上野で野宿している仲間からの相談。上野公園の芝生で休んでいる70代の野宿の仲間に対する警備員の暴言。いきなり「ここは寝てはいけないところだ」と怒鳴りつけ、つづいて「なんのために生まれてきたんだ!?」「生きてることに感謝しろ!」「生まれたことに感謝しろ」などと怒鳴りつづけたとのこと
上野で野宿している仲間からの相談。上野公園の芝生で休んでいる70代の野宿の仲間に対する警備員の暴言。いきなり「ここは寝てはいけないところだ」と怒鳴りつけ、つづいて「なんのために生まれてきたんだ!?」「生きてることに感謝しろ!」「生まれたことに感謝しろ」などと怒鳴りつづけたとのこと
◇日誌も出退勤記録もなしで賞与80万 「まるで私設秘書」 NGOの「政治資金オンブズマン」の調査で、パーティ券の「あっせん」という不透明な手法で政治資金を集めていたことが明らかになった大阪の橋下徹市長。その「あっせん」を中心的に手掛けていたのは奥下剛光氏とその家族であり、橋下市長は奥下氏を新たに条例を作って大阪市に雇わせている。その肩書は大阪市長付きの特別秘書だ。 それは何のための採用なのか?奥下氏はどのような業務を行っているのか?この点について、「政治資金オンブズマン」は大阪市に対して情報公開請求を実施。この度、大阪市が回答を寄こしてきた。その結果は、予想外の内容だった。 まず、「政治資金オンブズマン」が情報公開を求めた内容を見てみよう。 (1) 特別職の秘書として雇用した人物・特別職の秘書の業務内容を定めた文書 (2) 同秘書に奥下剛光氏を採用した理由などを記載した文書 (3) 同
なかなか刺激的なタイトルだ。 わずか7文字の中に、知的好奇心を刺激してやまない「違和感」が内包されている。 まず「戦国」と「天皇」がうまく結びつかない。日本史で習った天皇を思いつくままに挙げてみても、古代であれば神武、推古、聖武、桓武といった有名ドコロがすぐに浮かぶし、中世になると、後に院政を敷いたことで知られる白河、鳥羽といったあたりが思い出される。しかし、その後となると、多くの人にとって耳馴染みがあるのは後醍醐天皇くらいで、建武の新政が崩壊して室町時代に入ってくると、その頃の天皇の名前はほとんど知らないのではないだろうか。 そして「貧乏」と「天皇」も、同じように結びつかない。鎌倉幕府の誕生以降、武家統治の時代が長かったのは事実としても、やはり天皇は一貫して日本史の中心にいたはずだ。武家の時代にあっても、たとえば征夷大将軍の任命権限を持っていたのは天皇だ。要するに、武家にとっても天皇の権
「差別はネットの娯楽なのか」と言うシリーズ*1で、ライターの李信恵氏が在日韓国・朝鮮人としての思いをつつっている。三回目が李氏の主張を要約していると思うのだが、シリーズを通じて(1)国籍(在日韓国・朝鮮人)による差別を批判、(2)日本国籍を取得することを拒否、(3)母国への帰国は不可能と主張する内容となっている。しかし、批判している差別がよく理解できない。 1. ネトウヨの示す嫌悪感は差別なのか? 「差別はネットの娯楽なのか」と言うタイトルで、「帰化してもなお続く差別」と見出しがあるので、精神的なモノのようだ*2。また「帰化する理由がない」と言っているので、政治に参加する権利が無い事は問題では無いようだ。つまり、在日韓国・朝鮮人への嫌悪感に関して不満を述べている。これは差別と言えるのであろうか。 2. 帰化すればルーツを喪失すると言う主張は理解し難い 李信恵氏は帰化も帰国も拒否するわけだが
自衛隊・情報保全隊の監視差し止め訴訟の原告側弁護団は3日、仙台市内で記者会見し、同隊の活動を記した内部文書「週報」を証拠として仙台高裁に提出したことを明らかにし、内容を公表した。平和を掲げた市民集会の参加人数、発言内容のほか、自衛隊や在日米軍に批判的な団体・個人の活動への監視結果が詳細に報告されている。 同隊の任務は防衛相訓令で自衛隊の秘密情報漏えいを防ぐことと定められている。弁護団事務局長の小野寺義象弁護士は会見で「市民への不当な監視行為で、憲法違反だ」と述べた。 提出された「週報」は「特に厳重な取り扱いを要する」とのただし書きが記載された2010年12月の3週間分。「防衛省・自衛隊・在日米軍等に関する国内動向」とする欄に各地での調査内容が盛り込まれている。 札幌市内で10年12月8日に開かれた「武力で平和はつくれない 12・8北海道集会」については参加者数を「約200名」とし、講演した
46年前。アメリカの大学で歴史を教える31歳の青年が、創意にみちた本を日本で出した。『日本の外交――明治維新から現代まで』(中公新書)。外交史だが、無味乾燥な年表式記述ではない。先入観抜きで過去を振り返るために用意した「道具」は、外交の背景に思想やイメージを探ること。37刷を数え、今も書店で現役だ。 31歳の若造が書いた本です。自分では名著とも古典とも思いませんが、増刷の連絡を受けるたび「よくもこういったものを読んでいただけるな」と不思議な感じがします。 大学の外交史の教科書に指定されたり、外交官の研修でも使われたりしたようです。外交官で「読みました」とおっしゃる方が多い。でもあまり役に立たないんじゃないか(笑い)。 ◇ あのころ外交史の本は、年代ごとに外交政策や外交指導者の見方に焦点を当て、それをただつなげたものが多かった。僕は外交政策論は素人ですからあまり書けません。 日本の専門家でも
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