2021年6月14日のブックマーク (2件)

  • 全授業オンライン「超難関ミネルバ大」の最強戦略 | 東洋経済education×ICT

    ミネルバ大学が目指す「高等教育の再創造」とは 15年から17年までミネルバ大学の日連絡事務所代表を務めた山秀樹氏は、同大学が生まれた理由は4つあると話す。 まず、1つ目はアイビーリーグをはじめとする米トップ校が、限られたお金持ちの子息が通う“富裕層クラブ”になってしまっていることだ。一見、才能のある世界中の学生に門戸が開かれているように見えるものの、実際は学費が高くてアクセスできる学生が限られている。学費のほか寮費や課外活動費などを含めると年間1000万円近い費用が必要なため、経済的支援を得られるのが一部の学生と考えると、残りは全額自己負担できる富裕層の学生になるというわけだ。 「アイビーリーグの各大学、スタンフォード大学、デューク大学といった米名門大学の入学者は、トップ1%の高所得層の子息が平均所得より下の低所得層の子息より多く、不公平な状態になっています。しかも、自校の卒業生の関係

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  • いでよ「コロナ禍のニュートン」 ケンブリッジ大の革新 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスは世界中の人々の日常に様々な変化をもたらした。各国の大学も例外ではない。ワクチン接種が進む英国や米国でも、2020~21年度はキャンパス内外での行事が中止になり、図書館や学生寮などにも利用制限がかかった。一方、欧米に比べて比較的早期に感染拡大を抑え込んだとされる中国やアジアの名門大学では、危機をチャンスに変える取り組みが目立つ。コロナ禍の「新常態」でも色あせない、世界の名門大学

    いでよ「コロナ禍のニュートン」 ケンブリッジ大の革新 - 日本経済新聞