電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動
秋葉原の無差別殺傷事件で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 2008年6月8日に秋葉原で起きた例の事件以降、ネットでの「犯行予告」に対する関心がこれまで以上に高まってきている。警察庁によると、23日までに全国で17人(うち逮捕は12人)が摘発されたとか。 東京・秋葉原の無差別殺傷事件が起きた6月8日から23日までに、インターネットの掲示板に犯行予告を書き込んだとして、業務妨害や脅迫、軽犯罪法違反の疑いで全国の警察が12人を逮捕するなど17人を摘発したことが24日、警察庁のまとめで分かった。 (47NEWS: 2008/06/24) なんだかえらい勢いだが、犯罪の急増と嘆くのも、摘発が進んだと胸をなでおろすのもちょっとちがうのではないかと思ったので、書いてみる。 23日の記事は、「17人は13─30歳の男女」とある。具体的にはどういう人なのか、ぱらぱらと検索してみたら、こういったケー
阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」 コラムトップ バックナンバー 社員に「点数くれよ」とねだる前科11犯社長 報道された有名な事件の公判を書くように言われてるんだけど、先週は特筆すべきことがないんですよね。確かに、1月31日の越智敦子被告人の公判では、共犯者である増田正が証人として出廷したし、2月3日の南雲安里被告人の公判では共犯者である大考玲奈が出廷したんだけど、直接事件に関する話も出てこなかったんですよね。 ということで、今回は初公判2本立て。検察官が読み上げる起訴状、冒頭陳述では、ニュースでは報道されなかった内容が多々含まれてるんです。 まず1つ目は、1月31日に行われた長嶋国夫被告人の初公判。罪名は、犯人隠避教唆。 新聞によると、交通違反で従業員を身代わりさせた化粧品販売会社元社長の長嶋国夫が逮捕された。 長嶋は、乗用車を路上駐車したとして2001年から5
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