『ゴールデンカムイ』のキャラクターをアイコンにしたアイヌ差別アカウントが「アイヌ民族は存在しない」「アイヌ語と日本語は文法が同じで同じ言語」などとデマを流し続けている。集英社も監修の研究者も何もしないで黙認している。どうなってるのか。
第1話はこちら。 (編集部注:第1話より)ところが、これまでのところ、その中に「アメリカの書籍流通は買い切りである」と書かれたものをいっこうに発見できないでいる。それどころか、以下のように、逆のことを示唆するものばかりが目につくのだ。 「書店は一般書仕入れにあたって、さまざまな条件付き(中略)にもせよ、出版社の発送伝票の日付けを基準にして四か月以降から一か年以内の範囲であれば、売れ残った本を出版社へ返品することは自由にできる」(金平聖之助『アメリカの出版・書店』44ページ) 「出版界にとって最大の悩み、難問のひとつである返本の対策として、一九八一年からハーコート・ブレス&ジョーバノヴィッチ(HBJ)社は、自社発行のハードカバーの卸について(中略)完全買切制への以降に踏み切り、出版界に大小さまざまな波紋を投げかけたのであった(中略)HBJ社の買切制導入以前の段階においても、二〇〇社余りの小規
(P88) ●チョンガレやデロレン祭文などの物語芸能は、近代の浪花節の中に発展的に吸収・解消されていく。だが、近代にはいって、流行した浪花節に対して、近代以前に地方伝搬していたチョンガレや祭文は、しばしば盆踊りの音頭・口説と集合して、土地に根付いた形で伝承される地域が少なくない。チョンガレ、祭文、踊り口説などが、しばしば市町村史類の民俗編などに取り上げられる理由だが、しかし近世に流行したそれらの物語芸能を、郷土芸能・民俗芸能といったローカルな枠組みでとらえることは、問題の重要な側面を見落とすことになる。かつて全国規模で流通したチョンガレや祭文は、民俗(フォークロア)研究のバイアスを取り払って考察される必要がある。 (P90)都市的な大衆芸能 ●デロレン祭文は、浪花節とセットして考察されるべき近世・近代の物語芸能である。それは、柳田国男がイメージしたような中世の山伏祭文などに直結する芸能とい
毎月勤労統計不正「賃金偽装」に関わる野党合同ヒアリングが30日、国会内で開かれ、厚生労働省の担当者は、2018年の実質賃金伸び率がマイナスになる可能性を認めました。 厚労省は勤労統計で実質賃金を、名目賃金指数を基に算出しています。野党側は、18年に調査企業が変えられており一部で異なる企業を比べることになるため、名目賃金を基にするのは不適切と指摘。17、18年に共通する企業のデータのみを基にした「参考値」で比べるべきだと主張しています。厚労省も「景気指標としての賃金変化率は参考値を重視する」としています。参考値で算出すると、18年の実質賃金はマイナスになります。 参考値を使った野党側の試算について厚労省の屋敷次郎大臣官房参事官は、厳密に計算しても「同じような数値が出ると予想される」と答えました。 日本共産党の高橋千鶴子衆院議員は「厚労省自身が前年と比べるしかないと言っている」と強調。厚労省が
2018年、米国で発生した過激派による大量/殺人事件50件中50件すべてに共通してるのが「犯人全員が少なくとも1つ以上の右翼過激派グループと接点があった」とのこと。 アンティファなどを例に挙げて「過激化するリベサヨ」とか繰り返す… https://t.co/Rwl2ZCsRub
成田空港で働く韓国人スタッフに対し、日本企業が「あるモノ」の所持を禁止した。 元慰安婦の女性たちへの支援活動を行っている韓国ブランド「MARYMOND(マリーモンド)」のエコバッグだ。過去にTWICEのメンバーが同ブランドのTシャツを着用していたことが話題になった。企業は「特定の政治思想を支持していると誤解されないため」と言うが、その命令に合理性はあるのか?そもそもバッグの所持は政治活動なのか? 労働問題に詳しい弁護士に話を聞いた。 関連記事:BTSにTWICEも!韓国アイドルが着用する慰安婦支援ブランドがついに日本上陸 マリーモンドのエコバッグの所持禁止を指示したのは、韓国の格安航空会社(LCC)のチェジュ航空から成田空港での地上業務を請け負っている日本企業FMGだ。 韓国国内ではソウル新聞がスクープし、中央日報がそれを引用するかたちで報じている。 報道によると、FMGのマネージャーから
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