ご質問頂きました VMware Playerの商用利用につきまして、元々は個人利用に限られた製品であり会社や組織が関知した形(開発・テスト環境)での業務利用は営利目的でなくとも商用利用にあたり、誠に申し訳ございませんが、無償のVMware Playerをご利用頂くことができません。 こういった場合、本来はMAC用の仮想化ソフトウェアとなりますが、VMware FUSION Professionalを必要数分、ご購入頂くことで、VMware Playerを商用利用頂けるように なりました ので、ご確認・ご検討の方、よろしくお願い申し上げます。 " — Happy my life » VMwarePlayerの「非営利目的の使用(商用利用)」はどこまで? リンク先のエントリ本文のような認識でいたので、同じく「解釈が変わった」ように思われる。なおFUSION Prof.のライセンスでPlayer
GNU LGPLが産まれた経緯 LGPLは、v2.1では「Lesser GPL」と表記します。ところがv2.0では「Library GPL」という名称でした。 名称が変更になったのにはいくつか理由があります。「ライブラリ形式のフリーソフトウェアは無条件に、GPLではなくLGPLを採用するものだ」という誤解を与えないようにすることが1つです。もう1つは、ソフトウェアによっては、本来ならばライセンスをGPLにしたいけれど、戦略的に譲歩して一段劣等(Lesser)な「フリー」とすることがあります。そうした際に、あくまでも「仕方なく」LGPLにしているのだというニュアンスを明確に表すためです。 この辺りの詳しい説明は、「あなたの次のライブラリにはライブラリGPLを適用するべきでない理由」をご覧ください。 では、なぜ、わざわざ劣等なGPL(=LGPL)というライセンスを作成したのでしょうか。Linu
_ デンマークでLenovoがWindows代金返還しないと訴訟 前回 に引き続き、Windows税(またの名をMicrosoft税)ネタです。 Danish FreeBSD Dev. Sues Lenovo Over "Microsoft Tax" によると、デンマークのFreeBSD開発者がLenovoが返還に応じないので、訴えることにしたそうです。 実はこの開発者というのは、 phkのことで、 FreeBSDはもちろんのこと、数多くのフリーソフトウェア・プロジェクトに貢献してきた方です。 最近だと、よく知られているのは Varnish あたりでしょうか。 ちなみに、彼の主張によると、 EULAに、同意しなければ払い戻しが受けられると明記されている。 EU内において、フランスではAcerに払い戻しを裁判所が命じており、イタリアではHPに対して同様の判決がくだされており、裁判の実績がある
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