mass_mediaとblogに関するharumanachikaのブックマーク (3)

  • 非正規雇用、このままでいいのか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    日経新聞朝刊の「経済教室」の「非正規雇用、このままでいいのか」という3回シリーズが日完結しましたので、若干の感想など書いていきたいと思います。一昨日の(上)は小野浩・一橋大学教授で、「正規への保護 見直し不可避」との見出しがついています。 前半の3分の2くらいは非正規雇用をめぐる経緯と現状の解説と問題点の整理にあてられており、バランスのとれたわかりやすい説明になっています。続いて政策提案になるのですが、 正規対非正規の格差を是正するには、正規を解雇しやすくする環境と法制度の見直しが必要だ。企業が正規採用をためらうのは解雇が難しいからだ。労働市場の流動性が高まれば、正規は採用しやすくなり非正規の需要は低くなるだろう。 同様に正規の労働条件をより柔軟にすることが必要だ。この点は改善に向かっている企業が多いが、正規雇用にはいまだに出勤、8時間労働を前提とした働き方が多い。非正規に就く人は柔軟で

    非正規雇用、このままでいいのか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • http://www.bloombergview.com/articles/2014-08-19/how-to-survive-a-secular-stagnation

  • 第3章「国家」と「民間」のあいだ ――中国は国家資本主義なのか?(2)――

    11.15.2013 梶谷懐第9回 第3章「国家」と「民間」のあいだ ――中国は国家資主義なのか?(2)―― 包括的な制度と収奪的な制度 前回の連載の最後で、以下のように書いた。 例えば、中国の「大衆資主義」的側面と「国家資主義」的側面は、全く性質の違う相いれないもののようでありながら、実際にはお互いに「持ちつ持たれつ」というか、切り離してしまうとどちらも勢いがなくなって枯れてしまうような、そういう関係にあるということはないのだろうか? この問いに正面から答える前に、国家と経済の関係を論じて、世界的に話題になったをとりあげよう。ダロン・アセモグル、ジェイムズ・A・ロビンソンの『国家はなぜ衰退するのか』がそれだ。 同書の記述は、国境のフェンスを一つによって隔てられた、米アリゾナ州ノガレスとメキシコソノラ州ノガレスのエピソードから始まる。二つの「ノガレス」は、地理、気候、

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