果関係は「鶏が先か、卵が先か」の因果性のジレンマに似ている…なんてつまらない考えを俺のなかで孵化させているのだ

    harpy
    harpy 2011/09/22
    「俺らの言葉は始まらない関係へのレクイエムだ」
  • 1