スタックをpopする スタックの先頭の値(int)を取り出す。取り出された値は消える。 スタックに積む スタックの先頭に値(int)を追加する。 コマンド以外の文字列の扱い コマンドが現れると、それ以前のコマンドでない部分を文字列と見なし、スタックに逆順に積まれていきます。 つまり、Hello, world!.pxeというファイル名であれば、最初のコマンドは.pなので、それまでの文字列であるところの Hello, world!が逆順に、即ち!dlrow ,olleHの順番で詰まれます。 するとスタックの中は、頭から、Hello, world!という順番になって入っていることになります。 この後、.p(スタックの中身を頭から順番に出力)により、Hello, world!と出力されるわけです。