2011年5月3日のブックマーク (9件)

  • 坂上忍の「毒」 ビンラディン殺害「なぜ歓喜できるのか」

    タレントの坂上忍は、5月3日(2011年)に「たまには毒を…」というタイトルのブログを更新した。 記事は、国際テロ組織アルカイダの指導者で、9・11同時多発テロ首謀者のウサマ・ビンラディン容疑者が殺害され、アメリカ国民が歓喜していることに触れ、 「歓喜していい方がいるとするならば、遺族に限ると、わたしはおもうのであります。 9.11で身内が死んでいない者達が、何故、歓喜できるのか?」 と疑問を呈している。 そして日人も多く死亡しているが、日の遺族が歓喜しているとは思えないとした上で 「日は、素晴らしい。 欠点も腐るほどあるが…わたしは、卑屈な国:日が大好きなのである。」 「ここまで我慢強い国民が、いるだろうか? これは、アジア特有…いや、被爆国=敗戦国ならではのモノとおもえる。」 とつづっている。読者からは、 「そんな毒をはく忍さまが相当好きです!」 「日にいて日人でよかったで

    坂上忍の「毒」 ビンラディン殺害「なぜ歓喜できるのか」
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/05/03
    "「歓喜していい方がいるとするならば、遺族に限ると、わたしはおもうのであります。9.11で身内が死んでいない者達が、何故、歓喜できるのか?」" →その主張に賛同するであります。/"暗殺"に"歓喜"とか、正気かよ?
  • 山本幸三レポート 永田町の経済学

    東大で「永田町の経済学」を講義 2004年6月4日、今年から新設された東京大学公共政策大学院のセミナーで午後1時10分から2時50分まで、「永田町の経済学」と題して講義した。経済学部の伊藤隆敏教授の依頼によるもので、同大学院の経済分野専攻の約30名が聴講した。伊藤教授と金良嗣教授も同席した。最初に、国会で私が質問に立った様子をビデオで15分程紹介。それから、私の国会議員生活10年間の経験を通して、永田町では、まともな経済理論がほとんど理解されていない現状にあることを、以下の実例を示して紹介した。 1. 原始ケインジアン 永田町の政治家の間で、経済理論らしきものがあるとすれば、原始ケインジアンの理論ぐらいだろう。景気対策と言えば、財政拡大、特に公共投資拡大しかないと考える。これが、過去10年以上、一貫して採られてきた政策である。 しかし、この原始ケインジアンの理論が妥当したのは30年前の固

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/05/03
    "マクロ経済をきちんと勉強していると、「市場の閉鎖性と貿易黒字には、何の関係も無い。」" →①米国から輸入増、②すると日本では失業増加・景気減退して円安へ、③円安で米国からの輸入減少へ、的な流れ。
  • 4.29 朝生・石川迪夫ショック

    原子力技術協会最高顧問・石川迪夫氏の「朝まで生テレビ」ご出演記念。 2011/4/29(金)テレビ朝日 「朝まで生テレビ!【激論!東日大震災から50日~今、何をなすべきなのか?】」 http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/video/1104/program.html

    4.29 朝生・石川迪夫ショック
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/05/03
    "石川迪夫氏はかつて「原子力は連鎖反応を制御するため遅発中性子という薄皮一枚で発電するという物凄い技術だが、そこに危うさがある」と強調""推進派の本音が見えていた" →正直すぎる推進派w "参考"になった
  • asahi.com(朝日新聞社):ビンラディン容疑者殺害 国際法上の問題、指摘する声も - 国際

    米国によるオサマ・ビンラディン容疑者の殺害は国際法上、認められるのか。戦場での軍事作戦としての殺害だったと考えれば、戦争行為の一環として認められる可能性がある。しかし、国家による個人を狙った「暗殺」と解釈することもでき、米国の行為には疑問の声もある。  米国にとっては、自国の主権が及ばないパキスタンでの殺害だが、パキスタン当局の協力の下で作戦を実行したと主張している。  しかし、標的が戦闘員にあたる人物で、戦争行為の一環として戦場で殺害されたと言えるのかは意見が分かれる。ベルギー・ルーバンカトリック大学のピエール・ダルジョン教授は、この点について「来は生きて拘束されるべきだった。国際法上、認められる殺害だったかどうかは微妙だ」と語る。  オランダ・アムステルダム大学のジャン・ダスプレモン准教授も「米側の行動がすべて国際人道法上の手続きにのっとったものだったのかどうか、今後、検証が必要だ」

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/05/03
    "国家による個人を狙った「暗殺」と解釈することも""標的が戦闘員にあたる人物で、戦争行為の一環として戦場で殺害されたと言えるのかは意見が分かれ" →是認派の者は、このケースが日本で行われた場合を想定せよ。
  • 小佐古敏荘教授の真意 - どうにかこうにかブログ:楽天ブログ

    2011.05.01 小佐古敏荘教授の真意 カテゴリ:原発 ご訪問有難うございます。 小佐古敏荘氏は、原爆症の認定で、国側の御用学者として、被爆者約25万人の苦しみを踏みにじって、国の原爆症認定者約2000人だけしか認めない評価システムを作った人だ。 これまでの言動と今回の放射能基準に対する考えとは矛盾している。2重人格者。よく涙が出る。 ネット上に、「こんな日和見学者はサイエンスの川上に置いてはいけない」」「原爆症認定訴訟でさんざん原告の心を踏みにじっておいて今さらヒューマニスト面するなんてとおもうのは私の心がひねくれてるからでしょうか 」というコメントがあった。 小佐古敏荘(Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%BD%90%E5%8F%A4%E6%95%8F%E8%8D%98 上記より引用: 「原爆症の認定が不十分であ

    小佐古敏荘教授の真意 - どうにかこうにかブログ:楽天ブログ
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/05/03
    "原爆症の認定が不十分である訴訟では、国側の学者として、被爆者約25万人のうち、国の原爆症として認定した約2000人だけした認めない評価システムを作った" →一応ブクマ/これが"ヒューマニズム"なんだねw
  • VIPPERな俺 : イエス「あ、まだキリスト教やってたんだ」

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/05/03
    "明智光秀「てか信長って、俺の6コ下だからね?wwwwwwww」""聖徳太子「法隆寺は金剛組という大工集団に頼んだ…えっ!?金剛組ってまだあんの!?」 →この二つがGJかと。前者はもっと離れてる説もあるよ。
  • 【レビュー・書評】ユニクロ帝国の光と影 [著]横田増生 - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    ユニクロ帝国の光と影 [著]横田増生[評者]山形浩生(評論家)[掲載]2011年5月1日著者:横田 増生  出版社:文藝春秋 価格:¥ 1,500 ■意図を裏切り、見事な企業分析 書は奇妙なだ。著者の執筆意図を完全に裏切る形で、見事な企業分析になってしまっているのだから。 ユニクロは短期間で国民的ブランドにのしあがった。著者の主な意図は、その急成長の裏にある影の描出だ。では、その恐るべき暗部とは? なんとユニクロは、中国の工場に徹底した品質改善とコスト低下を要求して泣かせているぞ! まあ、なんてひどい業者いじめ……かな? その工場は見返りに、ユニクロからの大量発注の恩恵を得ているのに。顧客の無理難題に悩むのは、ぼくの勤務先を含む全企業の宿命だ。むしろこれは、優れた品質コスト管理では? あとはなになに、店舗同士で競争させ、抜き打ち査察で監督するから従業員は気が休まらない! 光の影に残酷な

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/05/03
    "また欧州アパレルの雄ザラとの対比による非正規雇用過多の指摘は、日欧の労働法制度の差もあるのでは?" →なるほど、ここでhamachan先生の出番なんですよね?分かりますw/にしても、表紙がある意味、文芸春秋っぽいw
  • beyond The NEET life: ノビーの存在を思い出す

    2011年1月31日月曜日 ノビーの存在を思い出す 今回は別段特記するようなこともないのですが,最近感じていることをつらつらと書いてみる. 絶対海外礼賛な人々と80年代の奇妙な類似点  Twitterをやっているといわゆるエリートな方々の貴重なご意見を拝見できるのでニートで基的に無気力な俺としては自分を奮い立たせる道具として最近は役立っている.実はTwitterは情報を発信するツールとしての価値もさることながら,TL上に情報をフローとして乗っけられることに価値があるようだ.情報収集ツールとして優れているわけだね.けれど,正直一年近くTwitterを使っていると海外絶対礼賛型のご意見に正直辟易してしまう.そういう人がいわゆるアルファブロガーだったりするので,洗脳されてしまうから気を付けなくちゃならないと最近は考えている. なぜ日には、派遣の低賃金労働か正社員の長時間労働しかないの 2ちゃ

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/05/03
    "・高福祉スウェーデン""・低税率アメリカ""つー訳の分からない組み合わせをした挙句、これが海外の基準とか言いやがる" →とりあえず、「低福祉アメリカ・高税率スウェーデン」の悪夢だけは避けたいw
  • 岩本康志氏の1995年でVが一定は事実か - keiseisaiminの日記

    康志氏はブログにて Vが一定であると考えるのが貨幣数量説である。すると,貨幣と名目所得は比例関係にある。実質経済成長を考えなければ,貨幣の増加は長期的に実体経済には影響を与えないならば,物価を上昇させることが言える。実質経済成長があれば,それに見合う貨幣の成長は物価を安定的に保つと言える。Vは金利によって変化するが,長期的には安定していると考えられ,長期的には貨幣量が物価を決定するとマクロ経済学の教科書には書かれている。 (1995年以前の貨幣の流通速度をもとにしているので,着地すべき名目GDPにはある程度の幅をもってみる必要はあるが,以下の議論に質的な影響はない) と書き 貨幣数量説と流動性の罠という,昔からマクロ経済学の教科書に書いていることが日で現実に起こっていることを確認すれば,国債の日銀引き受けがデフレ脱却に何の意義もないことはすぐわかることである。そして,それは財政規律

    岩本康志氏の1995年でVが一定は事実か - keiseisaiminの日記
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/05/03
    "過去に遡るほどVが長期的に安定しているとは間違い" →1970年以降、貨幣の流通速度が減速傾向にあることが確認できる。2005-6年辺りから速度が加速してるけど、03年からタイムラグがあることを示しているのか。