サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
立花隆の書くものは出来不出来が激しい。『日本共産党の研究』は近年のプロレタリア文学研究の細かさを知る者からすると、バイアスがひどくて使えない。『中核VS革マル』は裏を取り直し、批評で援用したことがある。後者が「使えた」のは、下手なことを書くと殺される可能性が高かったためだろう。
呉座勇一氏の沖縄に関する発言を確認してみたら、実証性のない沖縄ヘイトのテンプレート発言のオンパレードで卒倒。史学研究者が、近代の経験の痛み、マイノリティへの非対称性を触知していないということは、研究の妥当性にも眉に唾をつけたくなる… https://t.co/yxqZpYxlv1
アイヌについて、「あ、犬」とからかうのは、ずっとアイヌに投げかけられてきた歴史的な差別表現として、数多の記録に残っております。今でも残存していると報告されることも珍しくなく、適切な注釈なしには許されることではありません。… https://t.co/9QmAblOO5M
「ゼロ年代批評」を、「オタクとフェミニズムが結構仲がいい時代」と回顧する記事。こういう時代の「空気」に酷い目にあわされてきた身からすると、Noとしか言えない。大多数のケースでは、フェミニズムやカルチュラル・スタディーズが奪用・脱政… https://t.co/iVtVo04tsE
小林よしのりの「民族」理解に一番近いのは、スターリンの民族観だと思う。半世紀前でも、すでに通用しないと言われていたものです。 https://t.co/wfND5G729M
一般論として、「思想」(岩波の)や「大航海」の掲載論文が一般向けにも売られているから学術論文と言えない、という主張に対しては、単に当該雑誌を読んだことがないのだな、と見なさざるをえないですね。 https://t.co/RNwsWnbtMX
差別がダメなのは「去勢」だからではありません。差別は現実に行使される暴力そのものです。こうした現状を棚上げし、「どちらも」どっちもどっちというのは、差別を容認し、助長する結果を生むだけです。 https://t.co/DBrll3U1b3
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く