前々回のエントリにて、ねとらじ配信者がJASRAC管理楽曲を無許諾でライブストリーム配信していたことで逮捕された事件を紹介したのだが、この件に関連して、ネットラジオ配信者の中で「ネットラジオで流せる音源について」の議論が散見された。 相変わらず、音楽と権利とくればJASRACのせいにされてしまうのだが、実際にはJASRACは既にネットラジオを可能にする体制は整えている。個人が配信するにしてもJASRACに申請しお金を支払えば著作権の問題はクリアできるし、個人がお金を支払いたくない/支払えない場合も、ニコ生やStickam*1を利用して配信することができる。つまり、著作権の問題はクリアできる手段がある。 一方で、市販のCDに収録されている曲を流したい場合、たとえ著作権の問題をクリアしても著作隣接権、いわゆる原盤権の問題は未だクリアできていない。米国にはネットラジオでそうした音源を流すための仕
電脳空間カウボーイズのシン石丸と、YouTubeで700万再生を集めるDenkitribe氏で組んでみた新ユニット"The Crying Gadgets" Overexcitability preview by The Crying Gadgets iPad、iPhoneなどのFlash非対応端末の方はこちらからどうぞ。 overexcitability_preview.mp3 こちらもジャケットはtgさんの作による3DCG。 電脳空間カウボーイズのブログのほうで書かせてもらいましたが、5月5日に行われるM3という音楽系コミケのようなイベントに参加してみようと思って申し込みしてみたのが、2月ごろだったでしょうか。 電脳空間カウボーイズの新しい音源を出すのは良いとして、何か新しいことにもチャレンジしてみたい。 と思っていまして、ある飲み会におられたDenkitribe氏に 「ちょっと今度M3
Saucerful Of Secrets live at pompeii
2024 02 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫ 2024 04 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 12:59:37.44 ID:T6wLHYMn0 大体 >>1-100 ~60s >>101-300 70s >>301-600 80s >>601-900 90s >>901-1000 00s くらいかな、もっと70年代枠を取れとかそれぞれ意見はあるだろう そもそも60年代抜け出す前に落ちそうだが http://www.youtube.com/watch?v=6ofD9t_sULM 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 13:03:41.21 ID:Mb1ZhYFV0 良スレあげ 4 :以下、名無しにかわりましてVIPが
司会者「で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども」 kenzee「例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の「ロックという物語」の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな「あえてベタに」って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても「これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる」とかメタ視線をちらつかせられる」
オーストラリアで行われた鬼才ブライアン・イーノの特別インタビュー! シドニー・オペラハウスで行われた「Vivid Sydney」の音楽プログラム「Luminous」※のキュレーターとして、彼はすべてをやり尽くせたかもしれない。だが彼が最も愛するものは、制限された環境だ。 「Luminous」のパフォーマーはどのような基準で決めましたか? 条件は2つあった。私の希望と、ブッキングが可能なことだ。 では、美意識が最優先というわけではないのですね? いや、美意識はあった。一貫して優先させた美意識は「私が好きなもの、または見たいもの」。私が最先端だと思える音楽か、その他の興味を持ったカタチの音楽だと思うもの。私にとってパイオニアだと思えるものなんだ。 では、80年代のシンセサイザーのリバイバルを売りにしているといわれているレディトロンもパイオニアだと言えますか? なるほど、面白
Collection 2: The Concerto Recordings (Box)posted with amazlet at 09.08.11Martha Argerich Deutsche Grammophon (2009-08-18) 売り上げランキング: 323 Amazon.co.jp で詳細を見る もうすぐお盆休みになりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私はといえば、お盆休み明けに大規模プロジェクトのカット・オーバーを控えているため、世間様の雰囲気などまったく感じられないまま、多忙な日々を過ごしており、本日も終電を逃してタクシー帰り……という季節感のない生活を送っております。神経を磨り減らすことも多いのですが、誰もいなくなったフロアにて好きな音楽を聴きながら、プログラム・ソースとにらめっこ……というのもなかなかオツなものです。嘘です。辛いです。ただ、音楽が何がしかの心
World Science Festival 2009: Bobby McFerrin Demonstrates the Power of the Pentatonic Scale World Science Festival 2009 のセッション "Notes & Neurons: In Search of the Common Chorus" における一幕。ジャズ歌手ボビー・マクファーリンが何の前置きも無く聴衆をコーラスに変えていく。ペンタトニックスケールが人々の中に根付いていることを証明するパフォーマンスだと思う。それが文化的なものなのか,人の頭に「ハードワイヤ」されたものなのか,どちらなのかは分からないけれど。 (via Good Math, Bad Math)
前の記事 どんなバイクも操縦するロボット(動画) 絶滅危惧で価格が高騰するマグロと、養殖技術の現状 次の記事 『ファイナルファンタジー』音楽の植松伸夫氏、米国で大人気 2009年7月27日 Chris Kohler サンフランシスコの『カブキ・ホテル』の日本庭園でくつろぐ植松氏。Photo: Jon Snyder/Wired.com。サイトトップの画像は別の英文記事より 12分の「オペラシーン」が壮大なエンディングに差し掛かると、チケットが完売となったこのコンサートの観客たちはスタンディング・オベーションのために立ち上がる。ゲーム『ファイナルファンタジー』の音楽を作曲した植松伸夫氏が壇上に上がると、拍手はさらに大きくなる。 植松氏がスタンディング・オベーションを受けるのはこの夜で2回目だ。最初は同氏が登場した時だった。演奏が始まる直前に、同氏が舞台の袖から現われ、スポットライトの中、舞台の
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知人の瑣細な一言から再燃したボーイ・ジョージ熱、勢い余ってスティーヴ・ストレンジに激突し、さらによろけて転がり込んだ先が、美貌のノスフェラトゥと言った風情のサル・ソロ(Classix Nouveaux)。なんだかもうピタゴラスイッチの冒頭に出てくる機械装置みたいな状態である。あからさまにトランスヴェスタイトなボーイや、中性的・無性的な美しさを放つストレンジに比べたら、サル・ソロの風貌は分かり易く「男性的」だ。(幼年期のカトリック信仰に、熱狂的に回帰していく彼の後半生から憶測すれば、ニュー・ロマンティック勢には多かった「gender bender」でもないのだろう。)それでも、高音のファルセットと低音の地声が鮮やかに切り替わる歌唱法は、やけに紅い唇や長い睫毛と並んで、彼の両性具有性を表わしていると言えるのではないか。ニュー・ロマンティックの流れに位置づけられることに、ソロは一貫して抵抗を示し
良くも悪くも、フランスという国は、日本では画一的なイメージで捉えられやすい。しかも、私のようなもはや若者でなくなりつつある世代から見ても、この手の「フランス」イメージは、正直ダサいと思えることもしばしば。そんなステレオ・タイプを崩すようなものを見つけ出す試み。 ☆Edgar Varèse:「前衛音楽」というジャンルの、文字通りアヴァンギャルドだった人物。 ヴァレーズに関するWikipedia→ ☆Rockets (Rocketz):70年代前半から活動している、「Space Rock」を標榜したフランスのグループ。主にイタリアで活動していたそうだ。宇宙戦隊ものを連想させるコスチュームは、Daft Punkの源流だろうか?Kraftwerkをそっくり剽窃したような作品もあり、今日から見ると「笑ってしまう」部分も多いが、そういうものとして楽しむには面白いグループだと思う。 ファンが運営している
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