2018年2月27日のブックマーク (2件)

  • 「怒りが込み上げ」 桜蔭の授業で人権問題に目覚める|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    「怒りが込み上げ」 桜蔭の授業で人権問題に目覚める土井香苗・ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表が語る(下)2018 / 2 / 26 私立女子校の桜蔭中学・高校(東京・文京)出身で、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)日本代表の土井香苗氏(42)。桜蔭時代は、桜蔭生の宿命ともいうべき東京大学合格を目指して黙々と受験勉強に励む一方、二つの出来事が、後に世界の人権問題に取り組む大きなきっかけとなったと話す。 中3の夏休みに英国でホームステイした。 夏休み前に、父が会社の同僚から、子供を英国にホームステイさせているという話を聞いてきて、私に「香苗も行きたいか」と尋ねました。なんとなく面白そうだったので、行くことにしました。 理由は不明ですが、小さいころから海外のことに興味がありました。新聞は国際面を真っ先に開きましたし、中学時代は、海外に関するノンフィクションもよく読みました。だ

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  • 「女子学院は派手すぎて」 人権派司法女子の桜蔭時代 | NIKKEIリスキリング

    「女子学院は派手すぎて」 人権派司法女子の桜蔭時代土井香苗・ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表が語る(上)2018 / 2 / 19 ノーベル平和賞を受賞したこともある国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)。日本代表を務める土井香苗氏(42)は、「女子御三家」の私立桜蔭中学・高校(東京・文京)から東京大学に進学し、東大3年の時に司法試験に合格という華々しい経歴の持ち主。その土井氏は、桜蔭でどんな中高時代を過ごしたのか。 横浜市生まれ。小学校は地元の公立校に通った。 住宅街の小学校だったので、4年生くらいになると、みんな中学受験に備えて塾に通い始めます。そうすると、次第に、塾に行くことが当たり前という雰囲気になり、逆に、行かないとなぜ行かないのと不思議がられます。友達が次々と塾通いを始めるのを見て、私も周りから取り残されたくないという気持ちになり、親にお願いして5年生から塾に

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