2022年12月27日のブックマーク (2件)

  • 2022年の本 - 西東京日記 IN はてな

    気がつけば今年もあと僅か。というわけで恒例の今年のです。 今年は小説に関しては、朝早起きしなくちゃならない日が多かったので寝る前に読めず+あんまり当たりを引けずで、ほとんど紹介できないですが、それ以外のに関しては面白いものを読めたと思います。 例年は小説には順位をつけているのですが、今年はつけるほど読まなかったこともあり、小説小説以外も読んだ順で並べています。 ちなみに2022年の新書については別ブログにまとめてあります。 blog.livedoor.jp 小説以外の 筒井淳也『社会学』 「役に立つ/立たない」の次元で考えると、自然科学に比べて社会科学は分が悪いかもしれませんし、社会科学の中でも、さまざまなナッジを駆使する行動経済学や、あるいは政策効果を測ることのできる因果推論に比べると、社会学は「役に立たない」かもしれませんが、「それでも社会学にはどんな意味があるの?」という問題

    2022年の本 - 西東京日記 IN はてな
  • 東大合格率で圧倒の鉄緑会、「中高6年の範囲を4周」抜け漏れない学びの実態 | 東洋経済education×ICT

    「鉄緑会」は全国2校のみながら、生徒数は東京の代々木校に7000人、大阪校に5000人。2022年度の東大合格者数は東京の代々木校だけで452名を誇る。「東大専門塾」として知られるが、実は医学部合格者数も多く、22年度は国公立大医学部で合計555名の合格者を輩出した。一方で、入塾のハードルが高いことでも有名だ。入塾するには特定の難関中学校、いわゆる「指定校」の生徒であるか、高水準の入会選抜試験に受からなければならない。指定校以外からは入りにくいイメージを抱くが、鉄緑会会長の冨田賢太郎氏は「それは誤解だ」と話す。 「指定校の生徒が無条件に入塾できるのは、中学1年生の4月だけです。それ以降は全員が入会選抜試験を受けます。また、指定校制度は東京の代々木校のみで、大阪校にはありません。指定校以外の生徒を拒絶する意図はありませんよ」 ではなぜ、代々木校では指定校制度を設けるのか。現在の指定校14校か

    東大合格率で圧倒の鉄緑会、「中高6年の範囲を4周」抜け漏れない学びの実態 | 東洋経済education×ICT