仰ることはごもっともですが、残念ながら日本はそれを主張する資格がないです。アルベルト・フジモリ氏が日本に逃げた時に日本政府は直ちに日本国籍を与え、彼をペルーに引き渡しませんでした。ゴーンさんはレバノンの国民的英雄です。引き渡しはま… https://t.co/ySPtWJZnC7
…鐘がなってらぁ。増上寺様の鐘だ。もう除夜かい。「除夜の鐘言い残したが言い始め、ただ目出度さにひかされて、愚痴も口説も二年越し」なんてぇ歌があったなぁ。エェ、もうついたか。あぁそうか、じゃァこの大きい方でもらおうじゃないか… 小三治の「芝浜」のクライマックスです。 ところが「江戸町人の研究」を読み続けるとこれに疑問符が付きます。「江戸の除夜の鐘について」の章では、除夜の鐘はなかったというのです。著者はもともと江戸の時の鐘を研究していて、除夜の鐘について手を広げたところ、”江戸において除夜の鐘が撞かれていたという事実が確認できない”という事態に直面しました。 冬の季語としての”除夜の鐘”は近代以降、昭和になってからのものばかりだそうです。日記や随筆でもまれにしか記述がなく、出典まで考えると怪しいといいます。落語にもでてくるような”除夜の鐘にせかされて金の取立てに回る”姿は、少なくとも江戸府内
@ebaranakanobu81 俳諧に 「胴炭も置心よし除夜の鐘」(「不白翁句集」寛政10年) 「隣にはまた人声や除夜の鐘」(「宇都宮歳旦帖」寛保4年) など、江戸時代の用例はあります。しかし例えば「松屋筆記」(文化末年~弘化2… https://t.co/OsqgqZ56Hx
bunshun.jp さて今、私は自宅。一時退院という形で帰省中。 ただいま自分一人でようやく、鼠蹊部のガーゼ取り替え処置を終えた。所要時間1時間以上。 激痛堪えながら自分でやるのがこんなに困難とは。その前に痛み止めを飲んで置いてたが、麻酔とは違うんで効果なし、事後にさらにロキソニン飲んで、これを書いてる。 自宅には1ヶ月の一時帰省。この間にこれまでの作品(新作ではない)の東京搬出やら色んな手続きの用事を済まさないといけなく。 今、腎機能が薬の影響で落ちてしまってるため、足からスネに水が溜まっているのだが、自宅だから対処しようなく耐えている。 がっ!実は往診に特化したの医師が明日来てくれる この往診のクリニックを紹介してくれたのが、病院に内勤してるソーシャルワーカー氏であった。まだ30歳前半だと思うが有能で、帰省にあたり、色んな「チーム小倉」のためのメンバーを固めてくれた…。 訪問看護の保
先日お伝えした入管施設の実態では、 収容されていた外国人女性が 「トイレまで監視された」と訴えるなど、 人権侵害とも言える対応が 浮き彫りになりました。 今回お伝えするのは、 別の入管施設での出来事です。 職員に囲まれて取り押さえられる外国人男性。 この男性は職員から暴行を受けたとして 国に訴えを起こしています。 閉ざされた密室で 何が起こっていたのでしょうか。 (12月23日(月)NEWS23より) もはや男性に、 抵抗する力は残っていませんでした。 不法滞在など国外退去を命じられた 外国人を収容する入管の施設。 ここに、トルコ出身のクルド人男性 デニズさんは収容されています。 彼が、トルコでの迫害を逃れ 来日したのは2007年。 難民申請は認められなかったものの 身柄を拘束されない仮放免の許可を得て 日本で暮らしていました。 その後、日本人女性と結婚。 しかし3年前、理由も示されないま
九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 図書館の蔵書を検索していて、たまたま本書を見つけました。岩波ブックレットは少ないページ数で重要な論点を知ることのできるものなので、この機会を逃すべきではないと早速借り、読んでみました。 ニコンサロン写真展中止事件とは何か 本書は、2011年に起こった「ニコンサロン写真展中止事件」を扱っています。この事件は、若手写真家の登竜門的な立ち位置であったニコンサロンの写真展において、戦時中の朝鮮人性暴力被害者を扱った安世鴻氏の展示が、運営側の一方的な判断によって中止になった問題です。展示が中止になった背景には、いわゆるネトウヨ、極右たちの「抗議」がありました。 こう書くと、今年発生したあいちトリエンナーレでの「表現の不自由展・その後」を巡る騒動と酷似しています。奇しく
■津田・国民思想論・3 子安宣邦 『古事記』は読み継がれ、語り継がれているか 1 「古事記ー一三〇〇年目の真実」 雑誌『現代思想』2011年5月の臨時増刊号に「古事記ー一三〇〇年目の真実」というタイトルをもった特集号がある。欧米発の「現代思想」を先駆的に紹介することを任としてきたこの雑誌は、思い出したようにネイティヴな問題を特集号に組んでみたりする。『古事記』とはこの雑誌で何年置きかに繰り返し特集されるテーマである。その時々の思想モードにしたがって『古事記』は再発見されるものであるかのように。この特集号の「編集後記」で編集者はこう語っている。 「途方もないと思う。いまから一三〇〇年前に語られ、紡がれ、書きとめられた物語が、こうして読まれ続けているということを、いったいどのように考えたらいいのだろう。当たり前のことだけれど、この物語を語り継いだ人たちは、ものを
ぼくはとっくに「一番悪いのは安倍政権」って考え捨ててる。一番悪いのは「国民」だろう。テレビや新聞がって言うし、そうしたマスメディアの役割を決して過小評価するものじゃないけれど、さすがにここまでくると「国民が最低」と言わざるを得ない。 https://t.co/dcec9inxcR
2019年3月から続いている香港のデモ。6月9日には主催者発表で約100万人が参加した大規模デモへと発展した。その勢いは衰えておらず、12月のデモには約80万人が参加した。抗議者たちはいま何を考えているのか。このデモは今後どこに向かうのか。写真家の初沢亜利氏が現地で声を聞いた――。 デモの資金はどこから出ているのか 12月19日、香港警察はデモ活動を支援するため、クラウドファンディングで資金を募っていた非営利組織「星火同盟」の4人を逮捕し、集められた約10億円を凍結した。 香港の知人によると、星火だけでなく他の小規模な抗議者支援グループも12月に入り次々と運営休止になっているようだ。香港理工大学で多数の抗議者が逮捕され、抗議活動が弱体化した、と言われる中、彼らへの資金を遮断することで、抗議デモを根絶する狙いがうかがえる。 半年以上続く香港デモのニュースを見る度に、「活動を支える資金はどこか
例の困った方々には「そこに訪れる外国人の多くがロシア人なら看板表記その他にはキリル文字も書かれる。もしアラビア半島からの人が多ければアラビア文字も下に書かれる」という子供でも分かる筋道が理解できていない。ただ難癖付けてるのはただの… https://t.co/tl1qhX8ktd
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