なんで津田梅子が朝ドラ主人公にならないの!?ってそんなもん、まっとうにやったら明治政府の留学生投げ捨ての無責任クソっぷりが露骨になるからできねーよ
センター試験には渋沢栄一が出てきたので、渋沢栄一の日記*1に見る霊術家の話をする。 大正14年3月6日 午飧後、田中栄八郎氏霊気術行使者たる牛田従三郎氏同伴来訪す(略)霊気術者たる牛田氏は予か宿痾治療の為 田中氏より勧告せらるるなり(略)蓋し其施術の方法は頗る簡易にして、先つ受術者を褥中に安坐せしめ、施術者は手を以て受術者の胸部に置き、凡そ二十分余にして又左右方向を転す、後頭部及頭部をも同様の方式にて通計一時間程にて施術全く畢るものとす、但、此霊気行使の方法は臼井某の発明にて、今日の施術者たる牛田氏は其施術の免許を得たるに付行使するとの事なり、而して此施術は概略一週日を要するに付、明日より来りて施術すへき事とす 「臼井」は青桃氏が何度か言及した臼井甕男のようだ。牛田の霊気術はあまり効果がなかったのか、渋沢は数回施術を受けた後、自彊術を受けている。 大正14年3月25日 諸井恒平氏、中井房五
『反空爆の思想』(吉田敏浩、NHKブックス)より。 日本軍がはじめて空からの攻撃を行なったのは第一次大戦中のこと、青島のドイツ軍艦船、軍事施設、鉄道駅、市街地などへ44発の爆弾(砲弾を改造したもの)を投下した。 青島の次に日本軍の飛行機が爆弾を投下したのは、日本の植民地支配下にあった台湾の険しい山地の小さな村である。それは一九一七(大正六)年八月のことだ。 日本の植民地統治機関、台湾総督府の警務局が編集した『理蕃誌稿』第三巻(台湾総督府警務局編 一九三七年/青史社 一九八九年復刻)の〈大正六年の章〉に、〈陸軍飛行機の蕃地飛翔〉という項目があり、次のような記述が見られる。 〈臨時陸軍氣球研究會ノ本島ニ於ケル耐暑飛行試験ヲ機トシ、平地蕃地ノ飛行及反抗蕃威嚇ノ爲メ爆弾投下ノ實行ヲ計リ、陸軍參謀長ニ交渉シテ飛行地點及装備等ヲ左ノ如ク豫定ス〉(三五六頁) 134-135ページ。引用にあたってルビは省
忙しいのにこうニュースが続いたのでは身が持たない…。 朝日新聞、2月28日朝刊より。 3.1独立運動の鎮圧を詳述 朝鮮軍司令官の史料発見 (大阪本社第14版の見出しは「3・1運動鎮圧 克明に 宇都宮太郎大将の日記発見 /朝鮮人30人虐殺 隠蔽/「怨嗟は自然」懐柔工作」) 日本統治下の朝鮮で1919年に起こった3.1独立運動の際に朝鮮軍司令官だった宇都宮太郎大将(1861〜1922)の15年分の日記など、大量の史料が見つかった。独立運動への鎮圧の実態や、民族運動家らに対する懐柔などが詳細に記されている。宇都宮は主に情報収集を任務とし、日露戦争前後に英国で世論工作に携わったほか、辛亥革命では三菱財閥から活動費10万円を提供させ、中国での情報工作費にあてた。旧軍の対外情報活動をはじめ、日本のアジア政策の裏面史を含む貴重な記録といえそうだ。 19年4月18日の宇都宮日記。堤岩里事件の処理をめぐって
世界経済フォーラム(WEF)が発表した「ジェンダーギャップ指数(Global Gender Gap Index,GGGI)」は、女性の政治参画の割合や、出生率や健康寿命など異質な指標を加算し、単純に平均を出したものであり、それゆえに、各国の男女平等度を示す指標として適切ではない、というのが前回の記事の主張である。 内閣府男女共同参画局ですら、個別の状況を考察することなく、全体のランキングの上下だけをとりあげ、日本がいかに男女平等後進国かを示すデータとして活用している。だが、そのような指数の利用の仕方は、決して日本の差別状況を改善する方策にはつながらないことだけは確かである。 「ジェンダーギャップ指数」というのが、それぞれの社会の性差別状況を指し示す「適切な指標か」と、統合化された指標の妥当性について疑問附を投げかけたもの。統合的な指数の妥当性に疑問符がつく以上、それによって算出された各国の
別に五島勉のせいじゃなくて、時代的にアメリカとソ連の二大超大国が核兵器何万発も盛ってて、ちょっとした手違いで相互確証破壊が起きるような時代だった頃の「まあ、いつ人類終わってもおかしくないしな」って空気感がわからないと、あのブームは説明できないし、今の人には伝わらない空気感だと思う
”若手研究者の人件費などとして見込んでいた""職を失う研究者も出ている” あ、ありのままに起こったことを話すぜ。文科省の官僚が息子を裏口入学させたら、それに対する罰で若手研究者がクビを切られた。何を言っているか分からないと思うが… https://t.co/qcEOFhQXBv
「インターネットで流れてくる他人の怒りに飲み込まれるな」ってところまではウンウンそうだねと聞いてたんだけ、そこで例示されるのがフェミニズムや反権力に偏ってるのを見るにつけ「あっ これ秒でトーンポリシングと接続するやつだ」(発言者にその意図があるかはさておき)ってなったよね……
都合が悪いから逃げたんだな。潔白なら堂々と事情聴取に応じれば良い。 ゴーン容疑者の妻出国 特捜部が聴取要請も応じず(産経新聞) - Y!ニュース https://t.co/nkm6ALJPOI
信金大手の西武信用金庫(東京都中野区)が指定暴力団の関連企業に融資していた疑惑で、信金幹部が暴力団の構成員らに飲食の接待を繰り返していたことが関係者への取材で明らかになった。一連の融資と接待は、常勤の理事が主導していた可能性も判明した。 ◇「組織ぐるみ」で便宜供与か 金融庁もこうした事実を把握している模様で、組織ぐるみで反社会的勢力に便宜を供与していた疑いがあるとみて、週明けからの立ち入り検査で実態を調べるとみられる。 関係者によると、支店長などの幹部クラスが東京都心の繁華街で、指定暴力団や、在日中国人らによる準暴力団の構成員らに飲食を伴う接待を繰り返していた。支払いには信金名義のクレジットカードが使用され、西武信金は金融庁が昨年11月に立ち入り検査に着手して間もなく、カードの使用を自粛するよう内部に通達を出したという。 西武信金は都内に拠点がある暴力団の関係者が経営に携わる企業に対し、数
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く