ブックマーク / dsas.blog.klab.org (12)

  • Ant とテキストエディタではじめる Android : DSAS開発者の部屋

    皆様、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、The Open Handset Alliance が発表した Android SDK ですが、既に Eclipse + Eclipse Plugin を使用してお試しになられた方もいらっしゃるかと思 います。 私は通常の開発業務で Eclipse を使っているのですが、plugin を入れすぎたせ いか動作が重いので、もっと軽い環境で開発できたらと思ってました。という 訳で Emacsと か vi などのテキストエディタを使って Android のアプリケーション を開発できる方法をご紹介します。 今回ご紹介する方法は以下の環境で行いました。 Mac OS X 10.5 apache ant 1.7.0 Android SDK (android_sdk_darwin_m3-rc22a) java 1.5.0

    Ant とテキストエディタではじめる Android : DSAS開発者の部屋
    harupiyo
    harupiyo 2009/06/07
  • カラフル端末で視認性を高める - ls編 : DSAS開発者の部屋

    ターミナルがあればご飯三杯いけるぐらいのCUI大好きっ子なんですが、ターミナルの画面はモノトーンで殺風景なのでどうも色気がありません。 色気はさておき、逆説的ですがモノトーンのターミナルで色を使うと、視認性がグッと上がります。 というわけで、今回から数回にわけて、ターミナルの中で色を効果的に使い、いかに色気を出すか、もとい、視認性を高める方法を紹介します。 第1回は ls (GNU coreutilsのls-5.2.1) を取り上げます。 $ ls -F broken-symlink@ directory/ file file.orig write-blog.todo ddl.sql executable* file.bak symlink@ Debian (sarge) だとこんなしかけでカラー化が有効になっています。 シェルの初期化ファイル (bashrcやbash_profile)

    カラフル端末で視認性を高める - ls編 : DSAS開発者の部屋
    harupiyo
    harupiyo 2009/05/29
  • カラフル端末で視認性を高める - grepとシェルのプロンプト編 : DSAS開発者の部屋

    このブログに含まれる「DSAS」という文字列をgrepしてみます。 どこに「DSAS」があるのかさっぱりわかりません (^^; grepの結果を| less -p DSASとかに渡せばlessがハイライトして識別しやすくなるのですが、ここはgrepのカラフル機能(--color=auto)を使ってみます。 だいぶ識別しやすくなりました。 ハイライトの色を変更するには、色指定を環境変数GREP_COLORにセットします。指定の形式は前回紹介したlsのdircolorsと同じです。例えば、太字の黄色にしたい場合はこのようにします。 export GREP_COLOR='01;33' あと、毎回--color=autoと指定するのは面倒なので、環境変数GREP_OPTIONSにセットしておきましょう。GREP_OPTIONSにセットしたオプションは、暗黙的に効果を発揮します。 export GR

    カラフル端末で視認性を高める - grepとシェルのプロンプト編 : DSAS開発者の部屋
    harupiyo
    harupiyo 2009/05/29
  • Windows用フリーウェア「WinAmulet」を公開します : DSAS開発者の部屋

    ・「イージスガード」公開のお知らせ (2009/10/06) WinAmulet 上位互換の「イージスガード」を個人用フリーソフトとして公開しました。イージスガードに使用制限はありません。今後はぜひこのイージスガードをご利用下さい。 ・WinAmulet 終了のお知らせ(?) (2009/08/13) ■ はじめに 私の PC には個人的なファイルをたくさん保存しているフォルダがあります。その中身は、住所録や思い出のスナップ、メールデータやちょっとした秘密のメモなどさまざまです。 ある時ふと思いました。これらのファイルを読み書きするときに使うプログラムはごく限られています。 普段自分がそれ以外のプログラムを使ってこれらにアクセスすることはありませんし、まして、たとえ Windows のシステムプログラムであっても、自分の意図とは無関係に動いているプログラムからこれらに勝手にアクセスされるの

    Windows用フリーウェア「WinAmulet」を公開します : DSAS開発者の部屋
    harupiyo
    harupiyo 2008/08/25
  • DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)

    DSASのロードバランサは高価なアプライアンス製品ではなく、LinuxのLVS (Linux Virtual Server)を利用しています。 安価、というか、ハードウエア以外は金銭的コストがゼロなので、一般のクライアントからのアクセスを受ける外部ロードバランサのほかに、内部サービス用のロードバランサも配置しています。それぞれactive, backupで2台ずつあるので合計で4台もロードバランサがあることになります。(こんな構成を製品を使って組んだら数千万円すっとびますね) また、ネットワークブートでディスクレスな構成にしているので、ハードディスが壊れてロードバランサがダウンした、なんてこともありません。 ですので「ロードバランサは高くてなかなか導入できない」という話を耳にする度にLVSをお勧めしているのですが、どうも、 なんか難しそう ちゃんと動くか不安 性能が出ないんじゃないか 等々

    DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)
    harupiyo
    harupiyo 2008/07/15
  • DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します

    Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなし Linuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す

    DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します
    harupiyo
    harupiyo 2008/07/15
  • UML のコンソールを screen に表示させる 〜疑似端末を screen に結びつける : DSAS開発者の部屋

    UML(User Mode Linux)では,ゲストOS上のコンソールデバイスのバインディング先として,色々なものが選べます.先日公開した LVS の実験パックでは,ホストOS上の(空き)コンソールデバイスに割り付けていました.この方法はお手軽なのですが,反面ホストOSのコンソールにアクセスできる環境じゃないと,ゲストOSのコンソールにもアクセスできなくなってしまいます.折角の疑似環境なのに,ハードウェアに縛られるのはあまり嬉しくありません.ということで,私がUMLを使うときには,コンソールのバインディング先を(ホストOSの)疑似端末デバイスにして,この疑似端末と screen を結びつけて使っています. 疑似端末とは 題に入る前に,疑似端末デバイスとはどういうものか,ということを説明します. UNIXの眷属に於いて言うところの端末デバイスとは,例えば皆さんが普段お使いのディスプレイとキ

    UML のコンソールを screen に表示させる 〜疑似端末を screen に結びつける : DSAS開発者の部屋
    harupiyo
    harupiyo 2008/01/30
    pty tty コマンドラインでプログラムを指定する代わりに,疑似端末の slave側のデバイスファイルを指定すると,screenは自分で疑似端末デバイスを用意せずに,指定された slave のデバイスファイルを開きます.
  • クラスタファイルシステム「lustre」を触ってみます : DSAS開発者の部屋

    負荷分散環境では必須ともいえるネットワークストレージですが、皆様の環境ではどのようなものをお使いでしょうか。 「ファイル共有なんてなくしてしまえっ!!」って言いたくなることも時々あったりしますが(笑)、画像などの素材データ類はDBに格納するよかファイルとして扱う方が運用上楽だったりするので、そう簡単に抹殺するわけにもいきません。 DSASではDRBDで冗長化したNFSサーバ(もちろんLinuxベース)をネットワークストレージとして使っていますが、構成上どうしても特定のサーバに負荷が集中しがちになるのが悩みの種です。 特にせっぱ詰まって困ってる訳ではないのですが「どーしたもんかなあ」と物思いにふけっていると、いつもお世話になっている協力会社の方から「lustreってのもあるよん」と教えてもらったので軽く調べてみました。これはなかなか楽しそうなクラスタファイルシステムじゃあないですか! lus

    クラスタファイルシステム「lustre」を触ってみます : DSAS開発者の部屋
    harupiyo
    harupiyo 2007/02/20
  • Google Custom Search Engine を設置してみました : DSAS開発者の部屋

    先日,Google Custom Search Engine が公開されました.ちょっとみてみたところなかなか面白そうだったので,DSAS blog にも設置してみました. Google Custom Search Engine (以下 CSE) の特徴として,特定のサイトのみを検索できる点と,検索結果を好きなページに組み込める点をうたっています.ただ,この DSAS blog に組み込もうとしたところ,少々苦労しました.まだ英語版の,しかも Beta サービスなためだと思われます,以下,DSAS blog に組み込むために弄った部分を上げてみます.ただし,ここに上げた物はこの記事執筆時点の物です.前述のように Beta サービスですので,今後状況は変わると思います. ●検索結果の横幅をいじる CSE の検索結果は,2種類の表示方法があります.一つは検索結果を Googleホストするペ

    Google Custom Search Engine を設置してみました : DSAS開発者の部屋
    harupiyo
    harupiyo 2007/02/15
    日本語の検索結果が化ける? decodeURIComponent() URIエスケープ
  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
    harupiyo
    harupiyo 2006/12/26
  • OpenSSH クライアントの proxy -- 踏み台サーバを経由しての ssh : DSAS開発者の部屋

    DSAS のメンテナンスは,基的に ssh を使ったリモートメンテナンスで済んでしまいます.夜中や休日に非常事態が起こったとしても,ネットワーク接続さえ確保できればその場で対応できます.ただ,さすがにインターネットから DSAS に直接 ssh できる様にしておくのは一抹の不安があります.ですので,DSAS への ssh 接続は社内のサーバからのみ許すようにしておいて,外からログインする必要があるときは一旦社内のサーバを経由することにしています. このような形にしている場合,DSAS にログインしようとする際は,一旦社内のサーバに ssh 接続する必要があって,小さなことですが一手間かかってしまいます.できればワンステップで接続できる方法が無いかと思って色々検索してみた(※)ところ,このページで ProxyCommand という設定項目を見つけました(見つけたのがボスの個人サイトなのは

    OpenSSH クライアントの proxy -- 踏み台サーバを経由しての ssh : DSAS開発者の部屋
    harupiyo
    harupiyo 2006/10/19
  • keepalivedの運用ノウハウお見せします 〜 割当管理を簡単にしたい : DSAS開発者の部屋

    keepalivedの設定ファイルは、以下のようなエントリをひたすら並べなくてはいけないので、規模が大きくなるほど可読性が落ちます。 virtual_server_group SITE1 { a.b.c.d 80 } virtual_server group SITE1 { delay_loop 3 lb_algo wlc lb_kind DR nat_mask 255.255.252.0 protocol TCP persistence_timeout 0 real_server 192.168.8.1 80 { weight 1 inhibit_on_failure HTTP_GET { url { path /s/health.jsp status_code 200 } connect_port 80 connect_timeout 5 nb_get_retry 1 delay_be

    keepalivedの運用ノウハウお見せします 〜 割当管理を簡単にしたい : DSAS開発者の部屋
    harupiyo
    harupiyo 2006/10/06
  • 1