2日目から各クラス、各コースに分かれて、講義。 それぞれの専門的な内容に入っていきます。 パケット工作から学ぶネットワークセキュリティ 吉田さんによる講義。 IP,TCP,UDP,ICMPヘッダの中身や、ポートスキャンの原理、手法について。 演習では、実際に自分でパケットを作ってみる、 ポートスキャンツールを用いたスキャン、自分で作ったパケットによるポートスキャンなど。 講義の内容は事前課題の内容と重なる部分が多かったので、確認の意味合いがあった感じ…? ポートスキャンの手法については、事前に調べた内容より詳細に教えてもらえたのがよかった。 偽装通信 宮本さんによる講義。 偽装通信ってどんなものか、暗号通信と偽装通信の違いについて暗号通信でなくて、偽装通信でないといけない理由について講義。 あと、自分たちならどんな場所に通信内容を隠すかを、グループごとに議論して軽く発表。 ここで問題になる