2021年1月25日のブックマーク (2件)

  • サンスティーンという固有名を超える!――めんどうな自由、お仕着せの幸福第6回(最終回)/成原慧×那須耕介 - SYNODOS

    サンスティーンという固有名を超える!――めんどうな自由、お仕着せの幸福第6回(最終回) 成原慧×那須耕介 情報 那須耕介さんがナッジやリバタリアン・パターナリズムをめぐって語り合う対話連載、ついに最終回です。トリをとっていただくのは、九州大学の成原慧さん。プライバシーやAI、ロボットといった、今をときめくテーマで各所に引っ張りだこの成原さんに、そもそものところからうかがい、やっぱり出てくるサンスティーンとレッシグの対比をしつつ、視点は「意識高い系」までジャンプ! どうぞお楽しみください。(勁草書房編集部) 那須 ここまで5人の方々にリバタリアン・パターナリズムやナッジをめぐってお話をうかがってきたのですが、私の人脈の狭さもあり、法哲学や政治理論の研究者が中心でした。今回はじめて、実定法分野の先生のお話をおうかがいすることになるわけです。そこでまず、成原さんご自身の研究についてお聞かせいただ

    サンスティーンという固有名を超える!――めんどうな自由、お仕着せの幸福第6回(最終回)/成原慧×那須耕介 - SYNODOS
  • 元官僚と学者の東大OBが喝 文系・理系の区別「百害」|Biz|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 文系か、理系か――受験生でなくとも、この2択はよく使う。数字に強い人に「さすが理系ですね」などと何気なく口にするのもしばしばだ。 だがそうした文系・理系の区別が、日の閉塞感の発端である、と喝破するのが書『文系・理系対談 日のタコ壺社会』。素粒子物理学者であり東京大学副学長を務める相原博昭氏と、元農林水産事務次官の奥原正明氏、いわゆる理系畑・文系畑を歩んできた2人の対談だ。大学教育や霞が関の事情をベースにしつつ、文系理系問題を深掘りして日社会の課題をあぶり出していく。2人は麻布高校の同期生である。 ■レッテル貼りで視線が内向き 両者の問題意識は明確だ。日人は自分の属する狭い世界、すなわち「タコ壺」にどっぷりはまりすぎている、という点である。外の世界を見ず、内輪のルールや

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