就職活動をしているF欄私立文系の女子大学生である。 先日、身体を壊したのですっかり諦めて卒論に励んでいる。 お先は真っ暗だが、人生を楽しいと思えるようになった。 それでもまだ、昨夜は自棄酒をして満足して寝た。 吐き出す人がいないので、ここに記しておく。 何かにつまづくと、自分のせいにしてきた。 例えば、 テストで満点がとれなかったのは、詰めの甘かった 自分のせい。 発表の日に体調を崩したのは、管理できていなかった 自分のせい。 友達関係が上手くいかないのは、コミュ力のない 自分のせい。 だから、就職活動が終わらないのも本気で働こうという気力の起きない 自分のせいだと思っていたし、事実その通りであったと思う。 その矢先に、ストレス性の神経痛を発症した。 誰もが一度は発症するものだろうが、 私はその「発症した事実」に心身をボロボロにやられた。 わたし自身、それほどまで追いつめられていたのは知ら
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