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2023年12月7日のブックマーク (2件)

  • 家族が陰謀論に「どう接したら…」集まった声 | NHK | WEB特集

    「母に対してはもう諦めの気持ちです」 「とはまともな会話ができなくなり、つらいです」 親が陰謀論にのめり込んだという家族を紹介した番組「フェイクバスターズ」の放送後、同じような声がNHKの投稿フォーム「ニュースポスト」に数多く寄せられた。 陰謀論とは、「この世界が闇の組織に牛耳られている」など、一般的に「物事の背後には誰かの陰謀や別の意味がある」などとする考え方で、実証するのも否定するのも難しい。 何を信じるかは個人の自由だが、詳しく話を聞いてみると、身近な家族に大きな負担が生じ、さまざまな悩みを抱えていることがわかってきた。 (科学・文化部記者 絹川千晴) 40代のあきみさん(仮名)は、離れて暮らす60代の母親が陰謀論にのめりこんだという。 きっかけは新型コロナの流行だった。 当初は家族を心配し「アルコール消毒すること!マスクが売ってなかったらこっちから送るよ」とメールしてきていた母の

    家族が陰謀論に「どう接したら…」集まった声 | NHK | WEB特集
  • <独自>岸田首相、派閥を離脱へ 国民の理解得られないと判断

    岸田文雄首相(自民党総裁)は同党最大派閥の安倍派(清和政策研究会)がパーティー券のノルマを超えた販売利益を議員側にキックバックした裏金疑惑をはじめ一連の派閥パーティー問題を受け、自らが会長を務める岸田派(宏池会)を離脱する方向で調整に入った。7日、政権幹部が明らかにした。派閥への批判が強まる中、派閥領袖を続けることは国民の理解を得られないと判断した。 首相は平成24年に古賀誠元幹事長から同派会長を引き継ぎ、これまで11年務めてきた。令和3年9月の総裁選に勝利し、首相に就任して以降も首相在職時も派閥から離れなかった麻生太郎副総裁らにならい、会長職を続けた。党内基盤の弱い首相にとって、自らを支持する一定の数を確保できる派閥をグリップすることは政権の安定につながると考えたためとみられる。 ところが、首相と距離を置く菅義偉前首相は今年1月、在任中に派閥を離脱した小泉純一郎、安倍晋三両元首相を引き合

    <独自>岸田首相、派閥を離脱へ 国民の理解得られないと判断
    haru-k
    haru-k 2023/12/07
    清濁あわせながら歴代首相にできない判断を出し続けいて、私は評価している。頑張ってほしいと思う。