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【戦後70年】特攻兵器「桜花」の秘密訓練基地の映像を発見…専門家は「衝撃映像だ」 京都、滋賀をまたぐ比叡山中 終戦間際、旧海軍が開発を進めていた航空機型特攻兵器「桜花」の秘密訓練基地を撮影した映像が残されていることが18日、明らかになった。さきの大戦の映像や文献を収集している大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」(塾頭、平田崇英氏)が、米国立公文書館で見つけた。地上発射型桜花四三乙型の出撃基地に関する映像は珍しく、専門家は「衝撃的だ」と一様に驚いている。(村上智博) 映像は7分44秒のモノクロで、基地は滋賀県と京都府にまたがる比叡山(848メートル)で建設途上のものだった。まず、「LAUNCHER」(発射装置)と題し、昭和20年10月23日の撮影だと紹介する。 映像は米軍が撮影したもので、比叡山の東側、琵琶湖に面した山肌を、比叡山鉄道のケーブルカーで米軍関係者らが登る様子を映し出した。
ブログ案内:人の生き方と社会を考え アレコレ宗派思想に偏しない君、過去と現在を見て、未来をさぐろう! 静岡の渡辺あきさんが書いた投書ひとときに夫が赤紙で召集されたときの話が載っている。昭和61年7月ころ、そのころに日記クラブで渡辺さんにお目に掛かった。ふっくらとした年配者だった。あのころの中高年の方はみな戦争の影を引きずっていた。 岡村さんは、熱帯の花ブーゲンビリアを見ると、戦死した夫を思い出すと言っていた。戦死したのはニューギニアだったか、フィリピンだったか、若者がタッチできない悲しみを抱えていた。笠原さんは神宮のスタンドで、東條が演説する学徒動員を見送り、彼は出征して戦死したと言っていた。小谷さんの夫は復員後、戦地で得た病気でまもなく亡くなった。 戦地へ行った人は、戦地の辛さを語っていた。中支へ二等兵で出征した大竹さんは雨の降る中を行軍する辛さを教えてくれた。復員後は、親類の鶏小屋で暮
昼休みに2ちゃんまとめサイト見てたら、こんな記事を見かけた。 web.archive.org なんかBBCってえらくきついこと言うんだねー、と思って、実際なんと言っているのか見てみようと思って、検索かけました。ここで言及されているのは、明らかに次の記事。 www.bbc.com 一瞬ぼくはこれを見て「あ、日本は『ごめんなさい』がどうしても言えない国だと非難してる記事なんだね」と思ったんだけど、よく見るとちがう。 「Japan's 'sorry' seems to be the hardest word to remember」、つまり、日本は「ごめんなさい」って言ってるのに、それがまるで記憶されない、という題名だ。 え? なんか最初の記事のニュアンスとちがわない? じゃあその題名になっている部分は?日本は羊の皮を被った狼、つまり平和主義のふりした侵略軍事国家っていう糾弾はどこに出てくるの?
40数年もかけて4000人から話を聞いたということ、戦友会の抑圧構造が一般兵士の戦場体験証言の少なさに結びついているという新聞広告を見て本書を手にとった。 兵士としての戦場体験を直接聞けたのは、ぼくの父方の祖父と、つれあいの父方の祖父の2人だけである。しかし、どちらからも詳しい戦場体験を聞くことはできなかった。一、二度、アウトラインのようなものを話してもらってそれで終わりだった。こちらも「お話につきあう」程度の心構えだったので、当然である。どちらも鬼籍に入ってしまい、もう後の祭り。取り返しがつかない。いかに貴重な機会を失ったかを今さらながら思い知る。 子どもとして空襲の被害に遭ったなどの「戦争体験」を語れる世代はまだ残っているが、保阪正康が本書で書いているとおり、2015年現在、戦場を体験した人は90代以上ということになり、 戦後七十年という節目の年、実際の戦場体験は今では語れる人がいなく
なぜ異世界を日本領土としてあつかうのかと、[twitter:@ka_ma_ta]氏のツイートから[twitter:@srpglove]氏が疑問を発していた。 物語の方向性を見るかぎり、srpglove氏の解釈とは異なる理由で「建前」があるように思われる。 以前から日本が持っているとされる個別的自衛権でも、異世界からの侵攻に対する防衛戦は可能ではある*1。しかし現代では侵略された国家が単独で防衛戦をすることは難しい*2。そうなると日本が異世界からえた権益を、ともに戦った国とわけあう必要が出てくる。いってみれば第一次世界大戦で日本がしたことを、今度は他国にやられるかたちになる。 つまり日本が単独で防衛戦をして、単独で特地を植民地化するために、異世界は日本領土なのだと「強弁」したと考えるべきだろう。自国内の犯罪者ならば、とりあえず国際条約より国内法を優先させやすい。もちろん、そのような強弁が国際
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