皮肉にも産経のこの憎悪煽動記事自体が、WHOの事務局長が渡航制限に懸念を表明した理由に対する明確な答えになっている https://t.co/Y6rsVDnUWm
1、問題意識と課題―「強制性さがし」の限界― ここのところ、慰安婦問題や朝鮮人強制連行について、様々な議論が行われている。筆者も男性の朝鮮人労働者の日本内地への連行の研究を少々行い、書籍もまとめたこともあるためか、解説を求められることがある。まだまだ研究が不足しており、今後明らかにすべき点が残されている―しかしその割には研究する人が少ない―問題に関心が集まることは歓迎すべきことである。 しかし、慰安婦や朝鮮人強制連行、あるいはそれと関係する日本人を含めた戦時動員全体についての、関心のもたれ方については若干の違和感を持つことがある。それは戦時動員の強制性に関心が集中していることである。筆者がよく受ける質問、あるいはこれについての議論でしばしば見かける疑問は次のようなことがある。すなわち、朝鮮人の動員のどれが強制連行なのか、このような事例は強制連行と言っていいのか、動員における強制とはそもそも
その1(某男性大物歌手) つい最近、名前をあげれば誰でも知っている有名な歌手が死んでね。故人のために名は伏せるけど、このヒトもかつてはひどいヒロポン中毒だった。なんとかやめることができたけど、残念ながらからだの深いところを蝕まれていたんだろうね。死ぬ数ヶ月前から頭がおかしくなって・・・・・・むかしからよく知っているヒトだから辛くてね。 医者の話だと、ヒロポンの副作用というのは、二十年から二十五年ぐらい後で出てくるらしい。若いときには体力があるから抑えられているけど、七十近くになるととても体力がついていかないからね、みんな、バタバタ死んでいっちゃう。ほとんど内臓をおかされてね・・・・・ね。 このヒト庭の木によじ登るんだよ、カミさんと一緒に。カミさんも亭主と同じころにヒロポンを打ちはじめたからね。大体、おなじ時期に頭がおかしくなったわけだ。ぼくが散歩していたら、八百屋のご用聞きが自転車で通りす
■迷惑かけない子、が夢ですか 23歳で日本に来てすぐのころ。子どもが生まれたばかりの人が、「どんな子に育ってほしいですか」と聞かれて、「好きなことを自由にやったらいいけど、ひとさまに迷惑だけはかけないような子になってほしい」と答えているのを聞いて、びっくりしたんです。「迷惑をかけない子」って一体どんな子だろう……。バンドとか大きな音を立てるようなことをしない子? それとも地球を汚さないように地球環境に気を配る子? うーん。そもそも、それって親が抱く子どもへの夢なのかな? と、まじめに考え込んでしまいました。 ほかに不思議だなあと思ったのは、ワイドショーなどで見る有名人の謝罪会見でした。女性への暴力など大変深刻な事件を起こした人が、謝罪会見で「みなさまにご迷惑をおかけしました」と言うのが不思議でした。謝罪するべき相手は被害者やその家族であって、視聴者にもマスコミにも、まったく迷惑はかかってい
「そりゃセックスもしましたよ。恋人同士ですもん。それを周りの人たちが、ぶち壊したんです。私がロリコンで、Yちゃんは被害者だといって引き離したんです。 【写真】この記事の写真を見る(9枚) 私はそんな人達によって犯罪者にさせられました。おかしいのはどっちだっていいたいです……」 これは、12歳の少女に性加害をした49歳の男性の言葉である。 2018年、依存症治療や性犯罪再犯防止の治療プログラムのパイオニア的存在として知られる「榎本クリニック(東京都・豊島区)」が、世界的にも珍しい小児性愛障害(ペドフィリア)専門の治療グループを立ち上げた。同治療グループには現在15名ほど、累計で150名以上の対象者が参加し、治療を受けたという。冒頭の発言をした男性も、このプログラムの元参加者だ。 児童に性加害行為を繰り返す「小児性犯罪者」とはどんな人たちなのか。小児性犯罪者はなぜ加害行為を繰り返すのか。ペドフ
東京高等検察庁の黒川弘務検事長が2月7日に63歳の定年を迎えるはずのところ、安倍政権が主導して定年延長し、次期検事総長に据えようとしていることが物議をかもしています。 高検検事長の定年延長、官邸介入で「やりすぎでは」の声(朝日新聞2月1日) この件については、本欄でも元特捜検事の郷原信郎弁護士が「黒川検事長の定年後「勤務延長」には違法の疑い」という記事を書いて指摘をしています。曰く「検察庁法が、刑訴法上強大な権限を与えられている検察官について、様々な「欠格事由」を定めていることからしても、検察庁法は、検察官の職務の特殊性も考慮して、検事総長以外の検察官が63歳を超えて勤務することを禁じる趣旨と解するべきであり、検察官の定年退官は、国家公務員法の規定ではなく、検察庁法の規定によって行われると解釈すべきだろう。」とのことです。 そこで、筆者は、この検察官の側から見た検察官の定年制度の趣旨が国家
RTした服部剛『先生、日本ってすごいね』(高木書房)に出てくる「ニホンミツバチがスズメバチをやっつける方法を「君が代」の「さざれ石」の精神に見出す珍展開について、授業づくりJAPANメルマガにのった感想がこちら。 https://t.co/CQ5rTfCmTH
河野太郎が,沖縄タイムスをブロックしていたとな?コレ思い出した。 A「千葉の○○公民館で自衛隊が給水車を出してます」 B「助かりました!赤ちゃんのミルク作れる.どこで知りました?」 A「防衛大臣のツイッターです」 B「私…… https://t.co/RBHzOjLDSa
米国だと、アカデミズム全体で防衛しないと、右派が冗談抜きで殲滅にくる、ということもあって、AAASのような防衛機構が発達している。安倍政権の大学に対する態度を考えれば、そういうのが日本にも必要な時期だよ。
体感として思うのは文系の大学教授の約3分の1は西洋クラシック音楽の通で、5分の1は実際大学まで楽器やってて、10分の1は恐るべきレコードCDコレクション所持者でオーディオオタ。そして彼らのほとんどはそのことを黙ってる。自分よりすごいのがその場にいるのを予感してるから。
やな会社 "労使協議の席で豊田章男社長は労組に対し、「こんなに距離を感じたことはない」と不満をぶつけた。""「『創業の精神』や、たたきこまれたはずの『作法』を感じ取ることができなかった」と、語気を強めた。" トヨタが初めてまと… https://t.co/0EcRF3DpGV
今日は2016年に逝去された京極純一先生の命日。一つの思い出がある。 1/30日の北大生協書籍部での丸山真男トーク&ブックツアーでも話したことだが、棚にあった福田歓一『政治学史』。第一刷は1985年。35年生き続けてきたことになる。これを作っていた時ーー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く