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ドライミストの考案者、辻本誠教授の自宅マンションのベランダに設置された家庭用ドライミスト。細かい霧を噴射して、水が蒸発する際に奪う気化熱で空気の温度を下げる(画像クリックで拡大) もうすぐ梅雨明け。本格的な夏の到来だ。真夏の暑さは、誰もが不快に感じること。特にヒートアイランド現象が起きている街中では、連日たまらない暑さが続く。夜まで蒸し暑い日などは、なかなか寝付けず、寝不足になりがちだ。暑いのが苦手の人でなくても、連日これではたまらないだろう。 そんな夏の暑さをやわらげてくれるのが、「ドライミスト」と呼ぶ新しいタイプの冷房装置だ。水に圧力をかけて霧状に噴出し、それが空気中で蒸発するときの気化熱吸収作用を利用して、周辺の気温を下げるというもの。霧といっても空気中で蒸発するので、そこにいる人が濡れたと感じない。 2003年ごろから研究が進み、2005年の愛・地球博(愛知県)の「グローバル・ルー
メキシコ湾原油流出が冗談抜きでヤバイ件 手の施しようが無く海軍による爆破も 1:ハリヨ(東京都):2010/06/30(水) 06:25:28.94 ID:D0d14LJG● 【6月29日 AFP】ビル・クリントン(Bill Clinton)元米大統領は28日、出演した 米テレビ局CNNの番組で、メキシコ湾(Gulf of Mexico)での英エネルギー大手BP 施設の原油流出事故について、リリーフウェルによる流出阻止が失敗した場合は、海軍が 出動して油井を爆破しなければならないかもしれないと語った。 クリントン氏は、「これは地質学におけるモンスターだ」「とんでもない油井だ。あの 地下には大量の原油が眠っているんだと思う」と語った。 クリントン氏は、最も重要なのは流出を止めることで、その後で原油が沿岸に流れ着く ことを防ぎ、被害を最小限にとどめることだと語り、さらに「何が
船上での海洋調査実験風景 海洋生物ポンプでCO2を固定 ―― 地球温暖化抑止策への取り組み ―― ■ ■ ■ ● 生物ポンプによる炭素循環 鉄分の供給で海を活性化 生態系モデルの開発 ひとこと 我孫子研究所応用生物部 主任研究員 西岡 純 生物ポンプによる炭素循環 地球全表面の約70パーセントを占める海洋は、産業革命以降、人類が化石燃料を使用するこ とで大気中に放出された二酸化炭素(CO2)の約30∼40パーセントを吸収してきたと言われて います。海洋が今後どれだけのCO2を吸収するかを明らかにすることは、地球温暖化の原因とな る大気中のCO2濃度の将来を予測する重要な研究です。近年、温暖化対策の一つとして、海洋の 生物活動を利用することにより大気中のCO2を海洋に閉じ込めることができないか、可能性をさ ぐる研究が行われるようになってきました。 電力中央研究所では、海洋の生物活動が炭
前原国土交通大臣が八ッ場ダムの視察に向かった。 これと前後して洪水のように溢れるテレビ報道は、どれもステレオタイプな表層をなでるばかりのもので、「ここまで造ったのにもったいない」「住民の怒りはおさまらない」などと繰り返している。私たちが10年にわたってこのダムの問題点と向き合ってきたのは、「造ること自体がもったいない」「住民の意志は踏みにじる」旧建設省河川局以来の国の姿勢そのものだった。 政権交代によって危機に陥った国土交通省のダム官僚たちが煽っているデマを何の精査もせずに垂れ流しているテレビ番組を見ていると「思考停止社会」も極まっていると感じる。まず代表的なデマは「工事の7割はすんでいて、あと3割の予算を投入すればダムが出来る」というもの。これは4600億円の予算をすでに7割使用したということに過ぎなくて、工事の進捗率とは何の関係もない。嘘だと思ったら、国土交通省河川局に聞いてみるといい
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アラル海が消えた…20世紀最大と言われる環境破壊 カザフスタンとウズベキスタンにまたがる中央アジアの塩湖、アラル海が消えようとしています。 たった数十年前の1960年代には世界4位、琵琶湖の100倍の面積を誇った湖でしたが、綿花栽培などの灌漑用水に大量の水を使用したため急激に水位が減り続け、ついには8割以上が干上がってしまったのです。 不毛な砂漠と成り果てたアラル海の姿をご覧ください。 Photo:NASA 左が1989年、右が2003年のもの。エメラルドグリーンの場所は水位が下がって浅いことを示すそうです。 1989年は平成元年であり、たった20年での出来事です。 そしてこれが今年撮影された2009年のアラル海。なんとも衝撃的な姿です。 黒い線は1960年の姿を表しています。日本でいうと関東甲信越と静岡を合わせた程の面積。 分断された北側を小アラル海、南側を大アラル海と呼びますが、南側の
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千葉県館山市沖で見つかったエンタクミドリイシ。これまでの北限は静岡県・伊豆半島だった=国立環境研究所提供 サンゴの分布が北上する異変が国内の海で起きている。海水の温度の上昇で、本来なら死滅する種類のサンゴが生き残りやすくなっているからとみられる。漁業に悪影響を与える恐れもあり、国立環境研究所は少なくとも10年かけて大規模な定点監視調査に乗り出す。 北上現象が確認されているのは、千葉県館山市沖、和歌山県南部の串本沖、長崎県の五島列島など。 館山市沖では07年、それまで分布していなかったサンゴの一種エンタクミドリイシが発見された。伊豆半島が北限とされていた種類だ。 串本では、それまでみられなかった南方系サンゴが特にたくさん見つかっている。串本海中公園センターの野村恵一・学芸員によると、90年代半ばからサオトメシコロサンゴやスギノキミドリイシなど23種の南方系サンゴが新たに定着。五島
その1からの続きだよ! ○○○だけず~る~い~ 系え?太陽パネル屋さんばかり優遇しすぎだって?そんなことないよ!そこも太陽光発電の良いところ。だって、設置に建設業がかかわるもん。建設業ってどきゅんっていうのかな?そう言う人たちも働けるすっごくす~ごく裾野の広い分野なんだ。地元の声のでかい政治家後援会の会長なんかは大抵ローカルゼネコンの社長だったりするしね! こういうところの補助金になるのだから、良いことだと思うよ。ちょーハイテクの分野にお金をかけても脳がちょっと足りない人たちは職にありつけないし自動化されちゃって思いの外雇用の創出につながらなかったりするから、アナログだし、こら辺に比べればかなり良いと思うよ!その後も実は単純で古くさいノウハウもある程度たまってる議jつうなのに最先端と勘違いして「メンテナンス誰がやるの!?」なんてくってかかる人たちが多いくらいだから、うまいことだまくらかして
ごめんね、タイトルは釣りだよ。 大仏が率いる政党が太陽電池パネルを全世帯に普及させるぞ!と吠えた、と言う記事がはてなブックマークで出ていたのを見たんだけど、すごく批判が多いのでぼくおどろいちゃった。 よく読んだら、僕がの知ってる程度の知識でもおはなしできるようなコメントがあったので、書いてみる。とはいっても「優先度が違うよ!」「この金があれば××ができるからむだだよ~」と言った話の本質からちがっちゃうコメント(そんなこと僕が知るわけないよねっ!)とか「政治的な意図に騙されるな!」なんて話は興味がいないのであんまり反応してないからよろしくね。 と言っても僕は専門家ではないので増田に書くチキン野郎ですさ~~~せん。なにか間違ってたらおしえてエロイエライひと! ……なんて記事を書いてたら、あるふぁぶろがーさんが似たような記事をしかもコンパクトに書いてるじゃないか!むっきー!ひきょーだぞ! さらに
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