13日の高知県議会で自民党県議の憲法問題での質問の低レベルにあきれた。 、現憲法を「間違った戦争した」と「自虐史観」を刷り込み、日本を「無力化政策」の総仕上げとしてアメリカが押し付けたのもので、その結果、教育勅語が廃止れた、と「侵略戦争」を美化する立場から攻撃を加え、前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼し」という文言を「ドロボーさん。我が家はカギをかけませんが、あなたを信頼しているのでドロボーに入らないでと張り紙をするようにもの」と、侵略戦争の反省、イラク戦争など武力では紛争を解決できない世界の現実を無視し、他国をドロボーよばわりする低次元の論議を展開しました。 また、現憲法はマッカーサーメモによって、わずか9日間で9条ができたと攻撃。これは、植木枝盛の憲法案など日本国内での研究と提案が下敷きになったこと、9条2項は日本側の提案によるもの、日本国民が圧倒的な賛意を示して歓迎したこと