フリーランスの活用だと分かりやすいですが、チームとしてのミッションやメンバー各自のタスクやリソースをきちんと可視化し、編み上げることがプロジェクト組成&推進には必要不可欠です。それは。既存の企業組織でも同じだと思いますし、そのためには人事のアップデートが求められます。
経済の場で手腕を発揮し、ビジネスで成功しているリーダーは、家庭ではどのようにパートナーや子どもとコミュニケーションをとり、家族との時間を過ごしているのか。ライフワークバランスが重視されるなか、ビジネスの戦略やマネジメント、経営ビジョンだけでなく、ビジネスリーダーが実践する仕事と家庭の両立について、サイボウズ青野慶久社長に話を聞いた。 もともと僕はワーカホリックの「仕事大好き人間」でした。経営会議は20時以降にやることもあったし、社員を土日に集めて仕事をすることも当たり前。僕個人の働き方は、ブラックそのものだったかもしれません。だから、1人目の子どもが生まれたとき、家事や育児は「他人ごと」でした。 その一方で、サイボウズは働きやすい会社を目指して動き始めた頃。表向きにはそう言っておきながら、会社のトップである自分が仕事と家庭のバランスが取れていないのは問題だと感じましたし、当時本社を置いてい
外資系の会社では社員の満足度を図るアンケートで「あなたはこの会社でキャリアゴールを達成できると思いますか?」と必ず聞かれます。そしてこの指標が悪いとリーダー達はジョブローテーションが足りているか、具体的なキャリアパスをシェアできているか、一人ひとりとのキャリア面談が十分に行われているか、などを確認しアクションを取ろうとします。でも最近、この考え方が今の時代に本当に合っているのか、少し疑問に思っています。確かに少し前の外資系企業においては、多くの人が昇進やボーナスを求めて、ある程度画一的なキャリアプランをイメージし、社内で奮闘したり転職したりしてきました。しかしながら最近では事業の寿命が益々短くなり頻繁にトランスフォーメーションが求められる一方、業界や会社の壁を超えた横軸での課題解決が大きな価値を持つようになってきています。そして寿命はどんどん長くなってきていますので、アーリーリタイアを考え
スイスのネスレ、米高級コーヒー店ブルーボトルの過半数株式取得へ Bloomberg 2017/09/15 (Bloomberg) -- スイスのネスレは米コーヒー店チェーン、ブルーボトルコーヒーの過半数株式を取得することで同社と合意した。高級コーヒー需要の高まりを受け、ネスレはコーヒー市場での首位固めを狙う。 ネスレの14日発表資料によると、米カリフォルニア州オークランドに本社を置くブルーボトルは米国と日本で事業を展開しており、店舗数は2017年末までに55店に拡大する見通しだ。前年末の時点では29店舗だった。株式取得に関する金銭的な詳細は明らかにされなかった。 原題:Nestle Buys Majority Stake in U.S. Coffee Roaster Blue Bottle(抜粋) : ニューヨーク 楽山麻理子 mrakuyama@bloomberg.net. 翻訳記事に関
転職するしないにかかわらず、自分のことを他の人の手に委ねて自分自身で決断しないことが、後に最も禍根を残すと思います。仮に自分の決断が誤ったと後悔することがあったとしても、それは次に生かす材料になりますが、決断を自分自身でしない限りその後悔は生かされずに決断を委ねた人に対する恨みつらみという何にも繋がらないものに囚われることになりますから。
予選を突破するのは日本にとって当然で、あくまでも本番は来年のロシアW杯ですが、まずは予選突破おめでとうございます。Congrats!!! 相手は、日本と世界のサッカー界において似たような位置にいるオーストラリアで、世界の強豪相手の勝利でもないのですが、今後が楽しみになってきました。 なぜかというと、メンバーを長期間固定してアジアでの盤石な戦いぶりから「日本のサッカーをすれば世界でも勝てる」という「大いなる勘違い」をしてしまったザック・ジャパンとは、現代表が正反対の状況にいるからです。 メンバーは固定されていない、正直ゲーム運びもまだまだ荒い、DF陣も連携がまだ上手くとれておらず危うい場面が目立つ、それなのになぜ期待? 完成度が低く粗さが目立つゆえ、これからW杯までの伸びしろが十分あると思うのです。 吉田、酒井、長友、長谷部などを除くとレギュラーも固定されていないであろう下剋上の感じですし、
大室さんに誘われるがままに、日本のビジネス界における文明の衝突(?)についてお話ししてきました。ちょうど他の記事で「海外ベンチャーへの表敬訪問は禁止に」というなかなか攻めた話題がありましたが、シリコンバレー在住時、規模の大小を問わず、私も「どこでもいいからスタートアップを紹介して」というなかなかに雑な振り方をされて、辛いものを感じたことが幾度かあります。社内へのレポート作成のために付き合ってくれるほど、スタートアップは暇じゃありませんし、現地の日本人からもあまり覚えがめでたくないなと見ていて感じます。多少のバケーション気分も混ざった出張かもしれませんし、それは良いのですが、相手は平常業務中ですからね。 国内に関して言うと、オープンイノベーションも結構ですが、ひとまずスカイプの導入くらいから始めてみてはどうだろうかと思う次第です。そう言うと毎度、めちゃめちゃ非常識な無礼者扱いをされてしまうの
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