6月22日の読売新聞で、次のような記事がありました。 --------------------------- 引用開始 --------------------------- 橋下知事「絶縁宣言」…大阪都否定的な堺市長に 大阪府の橋下徹知事は22日、自身が代表を務める地域政党・大阪維新の会の会合で、大阪都構想に否定的な堺市の竹山修身市長について、「(対立する)平松邦夫・大阪市長と同じ位置づけだ。一線を引く」と述べ、「絶縁宣言」をした。 竹山市長は府の元政策企画部長で橋下知事の側近として仕え、2009年9月の市長選で知事の全面支援を受けて初当選した。しかし、今月9日の市議会では、都構想の柱となる区長公選制について、「(区長のもとに設けられる特別区を)別個の基礎自治体と認めることになる。(堺市の)七つの区は一体であるべきだ」と述べるなど、都構想に否定的発言を続けていた。 橋下知事は会合終了後、