アクセンチュアの従業員数はこの10年で倍以上、有効求人倍率は6.73倍と活況を呈するコンサル業界。しかし、課題は意外に多く、今まさに転換期にあると、取材を重ね、実感しました。 ちなみにこちらに登場する完全成果報酬型のプロレドは、その課金方法ゆえ、入金が仕事をしてから一年後、二年後となることもあり、その間の人件費を払うため当初は社員が個人で借金したこともあるとのこと。このような苦労がかえって参入障壁になっているとのお話が印象的でした。 また、特にデジタルマーケティング領域で今起きているインハウス化、アクチュアル保証、広告の原価開示の動きなども厳しい!ものです。コンサルタントはそうしたニーズに対応するため、どのように自己変革すべきかについては明日以降掘り下げてまいります。