独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたちが、時代を切り取るテーマについて見解を述べる連載「イノベーターズ・トーク」。
定年延長に反対だ。 「やる気と能力」というようなファジーな判定基準をいうから、いつまで経っても企業の新陳代謝は起こらない。一定の年齢になったら、強制的に交代させるようにしなければならない。 働かざるを得ない人は必ず働きたいと「やる気」をみせる。だから、この議論は、働く必要のない人の「やる気と能力」という限られた範囲を対象としている。 もっとも大事なことは、強制交代の有無の当否ではなく、定年後も普通に生活できるような制度保証を用意することだ。 実際は、これが倒立している。この事実を覆い隠して、なにが「やる気と能力だ」! 国の年金だけでは普通の生活ができないことを分かっているのだろうか?税引後で200万円にも充たない年収でどうやって生活しろというのだろう? NPのコメントの多くは、定年延長に肯定的だが、君らは一体どんな老後をおくりたいのか? 一握りの「やる気も能力」もある人達ばかりをみて制度を
小野さんの記事、お元気そうで何よりです☺ 「ニュースを読んで自分の考えを書くことは人生を豊かにする」という言葉に共感します。 私がNewsPicksを知ったのは2014年4月。 当時、プライベートで人並みの苦労を経験した時でしたが、他人に頼らず自力で選択し、意思決定し、その意思決定へ納得性を高めてアクションするには、知識も経験も力も、自信もありませんでした。 そのような空っぽな自分がNewsPicksと出会い、有識者やユーザーの方々のコメントを読み(解説、補足、現場視点)、「知る」ということがいかに自分の人生を豊かにするかを痛感しました。その重要性を痛感し、即座に入社したほどです。 コメントする行為は、時事問題に対して傍観者にならず能動的に考えてアクションする習慣に繋がります。 また自分の考えを可視化したり、知識を血肉化させたり、読み手に共感して頂くための書き方を学べたりするだけでなく、コ
恥ずかしながら、「松本」とか「遺書」とか読んでた世代。 とんねるずとかウンナンとかナイナイとは全然違うと思いますね。 なんかボソッと面白いこというのが良い。 とんねるずとかウンナンとかナイナイって最近なんか、テレビで面白いこと言いましたっけね??(単につまんないから需要がないんでは・・) なんか、丸くなったんでしょうか。よく知らんけど。 たけしとかも。予定調和というか。毎回同じことやっているというか。 「笑ってはいけない」も毎年同じことやってますからね。 それが逆にマス向けしているんかもしれんすね。 ただ毎年同じことやっていて、「天才」の大看板背負うのはもう辞めた方がいいのではないかと一視聴者としては感じる。 そもそも「天才」はマス受けしない? 映画の才能は、たけしとは違ってやはり明確に「ない」ことが素人目にも明らかで、でも、変に執着せず、すぐにスピンナウトしたのは諦め良くて良かったですね
総力戦研究所の話は猪瀬直樹さんの名著「昭和16年の敗戦」によって広く知られていますが、残念ながら総力戦研究所は内閣直轄のエリートの育成と訓練を目的に作られた機関で、元より国政にも軍事作戦にも影響を及ぼすものではありませんでした。 しかし、同じ時期、戦争を知り尽くした陸軍省直轄の戦争経済研究班(通称秋丸機関)が、全く同じ結論を出していたことはあまり知られていません。 こちらも国策に合致しないということで、その報告が握りつぶされたのは同じなのですが、総力戦研究所と違うのは、もし本当に開戦した場合、どうしたら勝利の可能性が高くなるかという報告も同時に行っていたことです。 その作戦は以下の通りだったと言われています。 1)ソ連との直接対立を避け、背後を安定させる 2)主敵をイギリスに定め、緒戦でインドネシア、マレー半島を手中に収めて継戦に必要な資源を確保する 3)東南アジア、インド方向に侵攻し、援
青木監督相変わらず。笑 もうあの夏から13年か。 (追記) 自分用にメモしていた青木監督語録です。 ①組織には大まかに言うと3つの種類があって、一番弱いのはそれぞれ個がばらばらなことを好き勝手にやっている組織。二番目は強制的なルールによって全員が統制された組織。一番強いのは一見一番下の好き勝手やっているように見えるが、全員が同じ目標をもって各自で考えチームのために動いている組織。一番上は気を抜くとすぐ一番下へと変わってしまうのでそうなってしまうくらいならばルールによって縛ったほうがいい。でもこの組織は絶対に一番上の組織には勝てない。 ②3点を取る回を3回または、五点を取る回を1回自力で作り出す。後は勝手にどさくさで点が入っていく。0点が続いてもいつかは必ずビッグイニングを作るチャンスがやってくる。 ③コールド勝ちかコールド負けの野球 ④大人の野球をしろ。自分たちのミスはまったく気にせずに、
>『会社は辞められない』と勘違いをしている人が多いように感じます どっぷり会社に浸かってしまうと、こういう感覚になることがあります。 長銀退職時、 「君が辞めると、君のポジションを埋めるために本来移動しなくてもいい人が移動しなければならなくなるんだ。迷惑をかけるとは思わないのか?」 と問われ、 「誠に申しありません」 と素直に謝罪しました。 今になって考えれば、その論法でいけば退職まで居続けないと会社に迷惑をかけることになるという、ナンセンスな言い掛かりでした。 誰かが間に入るだけで、随分気が楽になるものですよ。 代理人として労働契約解除交渉をしてしまうと弁護士法違反になります。 会社側としても、代理人じゃない以上無視して本人と交渉しても構いません。 もっとも、アルバイトのような場合は退職の2週間前の告知が必要ですし、月給で働いている場合は、月の前半なら月末まで、月の後半なら来月末まで働く
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く