タグ

恋愛に関するharusyoのブックマーク (96)

  • なつかしいこと。

    昔の恋人からFacebookでメッセージが来ました。 彼は私の初恋の人で、初めての恋人で、私に初めての失恋を経験させた人。私が16歳のときに彼の大学の学祭で知り合い、2ヵ月後にお付き合いを始め、私が社会人になって1年少し経つまでの7年を一緒に過ごしました。1年だけでもいいから同じ学校に通いたくて猛勉強したのに、理工学部と文学部ではキャンパスが違ったのにがっかりしたなぁ。 大学卒業後、彼は就職ではなく、遠くの学校に進学することになりました。地元に帰ってくるのは当にたまにのことになりました。遠かったけれど、アルバイト代をためて、私も何度か会いに出かけました。 彼の卒業と、私の卒業は、ちょうど同じ年の春でした。 私は出版社に就職が決まり、彼は子供の頃からの夢だった職業につきました。なれない社会人生活に奮闘しながらも、夏休みには「落ち着いたら結婚します」と、お互いの親に報告をしました。 駆け出し

    なつかしいこと。
    harusyo
    harusyo 2013/12/26
    綺麗な文章。最後にハッピーエンドにならないところがまた切なくて、短編小説を読んだ気分になりました。
  • 恋人を1人作りたければ、飲みに誘える異性の友人を3人作れ

    ここ数年、恋人に恵まれない人間やそういう人間ばかりのコミュニティを目にする機会が何度かあった。 彼(彼女)らは口々に出会いがないと言い、結婚の見通しを聞けば数年の内には、とかお見合いでもいい、と言う。 率直に言ってその「出会いがない」という言い訳はあまりにもナンセンス。「出会い」という、白馬の王子様がある日突然現れたり、お姫様が空から降ってきたりするようなイベントを期待するのが間違い。 そういう出会いから恋愛に発展し、幸せをつかむ人がいないわけではない。しかし、20年30年と生きてきた人間は人生の節々で何十人何百人という異性と出会ってきているのだから、その機会をこれまで見過ごしてきた人間が、今更次の出会いからチャンスをものにしようなどと考えない方がいい。次も必ず見過ごす。 ではどういう努力をすればいいのか?それは簡単、「1対1で気を許して会話できる友人を、性別問わず作る」ことだ。 これ自体

    恋人を1人作りたければ、飲みに誘える異性の友人を3人作れ
    harusyo
    harusyo 2011/12/04
    これは同意だなー
  • 彼女と愛とセックスと結婚について

    (2010/11/22 22:00 おまけ追記) 「結婚はいくつでしたい?」 「結婚ですか?」 「うん」 「結婚願望は、特にありません。」 「したくないってこと?」 「特別、絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」 「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」 「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」 「じゃあ結婚しないの?」 「おそらく。」 「なんで?」 「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」 「だって普通結婚するじゃん?」 「する人は多いかもしれませんね。」 「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」 「一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」 「じ

    彼女と愛とセックスと結婚について
    harusyo
    harusyo 2010/11/30
    自分のまわりにこういう人多い。ただ自分の隣にいるのは真逆のタイプだ。そして自分も増田とは真逆。どーでもいいけどこんな長い増田初めて見たw
  • 今月、「好きっていう気持ち」と劇的な出会いをした。

    彼女と愛とセックスと結婚について http://anond.hatelabo.jp/20101122004732 元増田の気持ちがわかる。彼にぼくから付け加えることは何も無いし、何かを議論しようとも思わない。ただぼくは、彼と違って、「当に人を大好きになってみたい、セックスしたいと思ってみたい(まあ、そうなれなくてもどっちでもいいけど)」とどこかで思っていたんだよね。同調圧力に屈したというのとは少し違っていて、むしろ同調圧力をかける側さえ実は手に入れていないような純粋な愛情のようなものがあるってことを信じる幼さが消えなかった感じ。そのことを少しだけ話したい。 ぼくは今年、「どっちでもいいこと」のうち、割合と簡単に実現できるものをいくつも試した。 高級な美容院に高いお金を払って通うとか、ミュージアムショップでアブストラクトな絵葉書やピンバッジを買うとか、カフェでメニューのアレンジを頼んで作っ

    今月、「好きっていう気持ち」と劇的な出会いをした。
  • ここだけのはなし

    今まで年上の人しか付き合ったことなかったのね。で、最近職場の後輩と付き合い始めたんだけど。 もうね、なんか年下って子供だし若いし真面目な話とかできないんじゃないかって、 頼れないんじゃないかって思ってたんだけど。 素直で純で真面目な話も一生懸命話してくれて、男らしいの! 恋に恋してる彼を冷めて見てたんだけど、気持ちがまっすぐでいつのまにか好きになってしまったよ。 自分の無知さに恥ずかしがってるのも可愛いし、ばいばいするのを寂しがる姿も可愛いし、 自分の言ったことに私が不機嫌になったら落ち込んじゃってマイナス思考になるところも(面倒だけど)愛しいし、 まだ若いのに運転してる姿は男らしいし、Mだって言ってたのに夜は私のこといじめてくるのも(むかつくけど)ドキドキするし、 真面目な話をしてたら気付いたら泣いてるのも、話下手でたまに噛み合ないこと言うところも ほんっと好き。 俺、○○ちゃんと付き合

    ここだけのはなし
  • 他の人と恋愛しつつある彼女と暮らす愚痴

    彼女とは大学時代に知り合って10年ほど。 それから付き合ったり別れたり、他の人と付き合ってまた別れて付き合ったりして、結局2年前から同棲同棲後もいろいろと紆余曲折があったけど、それなりに幸せな日々を送ってきた。 熱病のような恋愛という時期は過ぎ、穏やかな愛情を感じあう関係には移行できていると思う。妊娠したら結婚しようと話しているけど、あまり妊娠しにくい体質なのか、子供は出来ない。正直なところ結婚のメリットはよく分からないけど、何かきっかけがあったら子供が出来なくても結婚するかもしれない。 しかし、彼女は私と共通の友人A君と恋愛状態に入りつつある。 まだセックスはないのが救いだが、たぶんそれも時間の問題。 A君は今時珍しいぐらいに固く自分のことはしゃべらない男なんだけど、私が参加しなかった飲み会でぽつぽつと彼女にだけ自分語りをはじめたらしい。もともとA君に興味のあった彼女は、A君とばっく

    他の人と恋愛しつつある彼女と暮らす愚痴
    harusyo
    harusyo 2010/08/01
    こんな形もあるわな。
  • 俺は・・もうとっくに、詰んでるんだな

    ちょっと凹んだので愚痴を聞いて欲しい。 ここじゃ珍しくもない、いつもの恋愛の話ですよ。つまんない話ですまない。 けども俺も誰かに聞いて欲しかったんだ。 30を回ってこれまで俺が付き合った女は一人だけ。 あとはアタックするも連戦連敗で、つい最近もずっと好きだった子に振られてしまった。 その子とは何回も遊んでて、抱えきれないほど沢山の思い出があったから正直泣けた。 何もえなくなって、5㌔ほど痩せたよ。それから自棄酒でリバウンドしたけど、いや日酒は凄いよ。 その間。毎晩毎晩。 酒に溺れながら、なんで駄目なんだろう?そうやって愚痴ると、そりゃもう周りには色々言われたよ。 特にきつかったのは、「男らしさがない」「女々しい」「やさしいだけ」「余裕がない」と、ワンツー、ストレートって感じで 女友達に言われたとき。もうね図星すぎて、完全にノックダウンでした。 俺の心の中では、鴨川会長がタオルを投げまく

    俺は・・もうとっくに、詰んでるんだな
  • 間がもたないデートと精神的な内臓 - 傘をひらいて、空を

    私が電話に出るなり、あのさ、彼氏とどんな会話する、と彼は訊いた。彼氏によると私はこたえた。相手によって話題は変わる、友だちと何しゃべってんのって訊くのと同じで、具体的な内容を答えられる質問じゃないね。 めんどくせえ女だなあ、今までの誰かひとり適当に見繕って答えてくれってことだよ、空気読め、と彼は言った。なんで私があなたの吐いた空気を読む義務があるのと私は訊いた。彼は楽しそうに笑った。彼は会話の中で軽くやりこめられるのが好きだ。 私は携帯電話を耳に当てたままベッドに寝そべって話す。まずは好きって言うよね。そんなん一秒で終わるだろと彼は言う。二文字じゃん。わかってないなと私は言う。好きにもいろいろバリエーションがあるの。褒めるとか。人によってはなに着ててもまずは褒めてくれる。なにも着てなくても褒める。どうかすると電話に出ただけで「相変わらずかわいいねえ、声がとても」とか言う。 狂ってると彼は言

    間がもたないデートと精神的な内臓 - 傘をひらいて、空を
  • 生まれて初めて同棲をして分かった7のこと | -&-

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    生まれて初めて同棲をして分かった7のこと | -&-
  • 彼に対する異常な依存と執着

    彼がいま、この瞬間に誰と何をしているのか気になって、私は自分でしたいことに手がつかない。 付き合って5年、同棲して3年。もうだいぶ慣れてしまって飽きてもいいような時期なのに。 きっかけは彼の浮気だった。 彼と私は同じ会社に勤めていて、浮気相手もまた同じ会社の子だった。 まだ同棲してはいなかったものの、平日も休日もどちらかの家にいるような状態で、 でもほんとうにたまに、今日はひとりでいるよといわれる日があった。 はじめはなんとも思っていなかったが、そういう日の翌日同じ服装で出社する浮気相手の子と、 なんだか浮かれているふたりを見てなんとなく気付いてしまった。 卑怯だけれど、カマをかけたら彼は浮気したことを認めて謝罪した。 謝罪の後も、同じ相手と何度か浮気は繰り返された。 その度に別れ話はでるのだが、別れられなかった。 勿論、私が別れられなかったのが大きいが、彼も別れたがらなかった。 そんな理

    彼に対する異常な依存と執着
  • 恋愛にも賞味期限がある

    http://anond.hatelabo.jp/20091003212043 なんか気持ちがわかる 僕も27年目にして待望の彼女ができた。 同い年でそれなりにかわいい。 その子は今まで普通に恋愛をしてきている人で、いわゆる喪女の類ではない。 付き合いを始めると、よく昔の彼氏の話をしてくる。 ある時はよくキレて暴力を振るう男だったとか、 ある時は変な性癖がある男だったとか… ジャニ系のイケメンだったとか… そんな話は聞きたくないと言えばいいんだけど、気が弱い+やっとできた彼女に嫌われたくないというのがあって、いつも黙って聞いてる。 そしてその手の話の最後には、○○くんみたいに優しい人がやっぱり一番だよ、と言う。 半年ほど付き合ってると、今度は結婚を匂わせる発言が目立つようになってきた その辺で、僕はだんだんイライラしてくるようになってきた 彼女はこの27年間、色んな恋愛をしてきて、それなり

    恋愛にも賞味期限がある
  • たかだか失恋

    なのだが、死の恐怖のようなものを感じる。年のせいか。 自分がこのまま消えていってしまうのではないか、 自分はこの世に何も残せないのはないか、 もう二度と人を愛することはできない、 いや、今まで一度も人を愛したことはなかったのではないかという恐怖。

    たかだか失恋
  • 失恋は墓標のようなものだと思っている

    もう4年前になる。初めてできた恋人と長い長い付き合いを経て別れるにいたったのは月が六月に変わろうとしているころだった。付き合い始めた時に180度変わったと思った景色は、別れる時にはほとんど動かなかった。毎日が以前と変わらずにやってきて、そのたびに現実に引き戻されて意味もなく落ち込んだ。あの1カ月か2か月をどうやって過ごしたのだろうか、記憶はほとんどない。ただ、息をしていただけだった。ただ毎日を歩いていただけだった。ただ、そこに存在していただけだった。 部屋の鍵を返しそびれていた。こっそり行き慣れたマンションに立ち寄って、ポストの前に立った時、これでもう金輪際元に戻ることはないのだと何度も自分で確かめて、それからゆっくりと投函した。かたんという音が静かな廊下に響いて思いのほか驚いたのを覚えている。 ずっと未来が続いて行くのだと思っていた。それ以外の道はないのだと思っていた。些細なすれ違いも言

    失恋は墓標のようなものだと思っている
  • 男心と秋の空

    ある日、友達とお茶をするところにたまたま一緒に来たのが今の彼。初対面。ビビっと来た。なんかビビっと来た。次会ったときには、付き合い始めてた。あれから3年半。彼とは相変わらず仲良しだ。どっちの友達ともどっちの家族とも仲良しだ。言葉も動きもどんどん似てくる。ご飯を作るとき。アイロンをかけるとき。洗濯物をたたむとき。どれもこれもいまだに全部楽しくて、ああ幸せだなあっていつも思う。 何もかも楽しいのだ。毎日毎日楽しいのだ。彼がいる1日1日がどうしようもなく楽しいのだ。付き合って最初の1年くらい、ああ元彼のことの方が好きだったなあとかって思っていたけど、そんなことは一切秘密なんだけど、気づけば今の彼のことの方がよっぽど好きになっていて、よっぽど大切に思っていたりして。だから、これがずっと続くことを願ってる。終わらない恋愛なんてしたことないけど、この恋は終わりにしたくないです、神様、って当に願ってる

    男心と秋の空
  • 【追記あり】草食男子と付き合って4回目のデート@図書館

    http://anond.hatelabo.jp/20080909021526 27歳で、4年ぶりに彼氏が出来た。まだ1ヶ月も経っていない。 年下の彼氏は一見は草系…。 草男子…と書きながらも、実は全然そうでは無いと実感してきた今日この頃。 私達がまだ付き合う前に、私が彼に有川浩の【阪急電車】というを勧めた事があった。 昨日はNHKのトップランナーに有川浩がゲストだった。 私は事前にチェックしていたのだけど、彼は夜勤に行く前にわざわざ電話を掛けてきて教えてくれた。 まぁ、彼は私の声が聞きたいと、夜勤の時はよく電話をくれるのだけど。 トップランナーを見終わった後に、夜勤で仕事中の彼に番組の感想をメールで送ったら、 夜勤が明けて疲れているだろうに朝8時過ぎに彼から電話が掛かってきた。 「有川作品をもっと読んでみたいから、図書館に付き合って」と。 仕事終わりで疲れてるだろうに大丈夫かな…と

    【追記あり】草食男子と付き合って4回目のデート@図書館
  • 彼女と付き合った4年間、一度もセックスしなかった

    まあタイトル通りなんだけど。 彼女とは大学で出会った。大学入学して6月くらいに付き合い始めて、それからずっと卒業するまで付き合った。 俺にとってはその子が生まれてはじめての彼女だった。で、その間、一度もセックスしてない。ずっと俺童貞。 ディープキスまではした。でもそれ以上はずっとしてなかった。挿入の直前までとかそういうのもなし。 そもそも、彼女の裸を見たことがない。一番彼女の肌をたくさん見たのって、水着着たときだった。 なんでかっていうと単純に彼女がしたがらなかったから。 彼女には、学生のうちはしないというポリシーがあったから。 学生の間に、まだ自分で稼げてない間にセックスして万一子供ができたら、大学行かせてくれてる親に申し訳ないとかそんな感じの理由。ご両親がそもそもちょい固め。大学生なのに門限とかあるし。彼女の母親なんて結婚するまでできればセックスしないままで……とかさえ思ってる節があっ

    彼女と付き合った4年間、一度もセックスしなかった