日本代表の1試合最多得点となる24得点をマークし、南アフリカを破る大金星の立役者となったFB五郎丸歩(29=ヤマハ発動機)が歓喜から一夜明けた20日(日本時間21日未明)、ツイッターを更新。「ラグビーが注目されてる今だからこそ日本代表にいる外国人選手にもスポットを」と日本代表でプレーする外国人選手へ注目して欲しいと訴えた。 【写真】まさかの敗戦に南アフリカの選手はゴールポストにもたれぼう然 15人制ラグビーでは当該国の国籍を持っている選手以外に、(1)出生地が当該国、(2)両親、祖父母のうち1人が当該国出身、(3)当該国で3年以上継続して居住歴がある、のいずれかを満たした場合、代表資格が得られる。今回の日本代表には、31人中10人の外国出身選手(南アフリカ生まれの松島を除く)がいる。 五郎丸は「彼らは母国の代表より日本を選び日本のために戦っている最高の仲間だ」と称え、「国籍は違うが日本