2021年6月6日のブックマーク (1件)

  • 東大合格トップ女子校 桜蔭の原点は「学びへの渇望」 | NIKKEIリスキリング

    桜蔭中学校高等学校は国内有数の進学校。だが、そんなイメージとはかけ離れ、大学受験との関係が薄そうな道徳の授業にも伝統的に力を入れている。生徒が自分の頭で考え、自分なりの行動規範を身に付けるためだ。女学生の「学びへの渇望」が学校創立の原点だった桜蔭の現場を教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏がリポートする。 (中)桜蔭生「勉強してない」は嘘 書道部員が明かす音 (下)桜蔭100周年で新校舎建築 あえてプールを残す理由 校長自らが教壇に立つ道徳の授業女子校としては唯一、東大合格者ランキングトップ10に名を連ねる桜蔭。医学部進学者数の多さでも有名な、日屈指の進学校である。 この日、中学1年生の教室では、齊藤由紀子校長自らが教壇に立っていた。桜蔭では、中1の道徳の授業を、校長自らが担当するのが習わしになっている。初代校長が修身の授業で語った「学べや学べ、やよ学べ」は、いまも桜蔭の合言葉として有

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