mass_mediaとfinanceに関するharumanachikaのブックマーク (6)

  • 【丸の内Insight】「伝説の運用者」清原達郎氏が語る日本株の行方

    『わが投資術』には、清原氏の投資セオリーがふんだんに盛り込まれていますが、同時に市場からは順風満帆にパフォーマンスを上げているように見えていたファンドが、実は幾度か危機に直面していたことが赤裸々につづられています。 2008年のリーマン・ショックの際には、破綻の瀬戸際に追い込まれ、自らの資産をほぼ全てファンドに組み入れて切り抜けた局面が描かれています。ファンドマネジャーとしての覚悟に驚かされました。 著書によると、清原氏は、1981年に東京大学教養学部を卒業し、野村証券に入社。その後、ゴールドマン・サックス東京支店やモルガン・スタンレー証券、スパークス投資顧問を経て、98年にタワー投資顧問で基幹ファンド「タワーK1ファンド」を立ち上げました。 2023年11月にファンドの運用を終え、退社。講談社によれば、『わが投資術』は今年3月の出版以来、発売部数が累計20万部を突破。出版取次大手トーハン

    【丸の内Insight】「伝説の運用者」清原達郎氏が語る日本株の行方
  • 仲介業者の住所は「元衆議院議員」の事務所!? 謎が謎を呼ぶ積水ハウスの「巨額地面師詐欺事件」(森 功,週刊現代) @gendai_biz

    仲介業者の住所は「元衆議院議員」の事務所!? 謎が謎を呼ぶ積水ハウスの「巨額地面師詐欺事件」 短期集中連載・第6回 60億円の行方 とどのつまり60億円あまりを手にしたのは誰か。 そこが事件解明の焦点になる。事件はこれで終わらない。「調査対策委員会」の事件の経緯概要はこう続く。 〈売買契約締結後、不動産の取引に関連した複数のリスク情報が、当社の複数の部署に、訪問、電話、文書通知等の形で届くようになりましたが、当社の関係部署は、これらのリスク情報を取引妨害の嫌がらせの類であると判断していました。そのため、不動産の所有権移転登記を完全に履行することによって、これらが鎮静化することもあるだろうと考え、6月1日に残代金支払いを実施し、所有権移転登記申請手続を進めましたが、6月9日に、登記申請却下の通知が届き、A氏の詐称が判明しました。当社は、直ちにA氏との間での留保金の相殺手続を実施し、実

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  • 第35回製薬協政策セミナー イノベーションが躍動する国を目指して 皆保険制度と医薬品開発力を両立し持続可能なヘルスケアを|日本経済新聞 電子版特集(PR)

    増大する社会保障費抑制のため、薬価に厳しい目が向けられる中、効果は高いが高額なバイオ医薬品が相次いで導入されるなど、医療政策は難しいかじ取りを求められている。一方でこうした革新的な医薬品を、国内でかつ効率的に生み出していく仕組みの必要性も高まっている。国民に持続可能なヘルスケアを提供するために、国民皆保険制度の維持と創薬力強化をどう両立していくか、3月に開催された第35回製薬協政策セミナーでは多くの提言がなされた。 日は社会保障費を抑えるために薬価全体が引き下げられ、非常に厳しい状況だ。2023年度は市場価格との乖離(かいり)率は6%と史上最低となった。ジェネリック医薬品(後発医薬品)も含めて製造コストが上がり採算が合いにくくなり、医薬品の供給不足につながりかねない。安定供給のためにも薬価制度の見直しが必要だ。 社会保障費は、薬価抑制や医療制度改革、総報酬割の導入など、様々な方法でその増

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  • 高頻度取引はなぜ減少したか

    「コンピュータがすべての決定をします。このため、市場で発生したことに対する責任は人間にはありません」と、フラッシュ・ボーイズの著者であるマイケル・ルイスは指摘しています。 米国で取引されている株式の半分以上は、人間ではなくスーパーコンピュータによって行われています。スーパーコンピュータは毎日数百万の注文を出し、ミリ秒単位の処理により取引を実行します。この高頻度取引はマーケットメーカーにより監視されます。そして大口投資家は僅差の利鞘を得るためにアルゴリズム(プログラム)やデータを駆使し、膨大な量の注文を出します。 しかし、近年スーパーコンピュータによる取引は減少傾向にあります。昨年は、10年前に高頻度取引がピークを迎えた時より約86%低下しています。 高頻度取引とは何か?そしてそれが低下した要因について考えます。 高頻度取引とは 高頻度取引とは、テクノロジーを利用し短時間で大量の取引を実行す

    高頻度取引はなぜ減少したか
  • 今も逃亡中…リーマンショックの引き金を引いた男と「共犯」し、大金をだまし取った「クロサギ」の正体(週刊現代) @moneygendai

    16年前、全世界を大不況に陥れた金融危機。その原因を辿った先にいたのは、無名のサラリーマンだった―。カネを巡って騙し騙され、二転三転していく狂乱の「コンゲーム」の全貌がいま明らかに。 文・阿部重夫(あべ・しげお)/『リーマンの牢獄』監修者。日経済新聞記者、英ケンブリッジ大学客員研究員などを経て、現在「ストイカ・オンライン」編集代表 前編記事『リーマンショックの引き金を引いた「懲役14年男」が獄中で詠んだ「ヒドすぎる俳句」の中身』より続く。 まんまとむしられる道化役 齋藤栄功氏を評して「よっぽど引きの強い人」と言った人がいた。なぜか彼の身辺では、時の人が常夜灯に群がる羽虫のようにじりじりと身を焦がす。 山一證券に自主廃業を命じた三塚博大蔵相、検察に追い詰められて自殺した新井将敬議員、上皇后の従兄で名門出の創薬起業者・水島裕氏……。そして齋藤氏もまた、高級デリヘルや愛人クラブから送り込まれて

    今も逃亡中…リーマンショックの引き金を引いた男と「共犯」し、大金をだまし取った「クロサギ」の正体(週刊現代) @moneygendai
  • 株式と債券のポートフォリオに「金」を加えた場合は、どうなるか?

    あさくら・ともや/1966年生まれ。1989年慶應義塾大学文学部卒。銀行、証券会社にて資産運用助言業務に従事した後、1995年米国イリノイ大学経営学修士号(MBA)取得。同年、ソフトバンク株式会社入社。財務部にて資金調達・資金運用全般、子会社の設立および上場準備を担当。1998年モーニングスター株式会社(現 SBIグローバルアセットマネジメント株式会社)設立に参画し、以来、常に中立的・客観的な投資情報の提供を行い、個人投資家の的確な資産形成に努める。SBIホールディングス株式会社の取締役副社長を兼務し、SBIグループ全体の資産運用事業を管理・運営する。主な著書に、『「つみたてNISA」はこの7を買いなさい』『一生モノのファイナンス入門』(以上、ダイヤモンド社)、『「iDeCo」で自分年金をつくる』(祥伝社新書)、『お金の未来年表』(SB新書)など多数。 ETFはこの7を買いなさい 世界

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