キッチンの持ち物をミニマムにすべく、不用品を掘り出して手放すことに取り組んでいます。 明らかな不要物を処分したはずでしたが、もう一度棚を確認したら思った以上に空き瓶を持っていたので所有量を吟味し直しました。 ところが、たかだか空き瓶なのに、処分するとなると、不安のようなモヤモヤした気持ちになって自分でも驚きでした。 この不安やモヤモヤを放置することは執着の正体が不明なままなので、また物を増やしかねません。 そこで、このようにして執着を手放しました。 使い切れないくらいの空き瓶がないと不安になるのは? どうして使い切れないくらいの空き瓶を持っていないと、不安になるのだろう? これまであまり深く考えたことはありませんでした。 でも、使いもしないものを溜め込んでいたら、いつまでたってもスッキリしたキッチンにはなりません。 改めて、空き瓶にまつわる執着の原因を考えてみました。 すると、空き瓶=母を